雨の記号(rain symbol)

先輩ユナを目指して――ソヒョン(少女時代)





先輩ユナを目指して――ソヒョン(少女時代)
Aiming to be like Yuna - Seohyun (Girls' Generation)










少女時代のソヒョンが、独特の明るいイメージを前面に出して正統ドラマの演技デビュー戦を無難にこなした。

ソヒョンは28日に初回放送されたSBS(ソウル放送)の新しい週末ドラマ『熱愛』で財閥家の息子イ・ウォングン(カン・ムヨル役)と恋愛関係になる女子大生ハン・ユリムとして登場した。「両親の言うことにきちんと従う孝行娘」という配役の説明に合った明るい姿で目を引いた。

この日ソヒョンは、おじのオ・デギュ(ユ・ミンス役)の学校を訪ね、高校生イ・ウォングンと運命的に出会った。イ・ウォングンは自転車にぶつかりそうだったソヒョンを助け、これに対しソヒョンはイ・ウォングンの傷を手当した。この過程でソヒョンはイ・ウォングンとの微妙な感情を、抑えた目つきと控えめな手ぶり、かすかに震える語り口などで繊細に表現した。「すごくたくさんのものを見せた。僕の体は母親にしか見せていなかったのに」というイ・ウォングンの軽口に慌てた姿で笑いも誘っていた。

ソヒョンはこれに先立ち2008年、少女時代のスヨンとユリが出演するKBS(韓国放送公社)第2テレビのシチュエーションコメディ『止められない結婚』で他のメンバーらと共にカメオ出演もした。正統派ドラマの演技に挑戦するのは今回が初めてだ。 .
(エンタメニュースより)




★「演技力が優れていたというよりは、配役とイメージがよく合った。少女時代の活動で受け持っている清純な末っ子のイメージと似た役を演じたおかげだと思われる――ソヒョンは演劇映画科に通っており基本的な演技力と発声を持っている。経験が少ないだけにささいな失敗はあるが、キャラクターについての理解力や表現力は新人女優以上」



 ソヒョンは無難な女優デビューを果たしたようである。
 新人女優以上――つまり及第点以上ということだ。
 ファンも「思ったより自然でした」「ほどほどに演技の練習をしたようですね」と及第点の声である。
 手放しで褒める声も寄せられたはずだが、それらを全部集めて割ってみると、この辺に落ち着いたというところだろうか。

 僕の見る彼女の演技は――ジェシカ(上手いのか下手なのか、よく分からなかった。

    ひょっとするとものすごく上手いのかも?)よりはちょっと上にきて、ユリ(見た目として地味目の表情でシンプルな演技を心がけていた? これまた上手いのか下手なのかまだよく分からない)

 少し前にスヨン(ふだんの自分を無理なく演技に同化させる器用さを持つ。滑らかで多様な表情を持つので今のところはユナの最大ライバルだ)がいて、ちょっと先にユナ(表情の豊かさなら彼女が一番。演技の年季も入っている)がいる。

 ざっと乗り会でソヒョンはその辺の演技には到達している気はする。

 しかし、ドラマはまだ始まったばかりだ。ソヒョンはどんどん化けてユナに追いつく可能性も残されている。

 細かい演技や表情を必死でこなそうとの知的(?)な努力は感じる。
 ユナの自然体演技にどれだけ近づいていけるだろうか?

 ただ、現場の環境は恵まれている。
 チョン・グァンリョルのような凄い俳優などと一緒に演技を磨いていくことになる。

 先輩ユナを目指して――ソヒョンが女優としてどれだけ成長できるか楽しみなことである。



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