Graceのスピリチュアル日記

ささやかな日常とスピリチュアルな出来事。その中で得た気づきなどを楽しくシェアする日記。

ひょんなことから戸隠。

2008-10-30 20:09:20 | Weblog
来週、戸隠に行きます。10年ぶりぐらいです。今回は神様仕事でなく、全くプライベートで友人夫婦と行く予定にしています。

の、はずなのですが、スーパーで買い物をしていたら、お酒の棚に目が吸い寄せられ、気がつくと『女城主』という名の、白拍子?姿の女性がラベルに描かれた清酒をしっかり握り締めていました。ナゼ??
(きっと、これ持って来いってことなんだろうなぁ…。そういえば前回奥宮に参った時、めちゃめちゃ大きな茶色の龍神さんが、巨大なご神木に巻きついていたっけ…。お酒飲みたいのかなぁ。)などど考えつつ素直に買って帰りました。

家に帰り着き、ふんふんと鼻歌まじりにこれまた買って帰ったガイドブックを開いていると、『火之御子神社』というお宮が目にとまり、へえ~こんなんあるんだと思いながら説明を読むと、アメノウズメノミコトが御祭神とある…。アメノウズメノミコトといえば、天の岩戸開きの時に踊りを踊った女神ですよね…。
(そういえば、あのお酒に描かれてた女性、扇子持ってたよなぁ…。アメノウズメノミコトにも呼ばれてる?!)

などと、またいつものように怪しい連想ゲームというか、妄想の世界に進み出しておりまする。
戸隠に赴き事の次第がわかれば、旅行から帰ってのちまたご報告いたします。



なんとしても、そのせいか何なのか、ここ数日の忙しさといったらない!身辺整理のごとく家じゅうの整理に明け暮れていました。何だかやらずにいられなくて、服やら家電製品やら、もういらなくなった物の分別に取り掛かり、処分。お客様貸し出し用に置いてあった精神世界系の本も、ダンボール2箱分ぐらい一気にブックオフへ。屋根裏にしまってあった夫の文庫本は、残念ながら引き取ってもらえず資源ゴミに。150冊ぐらいはありましたね。私知らなかったんですけど、ブックオフってバーコードのついてない本は引き取ってくれないんですね。15年ぐらい前から、本もバーコードの時代になっていて、それ以前のものは、きれいな状態でもダメなんだそうな。ちょっとがっくりでした。一緒に持って行ってもらった方が楽だったから。まあショウガナイですね。



そのように何かに取り付かれたかのごとく、片付け魔に変身していたのが一段落。ヤレヤレと思った次の朝、『今日から3日間デトックスです。』というメッセージが来て、その1時間ぐらい後からトイレにお籠もり。お腹はそんなに痛くなかったので助かったのですが、お腹の中をきれいさっぱりして下さいました。誰が?天が?
『食べる物は固形の物でなく、スープにしときなさい』と言われて、夜だけ少しスープを飲みました。それが昨日。きのうは新月だったから、デトックスには正にベストタイミングだったのかもしれませんね。生理も1週間ぐらい早まって重なりW浄化って感じです。ちなみに今日は頭が痛くて、こんこんと1日中眠ってばかりいました。一緒に行く予定の友人に体調どぉ?ってメールしたら、彼女も同じような目に合っていました。やっぱりね?!



前に戸隠に行った時は、たまたま家族で無計画にドライブに出かけ、着いたところが戸隠だったという形で、あの場所にあんな立派なお宮があるなんてこれっぽちも知らなかったのですが、今思えばあの時は完全に最初から神様に呼ばれていたのだと思います。
何故ならその朝、寝坊の私がナゼだか夜明け前に自然と目が覚めたので、朝日でも見ようかとベランダに出たところ、それまで見たことのないほど、空が燃えるような茜色に染め上げられた光景に遭遇!!周りの山々の稜線がくっきりと藍色に浮かび上がり、空気がしんとして、まだ神様なんてあんまり信じてなかった私でさえ、思わず手を合わせたくなるような神々しさ。そのあまりの凄さ、見事さに絶句していると、どこからか笛(竜笛?)の音が聞こえてきたのです。その節回しがどう考えても神楽に聞こえるのです。どこから聞こえてくるのか結局わからなかったけど、朝5時ごろ?からそんな笛を吹く人がいるとも思えず、そこに住んでてそんな音が聞こえたのも、それが最初で最後だったので、あれは戸隠の神さまからのお誘いだったのだろうと、今では思っているわけです。

余談ですが、すっかり太陽が顔を出したころには、笛の音も止んでいたような記憶です。
夕方には〈暮まが時〉という時間帯がありますが、朝方にもあるのかもしれませんね?!この次元と別の次元との境が曖昧になる時間帯が…。朝の場合は、朝陽の刺すほんの少し手前の時間がそれにあたる気がします。


さてそれ以来の戸隠です。前回は奥宮しかお参りしていないので、今度はちゃんと神社巡りをし、ご挨拶してこようと思っています。
今回の旅は、自分を次の段階に開く覚悟ができた者しか行けないようで、今うちの夫が、その覚悟を天から試されているところです。(笑)

