を書いてみたいと思います(`・ω・´)
それは1994年の春でした。
当時の俺は重度のF1マニアで、車にしか興味がありませんでした。
早く18歳になって免許取って車乗りまわしてーとか思ってました。
漠然と四輪のレーサーになりたいとも・・・。
F1以外のレースを見るのも好きで、国内の四輪レースもTVで見たりしてたんですが
偶然TVでバイクのレースをやってて、バイクは興味なかったけど見てみたんです。
それが1994年鈴鹿のWGP(現MotoGP)でした。
そこでスポット参戦していた
ノリック(阿部典史)の走りを見て物凄い衝撃を受け
俺が求めてたのはこれだー!と・・・。
18歳の全日本チャンピオンノリックが、初めて出た世界最高峰の舞台で
いきなりケビン・シュワンツ、ミック・ドゥーハン、ルカ・カダローラといった世界のトップライダーを相手に
負けず劣らずどころか、レースを引っ掻き回し
何度もトップに立ち、抜かれても抜かれてもまたトップに立つ。
ラスト3周で豪快に転倒しリタイヤしましたが、それもまた衝撃的w
うわーこんな世界があるのかーと。
それまで大好きだったはずのF1がすごくちっぽけな物にさえ見えました。
(実際はF1の方が何かと大きい世界ですが。)

↑左からドゥーハン、ノリック、シュワンツ
F1で日本勢が苦戦するシーンばかり見ていたせいか
日本人が、しかも18歳の新人が世界のトップ争いをしてるのが嘘みたいで・・・。
レース展開も四輪のレースでは見たこともない激しいものでびっくり。
後にも先にもこのレースを超える衝撃はありません。
他のスポーツに例えるなら、高卒ルーキーのサッカー選手が
ヨーロッパのリーグで初めての試合でダブルハットトリック!
最後に自爆で怪我して退場ってかんじですかねw
あのバレンティーノ・ロッシがこのレースを見て
ノリックのファンになったというのも有名な話ですね。
(ちなみに俺とロッシは同学年だったり。)
そんなこんなで1年後に免許を取った俺は一気にバイクに嵌っていったのでした。
さて、ようやく明日マレーシアGP開幕ですね。
インターバル長すぎじゃあああヽ(`Д´)ノ