ファーレンだったら・・・@リーフ編 2005年08月09日 | イヌ 耳の垂れたパピヨンのことを『ファーレン』といいます。 もしリーフがファーレンだったらこんな顔だったのかな~。 なかなかイケ面じゃない?? にしても、このまるーーーーい頭蓋骨。 ノエルとそっくり。 まんまるまんまる。
遊ぶ姉弟 2005年08月09日 | イヌ 私がいない間、この二匹はちょっとした物音にものすごく反応していたらしい。 夜、いつもヘソ天で寝ているミエルが落ち着いて寝ていなかったとか。 私が帰ってくると思っていたのでしょう…。 その点フランは落ち着き払った様子で、帰宅時にスリスリベタベタはしてくるものの、私がいない間も変わることなくダラダラしていたらしい(笑) 私はそのフランのマイペースぶりが大好き♪ なんて頼もしいんだろう! ちょっとしたことには動じない強い犬!!って理想だ。 でもミーノンの甘えた感じもやっぱり可愛いわけで… この姉弟、チビの頃からこうやってノエルがゴロゴロしてるのをミエルが上から舐めるという遊びをよくやっている。 低姿勢に見えるノエルだが、大抵急に起き上がっては体当たりして攻撃を始めるのでそこで遊びが終わる。
ナナカズに再会 2005年08月08日 | イヌ 長野のサッコの実家にいるナナ(奥)とカズ(手前)。 私たちが大学を出たばっかの頃、サッコが勤めてた学校の近くになんと捨てられていたのだ…。二匹揃って可愛い盛りになぜ? こんな可愛い子たちを。酷いことをする人間っていっぱいいる…。 でもこの二匹、揃ってK家に救われて、高齢犬となった今も楽しそうに庭で遊んでいた。 初めてナナカズに会った時、ナナは怯えて全然私に近づいて来なかったけど、先日は頭をなでたり体を触ったりさせてくれた。覚えているのかな? また会いに行くからね!
久しぶりの長野 2005年08月08日 | ソノタ この週末、久しぶりに長野のトモダチのところへ! 本当はノエ坊を遊ばせながら同行させる予定だったのですが、東京のあまりの暑さに「連れまわすのは可哀相かも…」と断念。でも正解でした。 長野はきっと涼しいと思って行ったのに、案外暑かった。 東京の、この重くまとわりつくような空気の重さはないけれど、それでもけっこう暑い…。ま、仕方ないよね、夏だから。 でもでも、やっぱり木陰や家の中は東京のそれとは違って爽やかに涼しい。 軽井沢の方は、夕方からとても気持の良い風が吹いていた。 ある人に長野に行った旨伝えると「いいなー私は長野ファンなんだよ」と言っていた。 私も長野は大好きだ! おいしいおそばも食べたよ! おそば大好き♪ あと、「わっさ」っていう桃とネクタリンのハーフ(だったよね?さっこ?)に、採れたてキャベツもシャキシャキで美味しかった~。 もっと涼しくなったら、今度こそ犬たちと行くぞ!