楽しい旅になるといいなぁ。






オーガニック化粧品

2008-10-26 16:51:45 | Weblog
以前から敏感肌ではあったけど、ここ最近はホントに敏感肌です。それに加えて加齢(華麗だったらいいのにね…)のためか、乾燥肌にも拍車がかかり…。
一応のお手入れをしないと、みるみる内に、妖怪ちりめんババアになりそうなので、それなりに底入れしております。

今現在、基礎協品は、化粧水としてタウトロッフェンのローズウオーターと、アミノリセ、ナチュラル・モイスト・ローション(←カタログハウス取り扱い)を。クリームの代わりに生の椿油(これもカタログハウス)を使っています。


アミノリセはもう5本ぐらい使ったかなぁ。大体1ヶ月半ぐらいで、1本なくなります。保湿化粧水なんだけど美容液みたいにしっとり落ち着くので、夏はこれだけでOKなくらいです。脂性肌の人とかには、どうか分からないけど、乾燥肌の人には良いと思います。
生の椿油は、塗った時はさすがにベタベタするけど、浸透するのが早くて、その後肌がふっくらする気がします。


ローズウォータやその他コスメ類は、すべてアイシスの【オーガニック生活便】っていうHPで買っています。アイシスは自然派の化粧品や雑貨類ばかり扱っている会社で、結構色んな商品があるので、ちょっとずつ、自分の肌に合うものを試し買いしてる感じかな。今のところお気に入りは、ナチュラピュリファイというメーカーの商品です。日本の会社だからか、お値段もお高い方だとは思いますが、(でもヨーロッパの物の方がもっと高かったりする。)ファンデーションなど、白浮きせずキレイにつくし、口紅も可愛い色がいっぱい。自然派だと割と使用感がよくない(ノビが悪いとか、粉っぽいとかなど)物が多い感じがするけど、ここのは普通の化粧品会社の製品と、あまり変わらないところが好きかなぁ。



最近はこんな風に、体に良い?負担の少ない?化粧品が出てきて、嬉しく思っています。だってそうじゃないと、普通のメーカーの、石油系の化学成分が入った物が塗れない(だってつけた瞬間痛くなるんだもん)私などは、どんなにか汚いオバサンになることでしょう…。自分なりにだけど、この程度でおさまっていられるのは、本当に感謝なのです。メーカーの方々にお礼を申さねば。



なんかの女性誌に、女も45歳が分かれ目ってありました。もちろんその後の人生、キレイか汚いかの。これぐらいの歳から、女をあきらめる人、どうでもいいやと思う人はどんどん性別不明ゾーンへ進んで行くのが顕著になるとか…。
時々見ますよね、あの人多分女性だと思うけど…?ン?!っていう方。元が美人でも、構わないと、ドンドン凄くなっていくのだから、元が大したことない人(←私です)なんて、そのゾーンへまっしぐらの口でしょうね。

逆に、若いころ大した器量でなかったのに、年齢を重ねて素敵になってる人もいる。経験を重ねた魅力と努力が形になってる人っていうのかな。割とそういう人って女性は少ないのかもね。だって家庭があって子供とかいたら、なかなか自分のことは後回しになって、そうそう構っていられないのも事実ですもんね。

逆に男の人なんかは、40、50代は働き盛りで、それなりに自分に余裕や輝きの出てる人も多いころかもしれないけど。
だって夫婦で並んで歩いていると、奥さんの方がずっと老けて見えるカップルって、結構多いと思いません?!あれを見るといつも、『うちも傍から見るとあんなかなぁ…』ってちょっと考えちゃいます。

まあ、今の30代の方達は独身や仕事を持ってる方が多いので、いつまでもキレイな方が多いかもしれませんね、我々の年代(40歳以上)よりは。


外見が美しくあること(もちろん自分なりにですよ)が、人生で最も重要なことであるとはさらさら思わないけど、自分のこと『ブサイク』って思うよりは、『こんなもんかな?!』って思える状態でいる方が、人生楽しいと思うのよ~。オシャレとかお化粧とか、折角女に生まれたんだから、楽しまないのはもったいない?!

他に、もっと自分が喜べることがある人は、それを楽しむっていうのでもちろんオッケーだと思いますけどね。





夕飯の支度。

2008-10-22 20:34:08 | Weblog
夕飯の支度に限らず、料理が大キライな私です。

子供の頃から、他のものの命を奪ってお腹を満たすということに抵抗あり。そういう点から見るとお肉類はもちろんのこと、お野菜だって、やっぱり命を奪っていることに違いなく…。

そういう考えがあるからなのか、一向未だに家庭菜園にも心が動きません。可愛がって育てたものを、(←だって手間と愛情かけないと、ちゃんとした作物はできないでしょ?)収穫で採るだけとったら後は引き抜いて棄てる!ということが、とても可哀想な気がしてできません。実を食すものはまだいいんですけどね。あれは、植物の側も子孫を残すために、食べて貰おうと思って作っているものだから、持ちつ持たれつって感じでしょ?!


