２００９ マイルチャンピオンシップ予想 簡易版

◎ザレマ
〇キャプテントゥーレ
▲ストロングガルーダ
△アブソリュート
△マルカシェンク
注カンパニー

多忙につき直感予想。

２００９ エリザベス女王杯予想 簡易版

◎ブロードストリート
〇リトルアマポーラ
▲ブエナビスタ
△シャラナヤ
△ジェルミナル
注カワカミプリンセス
注ムードインディゴ

前走外に飛ばされる不利を受けながら猛然と追い上げたブロードストリートに逆転の目があると見て本命。府中牝馬Ｓの厳しい流れを５着に踏ん張ったリトルアマポーラに枠の利を見て対抗。外枠に入ったブエナビスタら追い込み勢は、ごちゃつく４角で外を回らされると見て狙いを下げ、日本向きの血統評価を得たシャラナヤと、上がり目に乏しいが内枠を引いたジェルミナル両鞍上の仕事に期待。ムードインディゴはここ数戦馬体重が乱高下しており、今年最軽量で激走した前走の反動が心配で、輸送、外枠と試練。それなら本調子ではないがカワカミの方が良いかも。大穴ならニシノブルームーンだが、狙い目は次走か。

２００９ 天皇賞（秋）予想 簡易版

◎ウオッカ
〇シンゲン
▲オウケンブルースリ
△ドリームジャーニー
△サクラメガワンダー
注キャプテントゥーレ

軸はウオッカで問題ないが、ヒモは難解。フジ・ゴッホはスピード決着に疑問だし、それはオウケンも同様。サクラもぶっつけは減点。他馬も極端に悪いのはいないので、好きに買うしかない。自分は実績で。

近況・ならびに離職後金に困っている方へ

（注：今回はお金に困ってない方は読まなくても結構です）

　研修終了から、はや２ヶ月。

　時折ハローワークの求人情報は眺めるものの、これぞと思った求人はことごとく「要普免」のため土俵に上がることもできずに「不戦敗」続きである。また、お上が失業率低減のために行っている臨時雇用創出による求人は、いずれもせいぜい勤務期間２～３ヶ月、長くても半年程度のもの。この程度の仕事のために引越しなどできないし、ましてすぐ仕事がなくなる人に部屋を貸す家主などあろうはずもない。あったとしても遠からず家賃の支払いが怪しくなるというものである。

　職業訓練を受けて資格も取ったというのに運転免許がないために就職活動も覚束ないという状況では、折角手当てを受けながら技術を身につけるという有益な制度が十全に効果を発揮しないということであり、何とももったいない。お上の配慮せざるところのものである。

　そこで何とか運転免許を取得すべく、あれこれインターネットで取得のための資金を融通してくれる制度がないか検索したりして調べたのであるが、就職活動費や住居費、当座の生活費の融通はできそうだが、運転免許取得の補助を謳った制度は皆無に近い（障害者の方には補助の出る市町村がある）。
　唯一、「生活福祉資金貸付制度（市町村の社会福祉協議会が窓口になっている）」の中の「一時生活再建費」が、「就職・転職を前提とした技能習得に要する経費」として最高６０万円の融資を行っているとある。そこで試しに問い合わせてみたところ、漏れなく「民生員」の訪問がついてくるということであり、そこまで困っているわけではない（いや実際には大変困っているのだが、飯を食う分には支障がないのである）ので、「最悪の場合はお願いするかも知れません」とだけ述べて退散する。
　生活福祉資金貸付制度は「最後の手段」的存在で、他の家族がローンを組むことができたり、別の補助の制度が使えるうちは利用できないとのこと。この制度は「債務整理にかかる費用」も融通してくれるようなので、当ブログを読んでいる本当に金に困っている方は、首を括る前に最寄の「社会福祉協議会（大概役所近辺にあると思われる）」を訪ねて相談してみるとよろしかろう。探せば色々あるものだ。

　

