
昨夜は「Albert Ayler/Holy Ghost: Rare & Unissued Recordings (1962-70)」のDisc2,3を聴いた。ちょくちょく聴いていると、家族も何の違和感も感じずに、当たり前の音楽のように聞き流している。1964年コペンハーゲンでの録音が内容、音質とも素晴らしい。Don Cherry,Gary Peacock,Sunny Murrayとの演奏。この頃、「Spirits」という曲がテーマ曲のように使われている。昔、この曲をよく吹いていた。また吹いてみよう。
今日は天気がくずれ、雨の後は冬の寒さになるらしい。
今日は天気がくずれ、雨の後は冬の寒さになるらしい。
のが、アルバート・アイラーというのも唸らせられますね。我が家でも、上の子はクラシックで育ったようなもので、小さい頃など喫茶店やレストランで流れる曲を聞いて、「あ、このモーツアルトは、うちで聴いている曲と違うね」と演奏者の違いを聞き分けられるようになってしまいました。下の娘は、このところ、ビリーの歌を口ずさんでいたり、あがた森魚だったり。CDをかえようとすると、「今夜は浅川マキさんがいい」(なぜか、さん付け)「ロバート・ワイアットをいい」と聴きたがります。いったい、このままいくと子供たちはどういうことになるのでしょうね・…(笑)
おはようございます。
>「あ、このモーツアルトは、うちで聴いている曲と違うね」と演奏者の違いを聞き分けられるようになってしまいました。
>ビリーの歌を口ずさんでいたり
素晴らしいですね!末恐ろしいというか何というか。
アイラーを聴いて、「このタイコはミルフォードだね。」とか、「このヘンリー・グライムスのベースが泣かせるね。」と言わないことを願います。
そりゃお子たち(特にお嬢)、危険の兆候じゃぁ(笑)
へまんと爺。
貴宅のお子たちは、アイラーの音を聴いて「とおちゃんの貧乏臭い音とは違う」と断言しませんでしたか?(笑)
アイラーの音や私の音は、貴殿のように怪しくはありません。多分。。。
おお、このへまんと様に1票!
なれど、かの「清貧の思想」には票は投じませぬぞ。(苦笑)
>なれど、かの「清貧の思想」には票は投じませぬぞ。
やはり、そうでしょうか。(笑)