猛犬注意!?

★パピヨン親子の乱闘日記★

一匹狼

2005年08月12日 | イヌ
>>>続
その後生後4ヶ月時、最後のワクチン接種で獣医さんに行ったフラン。
軽い外耳炎があり、耳を診てもらうのに、ものすごい抵抗をした。
もちろん手に歯をあてて…。

うちに来て一ヶ月間。悪いことをしたら無視をするというやり方をしていた。
しかしフランは無視してもまーーーーったくめげない。
めげないどころか、違う遊びを初める…。

その旨獣医さんに伝えると、「一匹狼タイプだね、群れのリーダーになるような。躾を間違えると大変なことになりますから、しっかりね!」と言って『あなたのワンちゃんには問題があります』という冊子をくれた。 
 
幸いそれほど道をはずれることなく成長した。噛むこともすぐになくなった。
冊子はちゃんと読まなかったけど…
躾で一番いけないのは「焦り」な気がする。

逆にもっとしてあげられることもあったなーと反省する…。

でも本人(犬)、舌出してけっこう楽しそうに生きてるからいっか。





ワシントン犬店@日本橋

2005年08月12日 | イヌ
フランをはじめて見たのがこのガラス越しだった。

小さいころからこの向いのデパートに行くと必ず立ち寄って犬を見ていた。
こんな小さい子がうちにいたらどんなに楽しいか想像をして。

98年の6月くらいかな?
フランはこのウィンドウの中でほかの二匹のパピヨンと一緒にいた。
ほかの二匹はカワイイ男の子。フランは私が近づいてもウッスラ尻尾を振ったくらいで、おもちゃだったか、ガムだったかに夢中になって、すぐにそっちへ。
 
ほかの男の子がフランの尻尾にじゃれた時、フランはものスゴイ怒って男の子を怯えさせた。お店の人がフランを抱っこさせてくれたとき、本当に小さかったけど、存在感があった。

それから二週間ほど私は悩んだ。でも忘れられずに会社を早退してまた店へ。
飼う!と決めて再訪したとき、閉店間近の店内で子犬たちは全員ケージから出て運動会をしていた。

残っていたパピヨンの男の子が私のところにきてとても甘えてきた。
「か、カワイイ…」 
女の子って決めていたのに、どうしよう、この子にすべき??
今だったらアイフルっていうのか。当時はまだアイフルとは言わなかったけど。

当のフランは自分の体の倍以上もあるシェルティーの子犬を追い掛け回すのに夢中で私のことなんて見向きもしない…。

「でもやっぱり、あいつしかいない」
不思議とほかの犬種にはまったく心動かず、さらに甘えて来たカワイイ子にさえ心動かなかった。かくしてフランはうちの娘に。
>>>つづく

ワッサー届く!

2005年08月12日 | ソノタ
長野の友達のところから今度はワッサーを頂いた!
先日の長野で食べさせてもらって、とても美味しかったワッサー。
東京ではまず売ってないのでは??

ワッサーは桃とネクタリンのコドモ。
桃よりも硬く、ネクタリンより甘い。
さっぱりした甘みと酸味がクセになる…。

あーうれしい。贅沢な贈物、いつもありがとう!!


実は・・・

2005年08月12日 | ソノタ
結構体は柔らかい方なのかもしれない…
何もしていない割に。

私がよくテレビとか見ながら無意識にしているポーズ。
友達の家でやっていたら、「なにそれっ!」って言われた。
どう??

足の裏をくっつけてグッと体に引き寄せて膝を地面に押し付ける。足は全部地面にピッタリ。このくらいは余裕。