見出し画像

日々の移ろい

ファーストシューズ と 認知症の母 退院前

10月20日に一歳の誕生日を迎えた孫娘。

昨日 ファーストシューズを買ったと、3女から写真が届いた。



この子で、孫は5人目。

それぞれの成長を見てきましたが、

初めて靴を履き ヨチヨチと歩く様は、どの子も
まさに目に入れても痛くない 可愛さ!

この写真から、
足元を、不思議そうに見つめる姿 に、またほっこり。


……………………………………………………
一方、靴も履けなくなっている母。

入院する病院のリハビリ担当者さんから、電話がありました。


退院日は水曜日と決まっています。
退院の日に リハビリ担当者さんが欠勤のため お会いできないからと、
リハビリ状況を電話でお知らせくださいました。

入院当初は…リハビリの際には、抵抗したり、噛みついたことさえあったと聞いています。(ただただ、申し訳ないてす)

今では 【可愛いおばあちゃん】と、皆さんから 親しまれている、とお聞きし、

「それが本来の母です」と。

きっと認知症の母は、
入院当時、現状が理解出来ず、

また痛みがあるのに触られ、辛い思いを表現できず 暴れたのでしょう。

と、お話しましたら、
「きっとそうだったのですね」と、お応えいただきました。

現在のリハビリ状況は、ベッドに座り、足伸ばしや、車椅子に移動する練習をしている と、話されました。

勿論、水曜日には戻る老健へも、「書類を送って起きます」 と。


8月末老健から搬送され入院、

そして、また老健へ戻れます。

季節は 夏から冬へと 移っています。



  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事