中国の改正スパイ法案が７月１日から施行された。昨日のニュースのミカタでも解説していたが、中国在住の西側諸国民を人質に取りこれから起きる争議を有利な立場でという。まさにその通りだと思う。アステラ製薬の社員の拘束など、今後の日本企業は狙われるのは間違いない。早く日本人を退去させるとともに、企業における知的財産などの中国撤退を計画的に確実に行わなければならない。この改正法には、匿名でのチクリサイトも作られているとか…となると日系工場で働く中国人が金に転んで、あることないこと日本人をチクると個人の拘束だけではなく証拠収集として会社の書類、パソコンなどが押収され、企業情報が合法的に全て盗まれるということだ！ 盗人国家習帝国ということなんだ。
この機会に、自由主義国家の企業は全て中国から撤退してしまわなければ、欧米諸国、日本などの知的財産から人的財産まで中国に奪われるぞ！
日本人は戦後西欧化という弱体化政策で愛国心が戦争に結び付くというくだらない概念を植え付けられたために、国防がタブー視された。その結果、国防の基本事項の日本における諜報活動、防諜対策などがおざなりになっている。
国際的な相互主義を布き、目には目を、逮捕には逮捕を！が当たり前なんだから、中国で日本人が逮捕されれば日本で中国人を逮捕拘束すればいいんだよ。
この前日本での技術情報を盗んだとして中国人が逮捕されたが、これから対応手段を講じて目には目をで徹底的に対応して欲しい。
さらに、NATO事務所の日本設置で対中国の包囲網を確実化し国防について強化しなければ、習帝国には対抗できない。
先般、沖縄県知事が中国訪問したがへらへらして、お前何をしにいったんだ？沖縄の中国化？ 沖縄を中国に売る気か？ 基地問題で反米感情から親中国に傾きやがって…親中国派は亡国の輩、それこそ国家反逆だ！ 公安、内調、自衛隊情報部隊…徹底的にマークしておけ！って多分もう監視対象にしているんだろう。日本人はそれほど阿保ではないからな‥。台湾有事なら日本では米軍自衛隊基地、原発の外主要インフラへの警備が行われるだろうが、沖縄にはいちはやく防衛部隊を派遣して徹底的な防御態勢を敷くべきだ。併せて尖閣近海には海自から護衛艦および潜水艦を遊弋させ国防の不退転の決意を示さなければならん！
親中国派に変な動きがあれば、即刻、内乱首謀（刑法第７７条第１項第１号）、 外患誘致（刑法第８１条） 、外患援助（刑法第８２条）によって 逮捕して即刻死刑適用だ！
それにしても、もはや中国旅行など死にに行くようなもんだ。旅行も出張も絶対中国に行ってはだめだ！
