今朝早く京都市五条高倉交差点付近で上水道管の破損による漏水で一部民家の駐車場寒水とか…報道によればこの水道管は1959年埋設とか…おらと同じ、同級生ってことだが、ついにガタがきたってことで、なんか身につまされる。おらもいつ破断するかわからんということだ。
埼玉県八潮での下水管破断など、ここ彼処でインフラが経年劣化での事故が多発してきている。水道や下水のインフラの対応には埋設距離が果てしなく長いために何十年という年月を要し、さらに相当額の費用が必要となって来る。都会では道路以外に民家や民間のビルなどの下にある配管などとてもじゃないが掘り起こして補修整備するなどできないので、新設する方が楽なのかもしれんが、それにしても水道など水に関しては命にかかわることなのでいち早い整備が必要と思うが、こればかりは、もうどうしようもなく、個々に対応するしかないんだろうと思う。
我が家の玄関先も数年前に水道管の破損による漏水があって、夜中に業者が工事をしていた。ほんと我が家の玄関先なので、まるでおらの家が悪者みたいな気がして…ほんとうに関係ないんだけど(笑)
しかし、日本の至る所でこうした事故が多発するとなると、相当額の予算を確保していかないとならんだろう。国土強靭化計画などによって橋げたなどの交通インフラの補修などは行われているが、水に電気などの生活インフラにもっと目を向けて対応してほしいもんだ。
京都の現場は知人の家から近いので影響がなかったか心配だ。大丈夫か? Aちゃん! 水は出ているか? 水が流れ来なかったか? あんた家は床下が低いんで水が来たらすぐに床上浸水になるからね…