世界の「少女時代」まもなく発進(2011年10月)
'Girls' Generation' around the world will soon start (October 2011)
少女時代、昨年の“大鐘賞屈辱”を晴らす
俳優パク・ヘイルとキム・ハヌルが“第48回大鐘賞”でそれぞれ主演男優賞と主演女優賞の栄誉を手にした。授賞式が行われた10月17日午後7時40分、ソウル光化門世宗文化会館で開催された『第48回大鐘賞映画祭授賞式』には、今年韓国映画で輝いた栄光の俳優らが一堂に会した。
シン・ヒョンジュンとチャン・ソヒの司会で行われたこの日の授賞式には、映画『アジョシ(おじさん)』のウォンビンをはじめ、キム・ハヌル、キム・へス、カン・ソラ、イ・ミンジョン、パク・ヘイル、キム・ユンソク、ユ・へジン、イ・スンジェら、大韓民国を代表する男女映画俳優が参加した。
少女時代は歌『Hoot』で大鐘式の祝賀ステージを華麗に飾り、昨年の大鐘賞での屈辱を晴らした。
2010年の大鐘賞授賞式では、少女時代の祝賀ステージに俳優らの硬い表情など、一環して冷たい雰囲気をかもし出したことが指摘されたたりしたが、今年は雰囲気が違った。カン・ソラ、キム・へス、キム・ハヌル、コ・チャンソクら、この日の授賞式に参加した俳優は歌を一緒に口ずさんだり、手拍子しながらステージを楽しみ、ステージが終わった後、拍手喝采を送った。司会者のシン・ヒョンジュンも「少女時代が祝賀ステージに立って嬉しい。とても良かった」と感謝の意を示した。
参加者は、ソン・シギョンとパク・ジョンヒョンの祝賀ステージも一緒に歌を口ずさみながら映画祭を楽しむなど、成熟した観覧マナーを見せた。
(エンタメニュースより)
記事を読み出した時は何のことかと思った。昨年逃した賞を今年取って屈辱を晴らしたのかと思った。
しかし・・・そういえば思い出した。あった、あった、そういうことが・・・!
どうしてその映像が出回ったのかは知らない。映像カメラはステージに立って熱唱する少女時代を映し出す一方、彼女らに冷ややかな視線を送る豪華俳優陣の表情もていねいに映し出していた。
その場の雰囲気を的確につかんで表現するのが役者の演技のはずだが、そこに笑顔というのは皆無だった。それはどういうわけであっただろう。ほとんどの者がよけいなものでも見させられてでもいるような表情を作っていたのだ。
彼らは彼女らの巷での人気やヒットしているその歌を知らず、ここを宣伝の場として新譜でも披露しにやってきたとでも思ったのだったか。それとも流行歌手など彼らにとってもともと取るに足らぬ存在に過ぎなかったのか。
この時、俳優と歌手とではこれほどに地位が違うのかと僕は考えさせられたのだった。
ユーチューブにアップされたその動画は、心ない人たちのネガティブ・キャンペーンの格好の材料となったりした。
「少女時代の人気や実力なんて本国ではこの程度のものだ・・・!」
この手の書き込みがけっこうあったと記憶する。
しかし、あれから一年経って情勢はどうなったであろうか。
すべて譲って昨年の彼女らはヒヨコだったとしても、今年の彼女らははっきりそうでなくなったと言えそうである。今年のステージを終えた時、彼女らは昨年と同じ俳優たちから会場が割れるような拍手喝采を浴びたのだから。
彼女らの正規3集『ザ・ボーイズ(The Boys)』は明日(10月19日)世界に同時公開される。
「これは・・・!」
この音楽の一部を視聴しているだけで目と耳と背筋が緊張と興奮で震えてきた。
「今までになかった音楽シーンの誕生か!?」
世界の「少女時代」まもなく発進だ。
★少女時代シンドローム
少女時代、シンドロームすでに開始?破格的なイメチェンに注目が集中
3rdアルバムで電撃的なカムバックを果たした少女時代が、タイトル曲『The Boys』で再びシンドロームを予告している。
少女時代は15日に、YOUTUBEにて韓国語と英語の2バージョンで『The Boys』のプロモーションビデオを公開した。映像は3日目の17日現在、アクセス数が約150万件を記録し、英語バージョンも110万件のアクセス数が突破するなど、映像だけでも計260万件を突破した。
今まで、可愛く爽やかな姿で注目されていた少女時代は、パワフルで過激な振り付けと初挑戦となるラップでファンの期待が高まっている。少女時代は19日、彼女らの公式サイトやYOUTUBEの少女時代チャンネル、YOUTUBEのSMタウンチャンネル、Facebookの少女時代、FacebookのSMタウン、Melonとnaverのミュージック、Daumミュージックなどそれぞれの音楽サイトで『The Boys』のプロモーションビデオを公開し、グローバル音楽ファンを魅了させる予定だ。
ホン・ウォンギ監督が演出した今回のプロモーションビデオは8月末から6日間、南揚州(ナミャンジュ)にあるセット場で撮影が行われた。自然な感じが新しく“NEO NATURAL”なステージを背景に、強烈でパワフルなポップアーバンダンス曲『The Boys』に合わせて、華麗なパフォーマンス姿が映像にて見られる。
『The Boys』のプロモーションビデオは、マトリックスの技法撮影と超高速ファントムフレックスカメラで撮影され、一層完成度の高い映像だという。19日に、新曲『The Boys』が全世界同時に公開され、また3rdアルバムの国内リリースなど“少女時代DAY”を予告し、音楽ファンの興味をさらに引くことと見られる。
少女時代は21日、KBS『ミュージックバンク』にてカムバックステージを披露する予定だ。
★★★
――マトリックスの技法撮影と超高速ファントムフレックスカメラで撮影された・・・う~む、よくわからないが、黒いシルエットのような映像がそうだろうか・・・? まさか、上体をのけぞって飛んでくる銃弾をよけるようなダンスがあったりして??? それは冗談として、彼女らはまた進化したと思わせるようなダンスに出会える気はしている。スヨンも久しぶりにいいポジションで目につくダンスをしていたようだったが・・・!? ともかく期待しよう。
<script type="text/javascript" src="//translate.google.com/translate_a/element.js?2db9cb=googleTranslateElementInit"></script> google-site-verification: google3493cdb