ともかく創める。

日常(グチぐち)と好きなものことを綴っていきたいと思います。

事が大きくなり過ぎる。

2014年07月12日 11時03分52秒 | 障害者の独り暮らし
先日電話で叔母に『曾祖母のお焚き上げのお手伝い』をお願いするかも?!という話をしました。

で...

昨日、その叔母が他の用事で突然やって来ました。

ついでだから...

と思ってお寺さんに『お願い』の為の書類を書いてもらおうと思いながらも、いろいろな懸念の話をしていました。

そしたら案の定...

「お手伝いと言った名目でも隣の叔父に見つかったら気分を害するだろう。」

「経だけでも上げてもらうから」と言って誘えと言ってきました。

叔父を誘う=叔母も誘わなければいけない

↑そうなれば、最低でも父の兄弟には声をかけないわけにはいかない。

そして、そこに姉宅がやってきます。

両親の健在の時はベッドもなかったし、部屋を片付ける事も私が手伝っていました。

今や片付けるのは私だけ、

あげく法事の必要経費も就職後は私が負担していたんです。

あげく、父の年金が下がる事が分かっているのです。

私の年金も、また介護に回さなければならなくなると思います。
(場合によってはA型を探して小遣い稼ぎに行かないと...と思っているぐらいです。)

そんな事をやって気や事なんかつゆ知らない叔母ですからね。

どんどん話が大きくなってきてしまいました。

そこへ叔母の車を見つけた叔父がやってきました。

叔父は昔から稼ぎが太いですからね。

「お焚き上げ」の話を隠したまま、いろいろと探ってみました。

結果的に言えば...二人の意見と私の身体の事を思えば...

二人の意見を優先すれば『我が家で法事をするのにはムリがある』と思いました。

↑この場合、お寺をお借りする事になると思いますが...

それでは“どんどん”必要経費が上がるばかり...

上記に書いたように父も私も下がるばかりの年金暮らし。

今回は無理すればできるかもしれませんが、そんな事をしていたら両親の葬式も出してやれなくなるかもしれません。

それを思うと...

ここは私が蔑まれれば済みますから...

相談した叔母には、申し訳ないのですが『姉宅』とだけで済ませる方向で行きたいと思います。

昨日来てくれた事で決断できたので...良い事にしておきます。


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