平方録

身辺をつれずれに

YEGのバラのシュート

2014-07-31 06:47:20 | 日記
横浜イングリッシュガーデンに。退任してから2度目。現在、ガーデン奥の芝生広場に花の咲く樹木をたくさん植え、花とともに来園者に木陰を提供するため、重機を入れて土壌改良作業中。このため8月1日まで臨時休園。園内を見て驚いた。真夏だというのにバラがたくさん咲いている。たまたま主婦の友社から今年四月に創刊されたばかりの「ガーデンダイアリー」編集部の人が二人取材の打ち合わせに来ていて、バラと宿根草の咲き具合の見事さにびっくりしていた。そうなんですよ、実は。ここ横浜イングリッシュガーデンでは暑くても花はきれいに咲いているんですよ。バラは2番花が終わり3番花。花好きの方は暑いけれどぜひ夏の庭も見てください!
もう一つ驚いたのが、アーチを覆うつるバラ群の成長ぶり。こちらに花はないが、シュートが伸び放題。来園者にとげが刺さっては大変だし、何より来年の初夏のシーズンには主力になってたくさん花をつけてくれるはずの新枝。風に揺さぶられるままにしておくと傷んだり、折れてしまったりしては一大事。ぶらぶらしないようにしばりつける必要があるが、4人のガーデナーではほかの作業もあってなかなか手が回らないようだ。「それならば」と今日朝からその作業を買って出た。これから行ってきます。
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最後のあがき

2014-07-30 09:01:16 | 日記
29日は同い年のかみさんの6日違いの誕生日。
美味しいもの食べて、ホテルのバーで一杯やりたい、とのご希望。
しからばと馬車道のミシュラン一つ星の天婦羅屋へ。
熊本の赤茄子とか山芋の大葉包みなどの野菜が美味しかった。でも旬のキスは身が厚かったし、アナゴに大根おろしをたっぷり乗せ、上からライムを絞り、抹茶の塩を振りかけた一品には大満足でした。何よりお酒も美味しかった。信州木島平の酒蔵の日本酒。黒い瓶に入っている、とだけでついぞ銘柄は明かしてくれなかった。コメの焼酎も勧めるので飲んでみると、蒸留して造ったさっぱりした日本酒のごとき味わい。結構でした。親父も愛想が良くて話も弾んだ。聞けば私たちより2つ年下。連れ合いが親の面倒をみるため来年3月で閉店とか。残念だなぁ。
山下公園を抜け41年前に結婚式を挙げたホテルニューグランドのバー「シーガーディアンⅡ」へ。ラムベースでミントの葉がたくさん入った夏向きのカクテル「モヒート」を注文。一杯ずつ時間をかけて飲みほしました。
贅沢な時を過ごしながら、かみさん曰く「年金生活に入るんだから最後のあがきよね」。
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太平洋岸自転車道

2014-07-29 07:07:31 | 日記

太平洋岸自転車道という仰々しい名前のついたサイクリングコースがある。起点がどこで終点がどこかも知らない。
江ノ島水族館の裏手から海に出て道なりに西に進む。引地川の河口付近から相模川河口の柳島まで8.4キロの「湘南海岸サイクリングロード」が海沿いを走っている。相模川にかかる湘南大橋を渡ると平塚。市内をさらに西に進むと花水川に出る。134号の花水川橋を渡り浜辺沿いを進むと大礒漁港の入り口。目の前の西湘バイパスの高架下に自転車道入り口の看板がある。とりあえず明示されているのは、ここから西湘バイパス沿いに旧吉田茂邸までが「太平洋岸自転車道」。自宅からからここまで27.3キロ。インターネットで調べると1973年の国会で当時の建設省局長が構想を口にしたという。千葉から和歌山までいくつかあるらしい。湘南海岸サイクリングロードも含まれるとある。はじめて知った。コース中そんな表示はどこにもない。
ともあれ、コース沿いはすべて浜辺の脇をだれにも邪魔されず、潮風を胸いっぱい吸い込みながら走れるので気分が良いことはこの上ない。小田原を経て伊豆半島を一周するコースの整備を急いでよ、お代官様!
柳島の湘南海岸サイクリングロード終点付近で少年が丸太の柵によじ登って一人海を見つめていた。思うところがあるんだろうね。分かる気がするよ。
この日の走行距離は68.6キロ。日に焼けた。気分爽快!!
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姫 帰る

