ネタばれも少々含みますのでご注意ください。
本作は、城塞都市「シルディア」を舞台とするARPGです。
戦闘では、本作のキー――と言う割には話が進むにつれ重要性が低くなるのですが――である「双竜の指輪」というアイテムを理由にした味方二人VS敵大軍という構図が基本です。
双竜の指輪というのは、記憶喪失の主人公が何故か最初に持っていた一組のペアリングで、それを二人ではめるとパワーアップするという . . . 本文を読む
このゲームは2対2のチームバトルを基本とするロボットアクションゲームです。
発売からそれほど経ってない今の状態だと、三人以上集まってこのゲームをする機会がそれなりにあり、盛り上がりもするだけに、二人プレイが限界なのが最も惜しく改善していただきたい点です。
基本四人プレイなだけに。前作はGCでも出ていて、ネット対戦はPS、リアルではGCと住み分けができていたよう思うので、今回もそうしていただき . . . 本文を読む
ついに終わりました。(軽く追記あり)
TLSS13周目です。
最後に残していたのは楠瀬緋菜・幼馴染編でした。
単純にあまり気に入ってなかっただけというのが理由だったりしますが……
メインヒロインなのに。
でも、この話で主人公の環境についても説明されますし
百道君の優しさも垣間見れて良かったです。
お話は、まぁギャルゲだとよくありそうなものでしたが
悪くはないです。
現実にはなかなかある話では . . . 本文を読む
今日(日付では昨日)は引きこもって一日中ゲームしてました。
というわけでゲーム日記ぽくいきます。
1.TLSS
「トゥルーラブストーリー サマー ディス アンド イエット...」
の略です。
カタカナなのはめんどくさいのとゲークエの表記がそうだったからです。
で、TLSSですが、12周目が終了しました。
篠坂唯子 コンプレックス編です。
篠坂さんは、紹介記事読んだときでは一番好印象だったので . . . 本文を読む
表紙には水着の双葉理保が六人。二作目なのに「5」。ラケット同士でチャンバラしているOPムービー………
と、起動してからプレイする前ですでに突っ込みどころが満載です。
突然ですが、最近私は超人スポーツ漫画があまり好きではなくなりました。以前は好きだったのですけど。テニスとか、真面目な顔して「必殺!」とかやってるのを見ると、少し引きます。
ただ、ゲームではどうかというと、むしろ超人物 . . . 本文を読む
ゲームは、人によって多かれ少なかれ、遊び方は違うと思います。
買うだけ買ってやらずに積みまくる人もいれば、序盤だけやって放置してしまう人、エンディングを見れば満足の人、一本のゲームで遊べるだけ遊びつくす人。
さて、本作の売りは「自由度」です。どこかに書いてあったはずです。
ゲームとしては、割と一般的なターン制のSRPGです。
様々な職業のユニットを作れたり、レベルが四桁までカウントでき . . . 本文を読む
普段あまりやらないニュースの感想なんか書いちゃおうかな。
残虐ゲーム:石原都知事が「あまり効果はないんじゃないの」 実効性は期待薄
というニュースです。
現実に私がよく行く大手カメラ屋では「17以下には売らない」
と書いてあって、チキン私なんかには十分効いているわけですが
別の中古屋には特に注意書きはなかったですし
効果が無いと言えなくもないですよね。
ただ、この記事をとりあげたのは
一つ目 . . . 本文を読む
小学校の頃の卒業文集を久しぶりに読んでみた。
クラスページでは様々なアンケートがとられていた。
その質問の中の一つに「将来の夢は?」というものがあった。
今ではそうなりたいとはちっとも思っていない仕事が私の欄には書かれていた。
「誰にも文句を言われないゲームを作ること」
あぁ、懐かしい。とにかくゲームが好きな少年だったから、そう書いたのだろう。
長い前置きになってしまったが、私は少 . . . 本文を読む
本作は、音楽にあわせて太鼓を叩く音楽ゲームです。
太鼓の面である「ドン」と外側の「カッ」を叩く指示の二種類の音符があり、それに合わせて演奏します。
コントローラーでやる場合、LRボタンが「カッ」それ以外が「ドン」となっており、二ボタンで演奏することができます。
それでも、音楽に合わせてボタンを押すのは楽しいものです。
私は専用コントローラーを持っていませんが、十分楽しめました。
私 . . . 本文を読む
カノン 二周目です。
沢渡真琴ルートです。
一周目は名雪ルートだったのですが、参考にしている攻略サイトさんのチャートだと同時攻略ができるらしく、ルート分岐点でセーブしていたのです。
なので、それほど時間をかけずにできました。
「感動した」「感動しろと言われているようで嫌」
という意見を色々なところで見たような気がしますが。
私は泣くほど感動もしませんでしたし、嫌にもなりませんでした。
ここ . . . 本文を読む