三年ほど前に、ある催しで立派なカランコエの寄せ植えをいただいた。
肝心な時節に、きちんと手入れをしないから、野放図に伸びて、年々花付が貧弱になってきた。
夏に咲く多くの花々に惑わされて、カランコエが冬の貴重な癒花であることを忘れてしまうからである。
薔薇咲カランコエ
群咲カランコエ
これもカランコエ
芋カタバミという人もいる 球根を小さなジャガイモに見立てたのだろう。
黄花をつける野生のカタバミを「スズメスイコ」と呼んだのは、そのハッパを噛むと酸っぱかったからである。
まだオキザリスの三つ葉を口に入れたことはない、気が向いたら試してみよう。
オキザリス
ルエリア 昨年の11月から咲き続けている。
窓辺 雪山 春は行きつ戻りつ