雨の記号(rain symbol)

きれいでかわいいユナ（少女時代）2011年

#韓流

少女時代

2011-03-28 18:42:08

きれいでかわいいユナ（少女時代）2011年

Beautiful and cute Yuna (Girls' Generation) 2011

少女時代ユナの卒業写真、「これぞ最強ルックス！」

日本のアイドルの間でもひときわ輝いている少女時代のユナの卒業写真が話題だ。

２５日、あるインターネット掲示板には「日本のアイドルをオールキル（Ａｌｌ　Ｋｉｌｌ）したユナの卒業写真」というタイトルで、ユナの卒業写真が含まれた日本のある雑誌の表紙のスキャン写真が公開された。

写真で最も目立っているのはユナの高校卒業写真で、他の日本アイドルの写真より大きく配置されている。特にユナの写真は、一緒に公開された日本のアイドルらの写真を圧倒する清純なルックスを誇っている。

写真を見たネットユーザーらは「これぞ最強ルックス」「群鶏（ぐんけい）の一鶴と（いっかく）はこのこと」「本当に可愛らしく成長した」「比較不可能」と驚いていた。

（エンタメニュースより）

　少女時代のメンバーはみんな好きだ。最初のうちは順位付けを楽しみ、１位から９位まできっちり並んでいたほどだが、この頃はそれがなくなった。特に好きな娘たち以外は順位がなくなってしまった。

　彼女らが歌って踊っている時、ついつい気にかけて見ているのは、テヨン、ユナ、ソヒョンと言ったところだ。

　最近ではユリも気にかかるようになってきた。

　ジェシカ、サニーはじつにいいセンスで、自分の見せ方やステージの盛り上げ方をよく知っている。

　ヒョオンはダンスの切れがボーイッシュ過ぎて、最初のうちは違和感を覚えていたが、彼女が逆に他のメンバーらの「少女→女性」らしさをより引き立てる役割を果たしているように思えてきた。メンバーの要としてテヨンと逆の位置に立つ存在かもしれない。

　スヨンは自分の良さをしっかりアピールしきれていない印象である。歌はともかく、ダンスがうまいユナやユリらの近くで踊る機会が多いせいだろうか。長い手足をスピーディにさばいてけっこううまいのだが、スヨンはまだ１００パーセント全開とはいっていない気がする。

　ティファニーにはユーモラスなかわいさがある。場の空気を一瞬にして読むようなハイセンスと歌や踊りにどことなくつきまとうやぼったさが絶妙のコントラストを見せている。

　ある番組動画で、出演者らに「少女時代」のダンスを教える場面があり、ティファニーが出ていくと、ヒョオンが「ティファニーがダンスを教えるの？」と可笑しそうにした。歌やダンスで彼女はけっこうミスを出していると聞いた。しかし、彼女はいつだってステージで堂々としている。

　年末恒例の「Ｍステ」スペシャルに登場した昨年の「少女時代」の歌は最高にカッコよかったが、その極めつけはティファニーの「ミュージック・スティーショーン・プディ・バック・オンー」の一言だった。彼女のハイセンスが爆発的に輝いた瞬間だった。

　「決まった！」

　思わずそう叫びそうになったほどに。

　ユナがクォン・サンウと共演したドラマ「シンデレラマン」に面白い場面がある。そのドラマにユナはもちろん容姿のきれいな女として登場しているのだが、物語も終章近くだったか、オ・デサン（クォン・サンウ）がソ・ユジン（ユナ）と向き合っている時、「顔は・・・」と口にした後、彼女をじっと見て「確かにきれいだが・・・」と話す場面がある。その時のオ・デサンとソ・ユジンの表情の間合いはとても妙で変だった。その瞬間、ドラマの二人の役どころは消えてしまい、クォン・サンウとユナが素のままで立っているように僕には感じられた。

　そのセリフはおそらく即興で用意されたものだったに違いない。

　クォン・サンウもユナもここの場面撮りは難しかったことと思う。

　それにはその背景も少し説明しなければならないだろう。

　この頃、「少女時代」は「Ｇｅｅ→２００９年１月発売」の大ヒットによって爆発的人気を得始めていたし、「シンデレラマン」は同年４月にＭＢＣで放送されだしている。

　ある番組で少女時代が登場しておしゃべりに花を咲かせていたが、メンバーの一人がユナに訊ねた。

「ユナが一番人気のあった頃はいつ？」

「Ｇｅｅを歌っていた頃」

　ユナが即座に答えてその場は爆笑の渦となった。

　ユナの美少女ぶりが全国区と認知されだしたのはその歌によってだと思われる。

　「シンデレラマン」でのクォン・サンウのセリフはその現象を受けてのものだったと思われるのだ。

　この写真を見るとクォン・サンウにしてくだんのセリフを入れたくなるほどにユナは「きれいでかわいい」と感じる。