八戸Fairy Wings・FSC 

フィギュアスケートクラブ・フィギュアスケート教室・バレエ・ダンス・私の日常 等々・・・

シンクロナイズドスケーティング

2010年07月06日 16時41分01秒 | フィギュアスケート
今朝の「スッキリ」で、シンクロナイズドスケーティングを取り上げていました。

シンクロナイズドスケーティングを初めて観たのは、二十数年前。

体育大学のチームだけがやっていた時代です。

その頃に比べると、雲泥の差で・・・


スケーティング技術が上がり、かなり滑れる人が揃わないと出来ないぐらいのレベルになっています。

その分、観ている方は見ごたえが有るのですが、怪我が付き物の競技になりつつあるのではないでしょうか。

オリンピックの、4回転ジャンプを入れるかどうかの論争では無いのですが、点を取る為の技が先行しているような気がします。

シングル、アイスダンス、ペア、全部が出来るような人じゃないと勝てない世界・・・みたいで・・・


大変そう。

でもその分、やりがいが有ると思いますが。



ここでも、若い、熱血指導のコーチが居て

「あぁ、自分もあの年の頃は、何も考えずに突っ走っているのに付いて来てくれた選手達が居たなぁ。」

と、思いました。



色々なことが有ると、色々考え、考えすぎて前へ進めなくなり・・・

どうにかしようとすると、色々なことがどんどん増え、どうにもならなくなってくる・・・

試行錯誤した結果、自分のペースに戻そうとしても戻せなくなってしまう・・・

泥沼に、はまってしまいます。

今の自分。



でも、取材されていたチームは、大丈夫だと思います。

熱血コーチだけではなく、フォロー役の○○先生が・・・



きっとこの先、良い結果を重ねてくれるものと思います。



スケート人口を増やすために貢献できそうな、 「シンクロナイズドスケーティング」 

やってみたい方が居りましたら、お手伝いいたします。

何年か前、別の局での番組 「アイスガールズ」 に参加されたO先生の発表会に参加させて頂いた時代には、私のクラブ員にも、まねごと  をさせていましたが・・・

どんどん変わっているルールを勉強しながら、スケーティング指導いたします・・・

大変だとは思いますが、得るものは大きいと思います。

レベルを下げたら、年齢に関係なくできる競技でも有ります。

 
いかがですか?
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする