めざせ!巨ベラ師

50cmオーバーのヘラブナを追い求めての奮戦記。釣りを中心に、車中泊やキャンプ料理等、アウトドアライフを紹介します。

地元の人が、ミカン畑下で52cm

2007-07-18 17:17:36 | 日記

午前2時起床。 コンビニで食料買出しした後、大阪、平野を出発。 山田ダムのダムサイトには、3時半に到着した。

山田ダムには、今回はじめての釣行。 カーナビと岳洋社のガイドブック「西日本 ダム湖のヘラブナ」をたよりにやって来た。

 過去の長寸記録は、琵琶湖で釣った43cmが最高いろんな方々が、それぞれのホームページで紹介されている巨ベラの写真を見るにつけ、自分も巨ベラを釣りたいという気持ちが急激に強くなったのでした。

外はまだ真っ暗な中、フェンスの隙間を見つけダムサイトに下りていく。 すでに、2台の釣り台が、前の日から釣りをしていたのであろう、竿掛も竿も出したままの状態でおいてある。 そういえば、2台の1BOXカーと乗用車がすでに駐車していた。 2台の釣台の中間に入ろうと思えば入れる、十分なスペースがあったが気が引けて他のポイントに入る事にした。

道路まで上がって行くと、釣人の車が3~4台立て続けにやって来た。 早くしないと、ポイントが埋まってしまう。 何の為に、早起きしたのか分からない。 でも、はじめての場所で見当がつかない。 釣人の後を付いて行くとミカン畑下のポイントがあった。 どんどんポイントが埋まって行く。 モジリが見られた、ダムサイト寄りのミカン畑下のポイントに入った。

エサ打ち第1投は5時半。 21尺・2本半の宙・ハリス1.5号・上バリ(ダムスレ13号)45cm・下バリ同50cm。 ウキ、羽根3枚合わせの全長55cm。 エサ巨ベラ2・尺上1.5に水3。 2時間経過し、やっとサワリがではじめた。 その後、なじみ幅が小さくなったので、エサをひとつかみ別のボウルに取り出し、へりにこすりつける様に、10回ほど練ったものを下バリにまんまるくして付け、上ハリには、基エサを角ばらして付けた。 なじみ幅がもとにもどり、なじみきった後、2節戻しその後にするどいアタリがあった。 すかさず合わせると38.6cmがあがって来た。 これ位は皆さんチャンベラとよばれている。 しかし、私にとっては貴重な、山田での第1号となった。 この後、30cmを1枚追加するだけであった。

この日、地元の方が52cmをあげられていた。 初めて見る50上で感動した。 私もいつの日か・・・。
その前に、40上つれってカー!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする