1日に近所の池と森の公園で見かけたキツネノカミソリのつぼみ。
そろそろ開花しているころだと、炎天下の午後2時に行ってみると…
日陰の林床でひっそりとオレンジ色の花を開いていて、ホッとする。
おまけにすぐ横に以前はなかった茎がもう1本伸びていて、つぼみを持っている。
何気ないこういう自然が身近に存在するというのは、うれしいものだ。
見落としているものもまだまだあるはずで、これから先どんな自然に出会えるか、それも楽しみ♪
近所の池と森の公園の日の射さない林床でひっそりと咲いているキツネノカミソリ
つぼみをつけた茎がもう1本♪
カラスウリのつぼみ
今夜、ひっそりと怪しげに咲くんだろうな…
森を出て、海辺まで自転車を漕ぎ、江ノ島が目の前に浮かぶ片瀬東浜に出る
8月最初の日曜日だが、浜辺には空きスペースが目立つ
80年代に西浜とセットで"東洋のマイアミビーチ"ともてはやされたころは砂浜が隠れてしまうほどの人で埋まったものだが…
それでも今夏一番の賑わいだろうと思う
ビキニのおねぇさんが少なく、服を着ている人が目立つ
海辺なんだから服を脱いだらどうなのさ、と思う 暑苦しいよ…
片瀬西浜 東浜は江ノ島へ伸びる砂州がある関係で砂浜は広いが、こちら西浜は間に境川と片瀬漁港があるため恩恵を受けられず、満潮になると砂浜が狭くなる
込み合っているというより、潮が上げているので砂浜が狭苦しい
それでも東浜同様、西浜も今夏一番の人波
潮が引くとこの半分以上が砂浜になるのだが…
西浜海水浴場監視船 晴れてはいるが視界が悪く富士山は見えず
江ノ島の沖には巡視船がずっと停泊して海の事故に備えている
この日は14:10に記録した31.8℃が最高気温で、全国あちらこちでは依然として40℃に迫る高温が続いているらしいが、当地では8月の声を聴いた途端、7月の猛暑は影を潜めたかのようである
7月はさすがにパトロールする気になれず、炎天下のパトロールを自重していたが、昨日はわざわざ炎天の午後2時過ぎに家を出た
南からの海風がそこそこに吹いていたこともあり、案の定、空冷人力動力自転車は体中に風を受けながら快適に漕げた♪
このままフツーの夏が続いてくれると嬉しい