長期欠席し、単位を落とし、追試も受けず、補講・補習も受けず、課題も提出しない、連絡もとれない、留守電入れても返事がない、メールの返事もない ・・・
「そろそろ登校してこないと、本当にヤバイよ」
こんなことが続くと、かなり早い段階で、卒業できないことが確定してしまう。
そんな学生が何名かいます。 ^^;
そのうちの一人が、先週スクールにやってきました。
「なんとかなりませんか・・」
なるわけありません・・・。
何十回も警告の電話・郵便物・メールを入れても来ないのに、卒業できないことが確定した途端、スクールへやってくる学生が、毎年数名いるのはどうしてなのでしょう・・・。
その日、その学生はこう言い捨てて帰りました。
「もういいです・・」
お互い、どうすることもできないので、仕方ありません。
1週間くらいして、同じ学生がまたスクールへやってきました。
そして、こういいました。
「卒業できなくても、何科目かだけでもちゃんと勉強してみようと思う・・」
ちょっと感動しました。
もうちょっと早く気付けば、卒業できたかもしれない。
でも、彼はきっと卒業より大切なもの、 スクールに通って勉強することを決意したときの気持ちや熱意を思い出したのだと思います。
気付くのが少し遅すぎたけど、彼にとっては、新しい一歩だったように思います。
精一杯応援したいと思いました。
でも・・・
その後やっぱり一回もスクールにやってこないのは・・・なぜですか? T T
最大の敵はやはり自分自身のようです。 ^^;
がんばれ! 若造!
こんなことに慣れてしまった自分もちょっとイヤ(笑)
「そろそろ登校してこないと、本当にヤバイよ」
こんなことが続くと、かなり早い段階で、卒業できないことが確定してしまう。
そんな学生が何名かいます。 ^^;
そのうちの一人が、先週スクールにやってきました。
「なんとかなりませんか・・」
なるわけありません・・・。
何十回も警告の電話・郵便物・メールを入れても来ないのに、卒業できないことが確定した途端、スクールへやってくる学生が、毎年数名いるのはどうしてなのでしょう・・・。
その日、その学生はこう言い捨てて帰りました。
「もういいです・・」
お互い、どうすることもできないので、仕方ありません。
1週間くらいして、同じ学生がまたスクールへやってきました。
そして、こういいました。
「卒業できなくても、何科目かだけでもちゃんと勉強してみようと思う・・」
ちょっと感動しました。
もうちょっと早く気付けば、卒業できたかもしれない。
でも、彼はきっと卒業より大切なもの、 スクールに通って勉強することを決意したときの気持ちや熱意を思い出したのだと思います。
気付くのが少し遅すぎたけど、彼にとっては、新しい一歩だったように思います。
精一杯応援したいと思いました。
でも・・・
その後やっぱり一回もスクールにやってこないのは・・・なぜですか? T T
最大の敵はやはり自分自身のようです。 ^^;
がんばれ! 若造!
こんなことに慣れてしまった自分もちょっとイヤ(笑)
話題としては微妙に違いますが、多少似通ったところも感じましたので、トラックバックをさせていただきました。
今後とも、どうぞよろしく御願いいたします。
益田さんのページ拝見いたしました。
聴覚障害者向けのコンピュータスクールで働いていらっしゃるのですね。
すごいですね。。 そういう方針のスクールって、私は初めて聞きました。
手話でろう者と交流を楽しむ者の一人として、見逃せないページでした。
聴覚障害者特有の苦労も多いと思いますが、がんばってくださいね。
どうぞ、よろしく御願いいたします。
ありがとうございました。