ともかく創める。

日常(グチぐち)と好きなものことを綴っていきたいと思います。

逆転介護は想定外。

2014年11月16日 11時04分48秒 | 闘病
両親が入所させていただいている施設から『身元保証人再確認依頼について』という書類が届きました。

そこには...

『今現在の保証人様がご高齢の場合。今後の対応が難しくなることを考え、息子様、娘様、その他の護身類で身元保証人をお願いしたいと思います。』

と書いてありました。

良く取れば...『万が一の場合、認認(老老)介護を避けるため...』と取ることも出来ますが...

また施設に問い合わせれば...

『形式的なものですから...』

って返事が返ってくるのは分かっているのですが...



私は人間不信になっているんでしょうかね?!

↑これを読んで↑こういう風には取れず...

  1. 障害者が第一保証人になっていてもOK = 介護している立場が逆転していたとしても『強制退所』になった場合は障害者にまた介護させるって言っているのね。

  2. あとは支払い額が上がる一方で年金は下がる一方 = 支払いが滞るのが怖いってことかな?!

なんて思ってしまいましたよ。

1.の場合は...

『だから第二身元保証人を記述してもらうところがある』

って言われてしまうと思いますが...

今でも自分独りでは面会に行かない姉が、万が一の時に両親を引き取ると思いますか???

姉には申し訳ないけれど...私は引き取らないと思います。

そうなれば...また逆転介護が始まるのは目に見えています。

もしかしたら『障害者団体からは人権侵害だと』怒られるかもしれませんが...

介護の場合においては高齢者と同等に身元保証人(万が一の時に引取人)にはなれないようにした方が...

今のザル法(介護保険&総合支援法)においては良いんじゃないか?!と個人的には思っています。


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