昭和の爺の独り言

住みづらくなった世の中で、日々思うこと、感じることを書き連ねてみたい。
「もの言はずは腹ふくるる思ひ」・・・・。

麻生太郎副総裁、台湾で講演中国念頭に「戦う覚悟」を強調

2023-08-09 09:00:00 | 日記

この発言、ひとえに『老害』のなせる業だ。

自民党の副総裁か何か知らないけれど、82才にもなって何を言ってるのか?

外国まで出かけて行って「妄言」を吐くんじゃないよ。

ただでさえ緊張感を増している台湾海峡事情。

わざわざ中国の神経を逆なでするようなことを言うべきではない。

もちろん、中国の姿勢を擁護するつもりは毛頭ない。

しかし、日本の政治家が台湾まで行って、戦争を煽るような発言は厳に慎むべき。

万一の時は、日本にも大いなる影響(被害と言うべきか)があること。

何か言いたいのであれば、麻生氏が中国の首脳の面前で、危機回避の方策を取るべきでは?

戦争を煽るよりも、平和的解決に汗水流すのが真の政治家。

その意味で、麻生氏は政治家失格であり、古い時代の感覚でしかものを見られない化石のような人物。

国内で大人しくしていて欲しいものだ。


もし万が一、いや十万か一、戦争が起こったら被害を食らうのは一般国民である。

お前たち政治家は、安全地帯で高見の見物で良いだろうが・・・・・・。




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。