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摂津国老朗おじさんのスローな日々

関西の四季を楽しむ老朗おじさんがゆるゆると瞑想しながら、植物観察と徘徊のスローな日々を楽しんでいます。

保護猫も野良猫もよっといで

2022年10月26日 | 日記の補足

3年と何ヶ月か前に飼っていた柴犬が無くなった。
老人には犬の散歩がたいへん負担になる…と言う子どもたちの声に、猫を飼うことにした。でもね。猫の世話も結構たいへんなんだよ。犬は忠実で、夜の間はしっかり寝ている。それに反して猫はわがままで、夜中に騒いで飼い主を叩き起こしたりするねんで。
これがそのわがまま猫ラム。昼間は寝てばかりしている。夜中には必ず起き出して来て「いっしょにあそぼっ」と催促する。

これはたまらん。夜中の遊び相手にと、もう一匹野良猫を飼うことにした。ところが…またまたこれが当て外れ。警戒心旺盛で部屋の隅にうずくまって出てこない。先住民の猫が遊びに誘っても隠れてしまう始末。今となっては、二匹の猫が仲良くなるのを気長に待つしかないんだよね。
そんなこんなで、犬は良かったなあと思っている。先日も、知人が飼い始めた犬を京都まで見に行ったりして「柴犬はいいなあ」と郷愁に浸っている。

【2022年保護猫も野良猫も血統書付きもよっといで】
動きまわる犬の後に出てくる猫が、物陰にうずくまっていたころの元野良猫のジイジ。
警戒心100%全開の大きな目をしてるのがわかる?
最近では次第に家猫の暮らしに慣れて、人間との友好関係を持ち始めたけどね。