
「キーボード?なんでわざわざキーボードのレビューをするですか?」
と思う方もいるでしょう。
ですが、これは普通のキーボードではありません、
メカニカルキーボードです。
メカニカルキーボードとは?
キーボードは大体3つの種類にあります。
我々普段使ってるキーボードは低価格のメンブレン型、
更に打鍵感を拘ったら、その上には高価格のメカニカル、
更に静音性を追求すれば、その上にはまた静電容量無接点方式のキーボードがあります。
ちなみに、メカニカルキーボードの寿命は遥かにメンブレン型より良いです、
だから高価ですが、その投資は意味があると思います。
購入の経緯
私は台湾にいるので、日本語配列のキーボードは持ったことがありません、
ですが、変換キーがないのアメリカ配列は日本語入力には本当に不便を感じます。
その上、メカニカルキーボードと静電容量式の存在を知って、益々興味が湧いてきました。
「どうせい買うなら、もっといいものを買いましょう」と思って、
メカニカルキーボードと静電容量式のキーボードについて情報収集をし始めた。
ではなぜメカニカルキーボードを選んだのか?
検査して見たら、価格.com売り筋ランキンが最も上位の静電容量無接点方式のキーボードは
東プレのRealforce108UBKであります、いつもキーボードの売り筋ランキンのトップ5の常連です。
しか詳しく見たら、それは2008年で発売された商品です。外見も正直に言って好ましくありません、なんか地味です。
そして自宅で使用するためのものなので、別に静音用途は必要ありません。むしろメカニカルキーボードの爽快感がある打鍵音を体験しようと思って、
日本メーカーのFILCOのメカニカルキーボードのFILCO MajestouchBLACK の青軸のやつを購入した。
なぜ青軸ですか?
青軸はメカニカルキーボードの中でキーの荷重が最も軽いです(そして打鍵音が最も大きい、爽快感があります)
、指の負担を減るため、青軸を選びました。

デザイン





KeyPuller を試す。

一つキーを抜いて見ました。間違いなく青軸です。

カバーもついてる。

背面




ほしいのはこの暗黒の一体感
この商品のメリットを紹介
1.真っ黒である一体感。
2.メカニカル方式のゆえ、お掃除するのが簡単。
3.とっても軽いので指に負担を書かない、ストレスなく超高速タイピングが可能。
4.爽快感がある打鍵音。(打鍵音が嫌いな方は、茶軸のをオススメします。)
5.日本メーカー台湾製である高い工作精度。
最後に
まだメカニカルキーボードを知らない方々、機会があったら店頭で触ってみてください。
青軸の他に茶軸、赤軸、そして黒軸があります、
そしてFILCOは他に無線、有線、かなあり、かななし、日本配列、アメリカ配列、テンキー付きかテンキー付きなしか などなど、
様々のバリエーションのキーボードを選べます、
自分の好みに合わせて選んでください。
FILCO MajestouchBLACK USB&PS2両対応 日本語108キー・前面印刷・かな印字なし Nキーロールオーバー対応 独CherryMX青軸スイッチメカニカルキーボード ブラック FKBN108MC/NFB2
FILCO MajestouchBLACK USB&PS2両対応 日本語108キー・前面印刷・かな印字なし Nキーロールオーバー対応 独CherryMX茶軸スイッチメカニカルキーボード ブラック FKBN108M/NFB2
正面印刷、かなありのやつ。
FILCO Majestouch2 108フルキー青軸日本語配列 USB&PS2両対応 Nキーロールオーバー対応 独Cherry青軸採用メカニカルキーボード ブラック FKBN108MC/JB2
FILCO Majestouch2 108フルキー茶軸日本語配列 USB&PS2両対応 Nキーロールオーバー対応 独Cherry茶軸採用メカニカルキーボード ブラック FKBN108M/JB2
超コンパクトでワイヤレス
FILCO Majestouch MINILA Air Cherry MXスイッチ茶軸 日本語配列カナなし Bluetooth3.0ワイヤレス接続 ダブル親指Fnキー配列コンパクトメカニカルキーボード 6キーロールオーバー ブラック FFBT68M/NB
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます