さてさて、みなさん、お待ちかねのミントたちの結婚式のお話ですが、
なんだかいろいろありすぎて、いったい何から書いていいのやら。(笑)
とにかく、ミントの子供二人、アヤメの子供二人が、怪獣のように暴れまくり、
ネコヤナギ家は、おおわらわ。
ほんとうに疲れた結婚式でした。
こんなことなら、おなかが大きいときにしておいたほうがよかった・・・とさえ思いました。
とにかく終わったので、よしとしますが、、、、
せめて、ヨメが感謝の気持ちをせめて、持っていてほしいと思っています。
もともと、どうでもいい。と思っていた結婚式だったが、ますます、どーでもいいと思ってきた。
せいぜい、当日、怒った顔で行くのだけは、やめようと思うくらいだ。
ふん。
ヨメの顔など、見たくもないし、
モスたちと同じバスに、乗って１時間半も行きたくないわ。
先ほど、ユリ弟から電話があり、
ミントたちの結婚式当日に、親族がお祝いを渡すのもどうかと聞かれたので、
ミントに電話してみると、「当日は、そのまま式場へ行くかもしれない」と言われた。
んで、「あ、バスの時間、１０時じゃなくて、９時４５分だった。ネコヤナギ家出発して、モス家へよって、
駅で友達たちをひらって、式場へ向かうらしい。」
んで、「あ、向こうのお母さんから伝言を頼まれたんだけど、腰が悪いから、洋服を着るって」
ああそう。別にどっちでもいいけど。
今更、ユリ、洋服にできないから、留袖で行きます。
ていうか、そんなこと、伝言じゃなくて、電話かけてきたらどう？
いそいで、キクに電話したら、バスの時間変更のことは、ヨメに聞いて知っていて、
キク「直接、本人たちから、ユリちゃんに伝えなきゃ、時間を間違って覚えているわよと伝えたんだけど、、、」
はあ？ヨメからなんて、電話もかかってきてないし。
しるか。
来てほしくないなら、最初から呼ぶなよ。
ほんと、かかわるだけで腹がたつな。
ムカムカするわ。
先日、本屋で、
花嫁・花婿のお母さんは、「もう一人の主役」と書かれている初めての結婚式ゲスト専用の雑誌を見た。
さんざん、「花嫁が主役なんだから」とか「ヨメよりきれいなお母さんになりたいとか言ってちゃだめよ」と
怒られているユリ。
でも、せめて、ヨメよりはきれいなお母さんになりたいもんだ。（希望）
「もう、すでに若さだけで、負けてるしね」と友達は冷たいもんだが、
いいのだ、きれいなお母さんになってみせるぜい。
キクに聞いた話だが、
ミントたちの子供の保育料は、タダらしい。
関西って、そうなの？
ユリなんて、バカ旦那と結婚したばかりのときに、
「ご両親がお揃いになったので」とかなんとか言われて、
ユリの分の収入まで加算され、えらい高い保育料だったけれども。
時代なのか、土地柄なのか、恵まれてるねえ。
何と言っても、家族が全員バラバラなもんで、
連絡ひとつ取るのも、なかなかはかどらないんだろう。
ユリママは、１７日が締切のはがきを、２１日にまだもっていて、ユリが書いて、弟が次の日に出すと言ってたし、
ほかのミントの友達からも返事が来てないらしい。
バスの時間を聞いたが、「わからん」って言うミント。
「たぶん、駅に集合やと思う」って、、、、、
アヤメのときと同じ式場やし、そんときは、ネコヤナギ家の前までバスが迎えに来たのに。
キクは、その話をしたら、ぶーぶー、私に文句を言うし、
「ユリちゃん！ちゃんとミントに駅じゃだめだって言ったんでしょう！！」
うるせー何回も同じこと言うな。
自分がミントに確認すればいいじゃん。
キクのところには、ヨメからバジルの服装について問い合わせがあったらしいが、
「紋付なんてもってないし、お父さん（ネコヤナギ）のときは、レンタルしたわよ。もしかしたら、ユリちゃんのお父さんは
持っていたかもしれないから、聞いてみれば？」と言ったらしい。
だからか、、、ヨメはユリにはかけたくないもんで、ミントからかかってきたんだな。
たぶん、ミントも旦那にはかけたくないから、ユリにかけてきたんだろうが、
ユリも旦那にはかけたくないから、「それは、本人に確認しなさい」と突き放した。
キクにそう報告しただけなのに、「知らないって言ったって、聞かれたことには答えなくちゃね。」とか
「ヨメちゃんもせっかく帰省してきて、子供連れて遊びに行くのはかわいそうかと思って」とか
モスやばーちゃんたちも一緒のバスで行くというから、
アヤメのけっこんしきのときに、大騒ぎして、モスとヨメとパンジーだけ、自分たちの車で行ったくせに。。。。という
気持ちが強いユリは、どうしても許せない。
ユリ 「じゃ、あたし、セージと一緒に車で行こうかな」と言ったら、
キク 「だめよ、ユリちゃん、一緒にバスに乗っていかなきゃ、さびしいわ」とか言う。
自分が接待するのがいやなだけやろ。
しるか。
あまりにも、腹が立つから、嫌味を言って帰ってきたが、
むかむか気分がワルい。
どうして、ミントのヨメなら、なにもかも許されて、ユリのときと大違いなんだ。
アヤメがお嫁に行って、自分の愚かさに気づいたのか。
バカらしくて、声も出ない。
茶わん蒸しを作って、ユリの機嫌を取ったつもりだろうが、反対にいつも気分を害すキクであった・・・
結婚式って・・・
ご祝儀って・・・あげるのかしら？ ふつうなら、親が披露宴などのお金を出して・・・・って感じなんだろうけど、
ミントたちの場合、自分たちで全部やるって言ってるから、やってもらおうじゃないの。
どーせ、ジジババが山盛りあげるだろうし、あたし、気持ちだけにしておくわ。
てか、そんな無理してもしょうがないしね。
あっちの家族と顔合わせるだけでも、嫌なのに・・・・
ヨメとモスのお涙ちょうだい物語なんて、目の前で繰り広げられた日にゃ、あたしゃ、ドン引き。
ミントたちの結婚式、招待状をそろそろ出すのだろう
自分たちでやるってことは、結構大変なことがたくさんあると思うけど、
やってもらおうじゃないの。
それこそ、ミントに頼ってないで、ヨメの頑張りどきよ。
孫よりも、甥っ子のほうが自分になついている現状
今度、一同に会した場合、きっと、ヨメは微妙な感じに思うだろうなと思う。
ま、顔を合わす回数が違うから仕方がないが、めんどくさ。