luster lake(ラスターレイク)のファンブログ

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音楽アーティストのBOOWYについて

2017-08-27 | 日記
音楽アーティストのBOOWYは日本を代表するロックバンドで、解散して30年になる今でも大きな影響を与えています。

人気絶頂となる、1987年のクリスマスイブに行われたライブで解散宣言をしました。

特に最後のライブになったLASTGIGSでは、チケットを購入するための電話がパンクする事態も起こり、社会現象となりました。

当時はあまりテレビなどのメディアには出ないことで有名で、BOOWYを見るためにはライブに行くしかありませんでした。

特にボーカルの氷室京介やギターの布袋寅泰はカリスマ的な人気を得ており、女性からだけではなく、男性からも支持を得ています。

BOOWYを結成したきっかけは、上京してプロデビューをしていた氷室京介が上手くいかず、地元の群馬に帰ろうとしたときに見ていたRCサクセションのライブを見て、改めてバンドを組もうと布袋寅泰に電話をしたことです。

群馬時代には、コンテストなどでライバル関係にある存在でした。

布袋は不良で有名な氷室に殴られると思っていて、六本木で待ち合わせをしていたところ、見た目が群馬時代と比べてニューウェーブ風に変化していたことに驚いていました

その他に同じ群馬出身であるベースの松井常松とギター、ドラム、サックスを加えた6人編成で暴威というバンドを結成したのです。

その後に3人のメンバーの脱退や、ドラムの高橋まことの加入を経て、BOOWYになったのです。

解散した理由は、氷室と布袋に不仲説などが噂されているのですが、本当はどれなのか大きな謎になっています。

どのメンバーも一位になったら解散しようという話もあり、アルバムのJUSTAHEROやBEATEMOTIONの商業的な成功もあって、本格的に解散を意識するようになりました。

日本のロックではBOOWY以前、以後と区切られているほどで、BOOWYの存在が出てきてから音楽シーン自体も変わっていて、多くの音楽アーティストからフォロワーも生んでいます。