来週、戸隠に行きます。10年ぶりぐらいです。今回は神様仕事でなく、全くプライベートで友人夫婦と行く予定にしています。
の、はずなのですが、スーパーで買い物をしていたら、お酒の棚に目が吸い寄せられ、気がつくと『女城主』という名の、白拍子?姿の女性がラベルに描かれた清酒をしっかり握り締めていました。ナゼ??
(きっと、これ持って来いってことなんだろうなぁ…。そういえば前回奥宮に参った時、めちゃめちゃ大きな茶色の龍神さんが、巨大なご神木に巻きついていたっけ…。お酒飲みたいのかなぁ。)などど考えつつ素直に買って帰りました。
家に帰り着き、ふんふんと鼻歌まじりにこれまた買って帰ったガイドブックを開いていると、『火之御子神社』というお宮が目にとまり、へえ~こんなんあるんだと思いながら説明を読むと、アメノウズメノミコトが御祭神とある…。アメノウズメノミコトといえば、天の岩戸開きの時に踊りを踊った女神ですよね…。
(そういえば、あのお酒に描かれてた女性、扇子持ってたよなぁ…。アメノウズメノミコトにも呼ばれてる?!)
などと、またいつものように怪しい連想ゲームというか、妄想の世界に進み出しておりまする。
戸隠に赴き事の次第がわかれば、旅行から帰ってのちまたご報告いたします。
なんとしても、そのせいか何なのか、ここ数日の忙しさといったらない!身辺整理のごとく家じゅうの整理に明け暮れていました。何だかやらずにいられなくて、服やら家電製品やら、もういらなくなった物の分別に取り掛かり、処分。お客様貸し出し用に置いてあった精神世界系の本も、ダンボール2箱分ぐらい一気にブックオフへ。屋根裏にしまってあった夫の文庫本は、残念ながら引き取ってもらえず資源ゴミに。150冊ぐらいはありましたね。私知らなかったんですけど、ブックオフってバーコードのついてない本は引き取ってくれないんですね。15年ぐらい前から、本もバーコードの時代になっていて、それ以前のものは、きれいな状態でもダメなんだそうな。ちょっとがっくりでした。一緒に持って行ってもらった方が楽だったから。まあショウガナイですね。
そのように何かに取り付かれたかのごとく、片付け魔に変身していたのが一段落。ヤレヤレと思った次の朝、『今日から3日間デトックスです。』というメッセージが来て、その1時間ぐらい後からトイレにお籠もり。お腹はそんなに痛くなかったので助かったのですが、お腹の中をきれいさっぱりして下さいました。誰が?天が?
『食べる物は固形の物でなく、スープにしときなさい』と言われて、夜だけ少しスープを飲みました。それが昨日。きのうは新月だったから、デトックスには正にベストタイミングだったのかもしれませんね。生理も1週間ぐらい早まって重なりW浄化って感じです。ちなみに今日は頭が痛くて、こんこんと1日中眠ってばかりいました。一緒に行く予定の友人に体調どぉ?ってメールしたら、彼女も同じような目に合っていました。やっぱりね?!
前に戸隠に行った時は、たまたま家族で無計画にドライブに出かけ、着いたところが戸隠だったという形で、あの場所にあんな立派なお宮があるなんてこれっぽちも知らなかったのですが、今思えばあの時は完全に最初から神様に呼ばれていたのだと思います。
何故ならその朝、寝坊の私がナゼだか夜明け前に自然と目が覚めたので、朝日でも見ようかとベランダに出たところ、それまで見たことのないほど、空が燃えるような茜色に染め上げられた光景に遭遇!!周りの山々の稜線がくっきりと藍色に浮かび上がり、空気がしんとして、まだ神様なんてあんまり信じてなかった私でさえ、思わず手を合わせたくなるような神々しさ。そのあまりの凄さ、見事さに絶句していると、どこからか笛(竜笛?)の音が聞こえてきたのです。その節回しがどう考えても神楽に聞こえるのです。どこから聞こえてくるのか結局わからなかったけど、朝5時ごろ?からそんな笛を吹く人がいるとも思えず、そこに住んでてそんな音が聞こえたのも、それが最初で最後だったので、あれは戸隠の神さまからのお誘いだったのだろうと、今では思っているわけです。
余談ですが、すっかり太陽が顔を出したころには、笛の音も止んでいたような記憶です。
夕方には〈暮まが時〉という時間帯がありますが、朝方にもあるのかもしれませんね?!この次元と別の次元との境が曖昧になる時間帯が…。朝の場合は、朝陽の刺すほんの少し手前の時間がそれにあたる気がします。
さてそれ以来の戸隠です。前回は奥宮しかお参りしていないので、今度はちゃんと神社巡りをし、ご挨拶してこようと思っています。
今回の旅は、自分を次の段階に開く覚悟ができた者しか行けないようで、今うちの夫が、その覚悟を天から試されているところです。(笑)
楽しい旅になるといいなぁ。
の、はずなのですが、スーパーで買い物をしていたら、お酒の棚に目が吸い寄せられ、気がつくと『女城主』という名の、白拍子?姿の女性がラベルに描かれた清酒をしっかり握り締めていました。ナゼ??
