
”2021 BMA"に4部門ノミネート(BTS)から
Nominated in 4 categories for “2021 BMA” (BTS)
★ BTSが、「2021ビルボード・ミュージック・アワード」で計4部門の受賞候補にあがりました。
授賞式側は29日、公式SNSを通じて、来月23日に開催される「2021ビルボード・ミュージック・アワード」の受賞候補者を発表。
BTSは「Top Duo/Group」「Top Song Sales Artist」「Top Social Artist」「Top Selling Song」の4部門にノミネートされました。同授賞式でこれまで最多2部門の受賞候補に上がっていたBTSは今回、最多ノミネート記録を更新しました。
★ 「Top Social Artist」には、BTSの他にも、BlackPinkとSeventeenもノミネートされました。
「2021ビルボード・ミュージック・アワード」は5月23日にロサンゼルスにあるマイクロソフトシアターで行われます。
BTSがノミネートされたのは、「Top Duo/Group」「Top Song Sales Artist」「Top Social Artist」「Top Selling Song」の4部門。
「Top Social Artist」にはBlackPinkとSeventeenもノミネートされたらしい。
4部門ともK-POPの強そうなカテゴリーだ。BTSは1つくらいBlackPinkかSeventeenに譲って受賞することになるのでは…?
上手くいけば複数冠の受賞となるかもしれない。4部門あってK-POP勢が一つも獲れないというのはさすがにないだろう。
K-POPはSNSの浸透力を背景に世界中のファンダムをムラなく形成してしまったのは大きい。
昔ながらの経済進出にあやかったスタイルから抜けきれない欧米の音楽市場が浸透力を弱め、K-POPと手も結ばなければならなくなっている今、伝統の音楽祭といえどK-POPアーチストに賞の一つや二つ与えるのは必然の流れとなって来ている。
それにしてもHYBE勢の活躍は凄まじい。
BTSやSeventeenだけでなく、TOMORROW X TOGETHERやENHYPEN もカムバックすれば、音盤予約はたちまち何十万枚の数字を弾き出す。
弱小事務所として細々とやっていたBIGHIT(現在はHYBE)が2013年にBTS
をデビューさせて以降、3大(音楽)事務所と呼ばれたSM、YG、JYPにわずか数年で業績的に肩を並べたのも束の間、ここ2~3年で大きく引き離してしまった。
今や独り勝ち状態と言っても過言じゃない状況だ。
韓国内の音楽祭なら賞の割り振りの配慮も働こうが、海外の音楽祭となると業績そのものが大きくモノをいうだろう。それがHYBE勢の活躍をより印象付けているのだろう。
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