犬が飼えなかったはるか昔、私は手乗り文鳥を可愛がっておりました。
一番最初は小学校4年生の時にベランダに飛んできた「ピー子」
そのお婿さんにとデパート買った、「ブンタ」
ピー子が死んだ時、ブンタはその亡骸をくちばしでつついて起こそうとしたのをみて、感動したのを覚えています…。
それからずっと桜文鳥。
数匹飼った中でも一番長く身近に生活したのがこのリル。
鳥がとても賢いことを教えてくれました。
なぜかこのキューピーちゃんが大好きで、ソファの上に作ったスペースを自分のものとしていつもキューピーに抱かれて寝ていました。
最期、私の手の中で息を引き取った時、それまでのぬくもりがどれだけ温かいものだと思ったか。生きてるってことだけでどれだけ救いになるか、実感しました。
一番最初は小学校4年生の時にベランダに飛んできた「ピー子」
そのお婿さんにとデパート買った、「ブンタ」
ピー子が死んだ時、ブンタはその亡骸をくちばしでつついて起こそうとしたのをみて、感動したのを覚えています…。
それからずっと桜文鳥。
数匹飼った中でも一番長く身近に生活したのがこのリル。
鳥がとても賢いことを教えてくれました。
なぜかこのキューピーちゃんが大好きで、ソファの上に作ったスペースを自分のものとしていつもキューピーに抱かれて寝ていました。
最期、私の手の中で息を引き取った時、それまでのぬくもりがどれだけ温かいものだと思ったか。生きてるってことだけでどれだけ救いになるか、実感しました。