【離職者の生活支援のための制度（Ｑ１５以降）】
http://www.hellowork.go.jp/html/seikatsu_qa1.html#q15

【生活福祉資金貸付制度】
http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/kashitsukejoken.html

 

　社会福祉協議会の方に「誰か家族に金を借りることができる人はいないか」と問われて、はたと思いついたのであるが、そういえばうちの兄貴にはそういう相談をしていなかった。何せ、一家５人の生活費は兄貴の稼ぎから出ているのでろくに貯蓄はなく、その上さらに借金を切り出すことができなかったのだ。だが、背に腹は代えられず、恐る恐る切り出してみた。

「兄貴にはどっかに借金とかあるのか？」
「借金？借金はねえぞ。貸した金ならたくさんあるけど、全然戻ってこんなぁ」
「じゃあよう、兄貴の名義でオレの免許とるためのローン組んでくれないかのう」
「うーん、いいんじゃねぇ？」

　事態はあっけなく打開した。本日自動車学校に願書を受け取りに行った。ローンの申し込みさえ受理されれば自動車教習開始である。まあ、申込金の５万円を整えるだけでも大変なのではるが。貧乏はイヤだのう。

２００９ 菊花賞予想

◎アンライバルド
〇リーチザクラウン
▲フォゲッタブル
△ナカヤマフェスタ
△ブレイクランアウト
注イコピコ

３強の様相だが、血統評価が高いのはアンライバルドとリーチザクラウン。公式評価１ＡのアンライバルドにＩＫ党の夢を託す。イコピコは相対的には評価の劣る馬であるが、前走に敬意を表して３連複のヒモに。
連下は目移りするが、「あの」ザサンデーフサイチの全弟フォゲッタブルと、春に評価を落としたブレイクランアウトの復調を狙う。
フォゲッタブルは兄貴のせいでどうも損なイメージがあるが、珍しく世間でいう良血のイメージと乖離の少ない馬。値段や故障でどうにも調教がやりにくい兄に比べれば素質の開花に不安が少なく２０００ｍ以上の実績もある。
ブレイクランアウトの春先のローテは無理があったようだ。惨敗後の休み明けで古馬相手にいきなり重賞２着は力の証で鞍上も心強い。

その他にも距離は不安だが展開次第の馬、アテにできぬが仕上がっていればの馬、素質開化に確信を持てない馬など、ヒモは混戦模様である。

２００９ 秋華賞予想

◎ブロードストリート
〇レッドディザイア
▲ブエナビスタ
△クーデグレイス
△ハシッテホシーノ
注モルガナイト
注ジェルミナル

オークスでも印をつけたブロードストリートが前哨戦を好時計で快勝し本格化。時計差なしまで追い詰めたレッドディザイアとともに本命対抗に推奨。ブエナビスタの札幌記念は上々の内容ではあるが、未だに高速決着に実績がないのは本来スタミナ優位である当馬にとって不安材料。ローズＳ３着のクーデグレイスや上がり馬モルガナイト、前走レースの上がりで１０．２秒を叩き出したハシッテホシーノの決め手に妙味がある。アントニオバローズも高評価の１頭だが、前走はスタートからゴールまですべて１２秒台のラップであり、小回りで切れるタイプではなさそう。

ノスタルジア杯参戦およびその前後（２）

【１０月１１日】ノスタルジア杯当日。受付を済ませると、企画書とともに「Ｗｅｂ馬場」なる下馬評を渡される。自分のオッズは５２．３倍と３５頭立てで下から７番目、その後出場者が３人増えたので自分はだいたい３１番人気ということになる。アンアンでは若干名前の知られている（らしい）自分であるが、リアルクイズでの位置はこのようなものである。アンアンプレイヤー諸兄、精進されよ。

