そこで、民主主義の危機だと思うが、ここで重要なのは民主主義の中でも安部やトランプなどの偏った政治を行う者への反動が起こっているという点に注意しなければならない。特にトランプなどは民主主義の根幹である選挙さえも否定するし、法の遵守をしないありゃ基地外みたいなやつだし、安倍も安部で忖度政治を推進し、嘘を突き通し黒も白にかえさせ、ろくでもない議員を集め、結果金権政治を見過ごしてきた。そんな本来の民主主義の政治ではなく独裁政治的なことが通例となってきたことであり、民主主義の国といいながら、中ロ北の独裁者に近い政治を行ってきたという反省が全くない。
独裁者には必ず反動が来る。その反動の表れが今回の暗殺、暗殺未遂事件なんだろうと俺は思う。
アメリカや日本は、まだ自由主義であり、TOPが永遠にその地位を維持できない仕組みであり、規制をするために議会での論議ができる。
日本は、政治資金規正法改正などの法改正で規制を厳しくする余地はある。規正法などをざる法にしてしまえば、同じような事件は必ず起こる、それは、自民党が、いや、国会議員を含め地方議員に至るまで自浄作用を一切できない自己中のクズの集まりだからである。だからこそ、今、国民は投票という行動で政治屋どもを牽制しなければならない。
目覚めよ、国民! Powert to the People!