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シアトルの会社で働く日本人生活奮闘記

文化、ことばが全く違うアメリカに飛び込んで、学校を卒業、永住権を取得して現地の会社でアメリカ人の中で日々奮闘しています。

「熊」ベア を動詞で使ったことありますか?

2015-05-12 03:21:33 | 生きた英語
日本では余り知られていない英語が本場では日常的に使われているものを取り上げようと心掛けてきました。つまり、私なりに日本で英会話を独学勉強してきて本場の英語に触れ、こんな言い方があるんだ、日本での英会話・学校・勉強では学ばなかったのに、或る意味ショックを受けた単語、フレーズ等を取り上げようと思って欲張って一日のブログに あれも、これもと書いてきましたが何か焦点がぼけてしまって、なかなか覚えにくいのではないかと思い、これからは「ひと口英会話」と題して一つの単語、フレーズに焦点をあてて説明していこうと思います。

ということで、本日の説明は「熊」という単語を取り上げました。
熊という英語は日本でもポピュラーですから皆さんもご存じのように「ベア」 ですよね。 英語で書くと bear です。

もちろん、名詞の意味では熊なんですが、これを動詞として日常会話では良くでてくるんですよ。だから、これだけは皆さんにも是非覚えておいてほしいと思って今日は取り上げました。それじゃどのような使い方をするか、まず例文から入ってみましょう。

"As my explanation is getting a bit complicated,

please bear with me to the end of my session."

こういう言い方を良くするんですね。Bear とい単語を名詞しかしらないと全くお手上げです。 それじゃちょっと辞書のお世話になりましょう。
これは bear with という熟語の意味になりますが。

bear with
1.~に耐える、~を我慢[辛抱]する、(人)の話をじっと聞く、(人)に我慢して付き合う

そう、「耐える、我慢して付き合う」

という意味なんですね。私が日常会話でよく出くわすのがこの表現で、だれかが私に説明をしていて結構時間が掛かる。そういう時にこの表現が出てくるわけです。

「もう少し我慢して私の話しを聞いてくださいね。」 という内容になります。

”Well thank you for your patience bearing with me.".
"Let me wrap up the blog for today."
by Caucasus...


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