じぃぃぃぃ~~~~ 2005年08月05日 | イヌ ノエルにタオルを巻いてみた。可愛すぎるっっ・… なぜか知らないけど、ノエはタオルを巻かれてもじーーーーとしているのだ。 いや、フランもミーも同じくじーっとしてるんだけど、じーーーっとしてる時間が明らかに長い。 何を考えてるんだろう? 笑いをこらえてる私を見ている…。そんなに見ないで。 いたずらしてごめんね。
何回も読み返してる本 2005年08月05日 | ソノタ 茶色くなったふるーーーーい本。恐らくこの文庫は今廃刊になってます。 これ、私が高校生の時に買った本で何度読み返したことか。 当時、仲良しだった国語の先生が授業中にこの話をしてくれて、すぐに本屋に走って買った本です。 山崎朋子の『サンダカン八番娼館』 明治時代に海外で身を売らなければならなかった女性の話。 すごく重いテーマで、当時とても衝撃的でした。 そういう時代に生きて、そうしか生きられなかった女性の話。 読んでいてとても辛いけど、事実そういう過去が日本にもあり、実は今も…。 当時衛星で映画化されたこの話をやっていたのだけど、タイミング悪く見逃して悔しい思いをした。 そしたらつい最近になって、復刻DVDが出ることを知り、即買い。 本は廃刊になっているので私も大事にしているけど、復刻したらいいのに。 やっぱり本を先に読んだ方がいい。
いざ、フランスへ その2 2005年08月05日 | ソノタ フランスに行くことになったので、フランスの知り合いにメール(フランス語)をしようと思いつつ、忘れていた。 拙い語彙を駆使して文章を書くのでいつもものすごい単純でつまらない文になるが、伝わればいい。 しかし時間がかかる~。 強い味方は電子辞書だけど、やっぱり私は紙の辞書が好き。 電子辞書と普通の辞書とを使って適当にメールを書いた。 もっと仏語ができたらな~。
いざ、フランスへ!? 2005年08月04日 | ソノタ 今年冬には三度目のフランスに行く予定。 一回目はトモダチのオネ-チャンがいっしょ(兼・通訳)で、パリ郊外の知り合いの家に一週間ほど。 二回目はミーノンが生まれて間もない頃、二週間ほど、知り合いの家&プチホテル。 だいたいパリメインだったので、今回はちょっと田舎にも足を伸ばしてみる予定。 でもやっぱりメインはお買い物♪ この本を見てたらムショウにフランス熱が高まってきた…。 のみの市にも行くんだっ!!
リルちゃん 2005年08月04日 | コトリ 犬が飼えなかったはるか昔、私は手乗り文鳥を可愛がっておりました。 一番最初は小学校4年生の時にベランダに飛んできた「ピー子」 そのお婿さんにとデパート買った、「ブンタ」 ピー子が死んだ時、ブンタはその亡骸をくちばしでつついて起こそうとしたのをみて、感動したのを覚えています…。 それからずっと桜文鳥。 数匹飼った中でも一番長く身近に生活したのがこのリル。 鳥がとても賢いことを教えてくれました。 なぜかこのキューピーちゃんが大好きで、ソファの上に作ったスペースを自分のものとしていつもキューピーに抱かれて寝ていました。 最期、私の手の中で息を引き取った時、それまでのぬくもりがどれだけ温かいものだと思ったか。生きてるってことだけでどれだけ救いになるか、実感しました。
大好き~ 2005年08月03日 | ソノタ 竹中直人が大好きで…。いつから好きかって、中1の時にテレビで見てからうっすら「好き」だったんだけど。もちろん、今も。 この写真はそんな竹中直人のサイン入りグッズ。私の宝物。 楽しいことが沢山あった98年の年末、竹中直人の舞台を初めて観に行きました。 ちょうどクリスマスイブで、下北の本田劇場の座席は満席。 公演が終わって出演者が挨拶した後に竹中直人が「クリスマスイブなのでプレゼントを!」と言い出し、出演者全員がそれぞれ座席番号のクジを引いた!そしたら竹中直人の引いたクジがなんとっ!!私の座席の番号~~~~!! 「うぎゃ~~~!」って声が出たか出なかったかは定かでないけど、あの時確実に「当たる」気がしたんだよね~。 「舞台まで受け取りに来てください!」と言われて、他のお客さんの「いいな~」という声を背に受け、舞台まん前まで行き、竹中直人に「メリークリスマスっ!」といわれて握手してもらい、手渡しされたのが、コレら。 写真の『東京日和』のLD、DYSNYのスカパラとのコラボCD、ライブのビデオ。 この他に『朱に交わればしゅらしゅしゅしゅっ』と『少々おむづかりのご様子』も全てサイン入りで大きいオレンジの袋に入っていた。 トモダチも私も大興奮だった。 私が半ば強引に誘った舞台だったので、サイン入りの文庫本『少々…』の一冊はトモダチにあげた。「いいよいいよ」って言ってくれたけど、あげた。 優しいな、あたし。 だって、もう同じもの持ってたから。 この直後、私は電線に止まっているムクドリの糞を顔面に受け取ったのだが、「これもウンのつきだな」と寛容な心でめげずにポジティブに対応できたのでした。 人間なんでも気の持ちようだな…