過日、猛批判を浴びた自民党の女性局のフランス研修旅行の報告書、公表しないという。
というより、公表できないのだ。
案の定というか、最初からわかりきっていたことだが。
内容があまりにないことが、自分たちが一番よくわかっているのだ。
批判を浴びたとき、今井議員などは偉そうな口調で大見得切っていたが、結局がカラ元気だったんだなぁ。
口というものは重宝なものだ。
言いようによって、如何様にも意味が取れる。
今の政治家たちは、こんな下さない理論づけ(言い訳)だけは一丁前なんだから。
政治に対するセンスも情熱も全くゼロ。
まして、国民のことなどこれっぽちも考えてないことは明白。
これら女性議員も含めて、自民党には『人材』と言える人物は皆無のようだ。
寂しい限りである。
昭和の時代には、一癖も二癖もあっても気骨のある政治家がおおくいたものだが・・・・・。