2014-07-28 10:21:40 | 日記
「月満ちれば即ち虧」。すべての物事は盛りに達すれば必ず衰え始める。楽しい事は続かない。
姫が24日に遊びに来た直後から、楽しければ楽しいほど、頭の片隅に浮かんでは消え、消えては浮かんできたのがこのことば。
母親はフナっしーが来ているようだから東京タワーで遊んでから新幹線に乗りたいと言っていた。しかし、午後からは北に寄るほど雷雨の予報が強く出ていて断念。その代わり稲村ケ崎の浜辺で水遊び。鎌倉に来たのだから海水浴して帰らなけりゃ! 鎌倉の海岸は普段は波頭が砕けるようなことはないが、この日は適度に波があり、ワンピースのすそをパンツの中に押し込んだ姿の姫はじいじの手をしっかり握りしめ、波が来るたびに「わーわーきゃーきゃー」大はしゃぎ。勢い余って頭から波がしらに突っ込んでまた「わーわーきゃーきゃー」。
遊びに来る2日前に熱を出し、抗生物質を飲んでいたから無理もないが、来年の夏はたっぷり水遊びしようね。そして真っ黒に日焼けしようぜ。
パパのお土産に葉山のげんべいでTシャツを買うというので、昼食を兼ねて葉山へ。日曜日だというのに真名瀬のデニーズも周辺道路も空いていた。一昔前は土日に車で葉山に行くなどというのは、渋滞にはまるという代名詞だったのに。驚きました。
東海道線のグリーン車で東京駅へ。座席を迎え合わせにして座り、東京駅が近づくにつれ姫もじいじも無口に。仙台行きに乗り込んだ姫は座るなり手を振り続け、走りすぎるまで止めませんでした。母親がくれたメールによれば、発車して上野に止まるまでの間に寝てしまい、宇都宮まで一時間ぐっすり眠ったという。
会うは別れの始めなり…か。
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姫 3日目

2014-07-27 05:43:03 | 日記
姫の強い希望は弁当チェーンが売り出している「アイカツ」とかいう幼い女の子向けキャラクター漫画の名前をつけたのり弁当を食べること。
母親の許可が出たので買うことを約束。昼食までの間、お気に入りの湘南モノレールに乗ったり、茅ヶ崎の県立里山公園まで出かけ、ローラーのついた長ーい滑り台やトランポリンのようなものが地面に埋められているようなところで、ぴょんぴょん飛び跳ねて大喜び。しかし、元気者の姫もさすがに連日の暑さはこたえるらしく、いつもはきりがないほど遊びたがるのだが、「木陰で休もう」という呼びかけには素直に従う。しかし、こういう幼児が喜ぶ安全で楽しめる遊具を設置した公園は宇都宮にはいくつかあり、横浜や藤沢などにも増えているが、鎌倉には一つもない。鎌倉には幼児がいないとでもいうのかね。行政の姿勢の問題と思うのだがどうだろうか。鎌倉の住民税というのは高いことで評判なのに、住民サービスは今一つじゃあ浮かばれない。
里山公園からの帰り道、アイカツ弁当をゲットしてご満悦の姫。家に帰って食べたところ、表情に困惑が…。海苔の上に音符の模様を描くマヨネーズのようなものがのっているのだが「じいじ、これまずい」。一口なめてみると、梅の味とシャケとピーナツとマヨネーズと、が合わさったような複雑な味。確かに「何だこれ!」。仕方なく、お化けの乗った海苔をはがして捨てて、新しい海苔を敷き直してのり弁にしました。それでも唐揚げなどのおかずは全部食べなかった。子供をがっかりさせちゃいかんなぁ。姫は舌が肥えていると言えばそれまでだけど、子供の舌は意外にピュアで鋭敏なんだと思うけどね。表現力が伴っていればすごいことズバッというんじゃないかね。子供にまずいものを出すのは天に唾するようなもので、馬鹿にしちゃいけない。
夕飯は母親が回転ずしでいい、というのでショッピングセンターのチェーン店に。6時過ぎ、予約していたのですぐに入れたが、入口は長蛇の列!大人3人と姫で25皿。小生がジョッキビールを一杯飲んで4000円と少々。これにはかみさんもびっくり。ビール代を除けば一人1000円に届かない。人気があるわけだ。安部ちゃん!よく見ろよ! これが庶民だぜ。ずいぶんとささやかで、つましい生活なんだよ。子連れであふれてるんだぜ!
味? 外食でおなかいっぱい食べて一家団らん。それ以外に何が必要だっていうのさ?
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