【予選１・ペーパークイズ】５０点満点で２７点であり、平均点より３点ほど高かった模様。正答のうち、「裁判員制度で１度に選ばれる人数＝６人」「人間の脳を覆う三つの膜のうち＝くも膜」「前原一誠＝萩の乱」「今年のＦ１最終戦＝アラブ首長国連邦」が前日のフリバでバッティングした答え。
　その他に言及すると、
　Ｑ１　　（絢香）平原綾香との区別がつかないオレ。
　Ｑ６　　（かぜ）団扇と扇子の２択にしてしまうオレ。
　Ｑ２０　（恐怖感を覚える震度）この問題、いつも震度３か４でつまずくオレ。
　Ｑ２１　（エルトン・ジョンが）いろいろ追悼しているのね、この人。
　Ｑ２５　（全血献血）献血どころか、貧血検査で血を抜かれてフラフラのオレ。
　Ｑ４３　（三本の矢）この辺は得意分野だが、誤字がこわくで平仮名に直すオレ。

【予選２・難易度段階別３○２×】Ｂコースに登場。「一頭立ての馬車／（正解はウィンナーコーヒー）」という問題で「コーチ」と誤答。コーチは「ハンガリー、コチ（町）、４輪馬車」であった。このへんは「由来押し」ならではの誤答。
「ラテン語でいたるところに存在する／（ユビキタス）」は当ブログで出題済み。
「もぐさの材料」は慎重に「ヨモギ」で正解。
リーチをかけるも勝負どころでランプがつかず、結局２○１×で勝ち抜けポイント獲得ならず。

【予選３・ジェミニクイズ】要するに３０人以上で行う「あまのじゃくクイズ」（出題順はうろ覚え）。
しょっぱなから「日本のノーベル賞受賞者」を「福井けんぞう」と誤答し暗雲漂う。
「レコード大賞受賞者」は確か３月の北大クイズ研の企画の中の多答クイズで出題されたはずだが、「八代亜紀（正解者なし）」が頭によぎったがチキンが入り、「中森明菜」１Ｐ。ここはミスれないところ。
「大分県にある市」は脳内会議で「中津市（中津城で有名）」と「国東市（もちろん国東半島）」の２択になったが、結局選んだ「国東市」は自分とオペラオーさんの２人だけが正解で２Ｐゲット。「中津市（ＬＯＮさんの妹さん単独正解）」でもセーフだった。
「鎌倉幕府の歴代将軍」は、実は自分は４代目以降をぜんぜん知らない、というより学校で習わなかった。いつから教えるようになったのだろうか。３択から金塊和歌集の「実朝」で１Ｐ。
「１等星のある星座」と問われれば、「エリダヌス座」と即答したくなるのがクイズ屋の悪癖。即座に却下。おそらく普通に夏か冬の大三角形を答えればセーフになる公算が高いが、それでは面白くない。結局シンキングタイムギリギリに走り書いた「りゅうこつ座」が単独正解となって２Ｐ。これも前日のフリバで「カノープス」が答えの問題があって頭をよぎった答え。
５問の合計６Ｐで期待値は上回るも、返す返すも「ふくいけんぞう」が疎まれる。答案に「あーっ」と書いておいた。

【予選４・団体戦】６人６チームのアタサバ。５人目までは５Ｐ、ペーパー上位のチームリーダーのみ６Ｐ。でポイントが０になったら交代というルール。チームメンバーはドラフトおよび抽選であったが、何の因果か６分の１の抽選確率でａｓｕｍｉ師匠が自分を引き当てる。結局自分は「福岡の八女」から「玉露」を正解して最低限の仕事は果たす。結局６チーム中３位となったわがチームは全員１Ｐ獲得。