(きっと、これ持って来いってことなんだろうなぁ…。そういえば前回奥宮に参った時、めちゃめちゃ大きな茶色の龍神さんが、巨大なご神木に巻きついていたっけ…。お酒飲みたいのかなぁ。)などど考えつつ素直に買って帰りました。
家に帰り着き、ふんふんと鼻歌まじりにこれまた買って帰ったガイドブックを開いていると、『火之御子神社』というお宮が目にとまり、へえ~こんなんあるんだと思いながら説明を読むと、アメノウズメノミコトが御祭神とある…。アメノウズメノミコトといえば、天の岩戸開きの時に踊りを踊った女神ですよね…。
(そういえば、あのお酒に描かれてた女性、扇子持ってたよなぁ…。アメノウズメノミコトにも呼ばれてる?!)
などと、またいつものように怪しい連想ゲームというか、妄想の世界に進み出しておりまする。
戸隠に赴き事の次第がわかれば、旅行から帰ってのちまたご報告いたします。
なんとしても、そのせいか何なのか、ここ数日の忙しさといったらない!身辺整理のごとく家じゅうの整理に明け暮れていました。何だかやらずにいられなくて、服やら家電製品やら、もういらなくなった物の分別に取り掛かり、処分。お客様貸し出し用に置いてあった精神世界系の本も、ダンボール2箱分ぐらい一気にブックオフへ。屋根裏にしまってあった夫の文庫本は、残念ながら引き取ってもらえず資源ゴミに。150冊ぐらいはありましたね。私知らなかったんですけど、ブックオフってバーコードのついてない本は引き取ってくれないんですね。15年ぐらい前から、本もバーコードの時代になっていて、それ以前のものは、きれいな状態でもダメなんだそうな。ちょっとがっくりでした。一緒に持って行ってもらった方が楽だったから。まあショウガナイですね。
そのように何かに取り付かれたかのごとく、片付け魔に変身していたのが一段落。ヤレヤレと思った次の朝、『今日から3日間デトックスです。』というメッセージが来て、その1時間ぐらい後からトイレにお籠もり。お腹はそんなに痛くなかったので助かったのですが、お腹の中をきれいさっぱりして下さいました。誰が?天が?
『食べる物は固形の物でなく、スープにしときなさい』と言われて、夜だけ少しスープを飲みました。それが昨日。きのうは新月だったから、デトックスには正にベストタイミングだったのかもしれませんね。生理も1週間ぐらい早まって重なりW浄化って感じです。ちなみに今日は頭が痛くて、こんこんと1日中眠ってばかりいました。一緒に行く予定の友人に体調どぉ?ってメールしたら、彼女も同じような目に合っていました。やっぱりね?!
前に戸隠に行った時は、たまたま家族で無計画にドライブに出かけ、着いたところが戸隠だったという形で、あの場所にあんな立派なお宮があるなんてこれっぽちも知らなかったのですが、今思えばあの時は完全に最初から神様に呼ばれていたのだと思います。
何故ならその朝、寝坊の私がナゼだか夜明け前に自然と目が覚めたので、朝日でも見ようかとベランダに出たところ、それまで見たことのないほど、空が燃えるような茜色に染め上げられた光景に遭遇!!周りの山々の稜線がくっきりと藍色に浮かび上がり、空気がしんとして、まだ神様なんてあんまり信じてなかった私でさえ、思わず手を合わせたくなるような神々しさ。そのあまりの凄さ、見事さに絶句していると、どこからか笛(竜笛?)の音が聞こえてきたのです。その節回しがどう考えても神楽に聞こえるのです。どこから聞こえてくるのか結局わからなかったけど、朝5時ごろ?からそんな笛を吹く人がいるとも思えず、そこに住んでてそんな音が聞こえたのも、それが最初で最後だったので、あれは戸隠の神さまからのお誘いだったのだろうと、今では思っているわけです。
余談ですが、すっかり太陽が顔を出したころには、笛の音も止んでいたような記憶です。
夕方には〈暮まが時〉という時間帯がありますが、朝方にもあるのかもしれませんね?!この次元と別の次元との境が曖昧になる時間帯が…。朝の場合は、朝陽の刺すほんの少し手前の時間がそれにあたる気がします。
さてそれ以来の戸隠です。前回は奥宮しかお参りしていないので、今度はちゃんと神社巡りをし、ご挨拶してこようと思っています。
今回の旅は、自分を次の段階に開く覚悟ができた者しか行けないようで、今うちの夫が、その覚悟を天から試されているところです。(笑)
楽しい旅になるといいなぁ。