昭和の爺の独り言

住みづらくなった世の中で、日々思うこと、感じることを書き連ねてみたい。
「もの言はずは腹ふくるる思ひ」・・・・。

ポスト岸田、相次ぎ能登へ住民冷ややか、歓迎の声も

2024-08-28 11:12:27 | 日記

ポスト岸田を狙う面々が、能登地震の被災地詣でをしているようだ。

震災から9か月も経過しようという今、この時期に視察に行ったって、何ができるものか。

総裁選の人気取り、票取りの『下心』が見え見え。

根性の卑しい奴らである。

本当に被災者の皆さんが心配なら、これまでにいくらでも訪問する機会はあったはず。

それもしないで、自分の都合で今頃のこのこ被災地に行っても、屁のツッパリにもなりゃしない。


こういう輩が、「新生自民党」とか「生まれ変わった自民党」などと言われても、だれが信用するものか。

賢明な国民は、奴らの魂胆は先刻ご承知である。


まっとうなことを言って、嫌われるのが自民党の実態。

小泉純一郎ではないが、「自民党をぶっ潰す」ことをしないと、何一つよくなることはない。