日々の移ろい

お盆の墓参り

いつもより早めに
実家から戻り

夫 姑と3人で
名古屋市の平和公園墓地へ お墓参り。

この日にしたのは、

住職さんから毎回 [朝のうちは待機しております」との葉書があり、

姑は お寺さんへのお菓子と管理料、お布施を用意して出掛けた。

墓の前で お経を唱えて貰い、

次は、一昨年亡くなった姑の弟が眠る墓へ。



普段は 階段を登ることなどない
姑(92才)が、

これが最後の実家の墓参り、
と口にして、エンヤコラ 登り 

姑にとって 年に一度の行事を無事終えた。

私は、途中 車を降り 同じ公園に父が眠る永大供養墓に手を合わせた。


お寺さんからの合同慰霊祭の葉書での 通知は先月だった為、

今日は静か。
ひとりで  父に話しかけた。

母の事、孫娘のこと、曾孫のこと、、
皆を見守っていてね!

目を開けたら、
顔の前を赤トンボが横切った。

とんぼの姿になり

見ているよ!

と、伝えにきてくれた と、嬉しかった。
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