サロードの練習をしている時、自分の音で耳が痛くなることがある。 ところが、Steve Odaさんのコンサートへ行っていつも感動するのは、音色の優しさ。耳を澄まさなければ聴こえてこない程のソフトなタッチ。ターンやジャーラのコントロールされたタッチ。 自分には性格的にそれ程繊細には弾けないし、先生も大きな力強い音を求めると思う。自分の音色を探していきたい。
インド帰りの先生宅にて久しぶりのレッスン。津波のこと、原発のこと、パキスタンの核兵器のこと・・。何かこのところ重たいものがまとわりついてくる。先生が、Marwaばかりだとますます気が重くなるからと、Tilak KamodのDeepchandiを教えてくれた。帰宅してから、先生宅にジャバ(サロードを弾く時のピック)を忘れてきたことに気がつく。当分、この使い慣れないJabaで我慢しなければならない。ココナッツ殻製。