いつものように車で仕事に向かった。
自宅近くの畑の前に軽トラが止まっていた。乗ってたのは父で、何やってたかは不明だけど、顔が下を向いていた。
特に気にせず仕事に向かってたけど、10分ぐらい走ったところで、もしかして具合悪くなって動けなくなったのか?
無性に心配になってきた…
悩んだけど引き返す事にした。
遅刻しても仕方ない。
遠くに軽トラが見えてきた。
まだ、父が乗ってるようだ!
心配が的中してしまったか…
近ずいたら、元気な姿が見えた。
ほっとした。
安心した。
マジでやばいかと思った。
父「何かあったか?」
俺「忘れ物した」
父「ははは。」
適当に誤魔化した。
もう80過ぎなので、いつ何があってもおかしくない歳。
現に今年の正月は、自分が運転する車の助手席に父が乗ってて、2人で親戚まで新年の挨拶に出掛けていた。その帰りに突然父が、目眩がする、手が痺れると言い出し、救急車を呼んだ事があった。
軽い脳梗塞で10日間ぐらい入院をした。その事があったから今朝も心配になった。
仕事は何とかギリギリセーフ。
まだ畑仕事してるけど、あとどのくらいやれるのかなぁ〜
今朝の出来事でした。