【最終予選・上座クイズ】ここまでの自分の成績は１６位、下馬評を覆す好走といって良かろう。１３人の予選通過は確定し、残るひとつの椅子を争うが、自分の上にはＫ藤さん（自分は初見の年配の方だったが、団体戦での回答振りから見て素人ではないことは明らか）とまたもやａｓｕｍｉ師匠。あっという間にトビ席に追い込まれるが、ここでまたもや前日のフリバで聞いたような前フリから「サトリ」を正解して虎口を脱する。その後自分が「咸臨丸」を答えるなどしてライバルが少なくなり、「カントリーマアム（これまた前日のアンアンで出題、ちなみにこの問題で用意した自分の答えはルックチョコレートであり、「ク」まで聞けたのが命拾いの原因）」でついにａｓｕｍｉ師匠と一騎打ちになる。が、「リュケイオン」を師匠に拾われ、「本村健太郎」が役者をやっていることは知らず終戦。最後の問題は何でもいいから答えるべきであり、あきらめの良さはこの際致命的であった。

準決勝・決勝のレベルにはまだまだ及ばないが、独り相撲の「オオヤマツミ神社」のみは前日に対策済みであったとさ。

続く。

 

ノスタルジア杯参戦およびその前後（１）

【１０月１０日】夕方５時過ぎに札幌着。ノルベサで約５０日ぶりにアンアンに数クレ落としていると、ほどなくａｓｕｍｉ師匠がご到着。途中食事を挟みつつ、この日は合計１２クレ。スポーツタワーのおかげでメンバーが手薄だったこともあり、７－３－１－１と好調であった。「速答プレッシャークイズ」と「ウソつきダウトクイズ」は初経験だったが、前者はもう少しテンポを上げて、かつての押し合い爆破っぽくアレンジできないものだろうかのう。

夜１１時半ごろ師匠宅に到着してノス杯対策フリバ。まずは師匠が北大クイズ研用に準備したペーパークイズ６０問（出題前につき内容には言及できない）。結果は６０点満点中２０点。あと１０点は積みたかったところだが、今の自分の状況ならよくできた方だと個人的には思うが。その後午前３時ごろまで延々と早押し。これが翌日功を奏することになるのだが、「このへんから出そう」という師匠の読みや、恐るべしである。

続く。

２００９ スプリンターズステークス予想 簡易版

◎アルティマトゥーレ
〇グランプリエンゼル
▲ビービーガルダン
△シーニックブラスト
△カノヤザクラ

注キンシャサノキセキ
※アーバニティ

全体的に低調なメンバー揃いの中、前走が圧巻だったアルティマトゥーレを素直に信頼。キンシャサノキセキは休養明けで狙い下げ。シーニックブラストは高評価もスプリントは疑問で本来押さえまでだが、この面子なら一発あるか。あとはほぼ横一線なので近走を参考にして適当に。

近況（その１）

【就職活動】一社受けるも不採用。自分は運転免許を持っていないのだが、事務系の仕事をするにしても運転免許を持っていないと就職口は極端に少なくなるのが実情である。勉強の甲斐あって先日受けたワープロ１級の試験には合格（筆記１９／２０、実技６１／８０）していたのだが、現在のところ自慢のタネにはなるが飯のタネにはなってくれていない。現在運転免許を取得すべく金策に奔走中である。

【クイズ・オンライン系】８月２２日（土）に札幌に行った折にアンアンをプレイするも、実戦感覚は取り戻せず。押しているところは合っているが答えが出てこず、この現象だけ見れば対戦相手をさぞかし失望させたことであろう。そして「本名を津島修治／」で答えが出てこなかったことを深刻に恥じてアンアンを撤退し、泣きながらマジアカで両手タイプの練習を兼ねつつ一人特打ち。文系でハードの問題が出るようになった。先日の趣雑イベントにも参加したかったが、この現状では恥をかくだけなので断念。

【クイズ・テレビ系】どんなにオンラインから離れてはいても、アタック２５だけは必ず「観戦」。あと、昨日録画しておいた高校生クイズを「観戦」する。答えがわかったものが三分の一、「これってクイズ的には常識だよな、でも出てこないや」がニ分の一、残りは計算問題とかという感じか。かなり熱いバトルではあったが、ウイニングアンサーが中学校の国語レベルだったのには正直興ざめ。太宰治で間違った自分が人のことは言えぬが、まあ基本は大切だよな。