一度などは、買ったシジミを木曽川に戻しに行ったこともあります。
そんな事したって何にもならないし、多分死んじゃうと思ったんだけど、ステンレスのボールの中で、ノビノビ元気に砂を吐く姿を見ていたら、どうしても食べられなくなって。
あの頃はペーパードライバーでもあったため、ママチャリで片道15キロほどの道のりを、シジミをボールごと自転車の前カゴに入れて昼日中、懸命に川を目指して走ったのでした。バカでしょう?!バカだなあって私も思ったのですけど…。仕方ないじゃない?バカなんだもん



それからも食べること=残虐行為みたいな図式が、頭のどこかにあって、食べなくても生きられたらいいなぁとずっと思っていたところ、4年ほど前に『リヴィング・オン・ライト』って本に出会い、凄い衝撃を受け、それが一つの転機にもなりました。それは、気(プラーナ)によって何年も食物をとらずに生きている女性がご自身の体験などを書かれた本で、中には実際そうなるための方法なども書かれてあり、
(やったー!やっぱりそういう世界?、他の生命を損なわずに植物みたいに光を吸収して生きられる道があるんじゃん!!)
って読んだ後、飛び上がるくらい嬉しくなって、早速ちょっと試してみましたの。

その時はハイテンションだった為かもしれないけど、フルーツジュースとお水やお茶だけで3日ほど過ごしてみて、すこぶる快調!体も軽い感じでよく動けるし疲れないし、食べたいとも思わないのでなんの苦痛もない。変な話、いつもと違って便も臭くない。ウソみたいだけど少し花の香りさえしてびっくりしました。(←当時、スピリチャル系の友達に話したら、さすがに一笑されました。そりゃ気のせいだって。やっぱりそんなわけないって思う?!)


このまま、プラーナで生きる人の仲間入りしてもイイと思ったし、実際そのままいけば簡単になれそうだったのですが、大きな問題が一つ。私は普通の夫と子供を持つ、主婦であり、家族の食事を作らないわけにはいかない状況があり、ただでさえ苦痛な料理、自分が食べないのに作ることの困難さを考えて、結局せめて、子供が育つまでは光じゃなくで、食べ物で栄養とることにしようと決めたのでした。


ところがその後、私の願望が細胞にインプットされてしまったせいなのか、お肉とお魚を口にすると、吐くかお腹が痛くなる体質?となり、丸3年ほどは動物性タンパク質は全く口にできませんでした。前述の友人が、きっかけと経緯はことなりますが、同じように吐いてしまって野菜しか口にできない人だったので、心強くはありましたけど。だって、悪い病気だったら嫌だなという思いも少しはありましたからね。


まあ、その後色んなことがあって、現在では波導水を飲むようになってから、何でも食べられる体にはなっているのですが、それが良いのか悪いのか、この先どうなって行くのかはよくわかりません。どのみち食に関する執着はあまりないので、(食べ歩きの番組を見ると、気持ち悪くなる。)家庭の料理人としてのお役がご免になったら、光で生きるようになってるかもね。な~んちゃって。 でも、そうなったとしても、痩せはしないのよ~
それは絶対です。


なんか、すご~い話がそれて、何を書きたかったんだか自分でも分からなくなっちゃいましたね。


そうそう夕飯の支度です。


まあそんなこんなで、毎日溜め息と共に台所へ向かい、気をまぎらすためにテレビを見ながら料理をしていた私。ほんとに嫌々でしたね。

ところがきのう、突然ハッと気づきました。

(こりゃマズイぞ。これまで私の作っていたのは、【心無し】 の料理じゃん!)


そうです。料理って、家族の健康や幸せを願う愛情(心)がこもってこそのものだったのに、私は何にも込めてなかったことに気づいたわけなのです。気づくの遅すぎ?

これまで、一応、体に良い材料を選んで調理はしてきたのだけれど、エネルギー的に見ると、空っぽというか、ろくでもない事件のニュースをみながらだったりだから、波動的には悪いものさえ入ってしまっていたかもしれませんね。台所を預かる母としてサイテーでございました。反省。


大体私はノロマだし、加えてテレビを見ながらだと途中で手を止めて見入っちゃったりして、時間もやたらかかるし、もちろんその割りに大したおかずは出来てないしでよくよく考えてみれば今までイイトコなしでしたよね。


それで、そういう悪習慣は、きっぱり止めることにいたしました。偉い?!(今日からだけど…)

単純に何でも集中した時に【気】が入るし、それは【今に生きる】ことにもつながるから、自分にとってもその方がずっと力?になるわけなんです。

些細なことだけど、日常の一つひとつに心を込めて毎日過ごして行くって大変なこと。そしてとっても大切なことで、特別なワークを受けたりするより、多分ずっと自分の霊性を高めてくれるものなのだろうなと思ったりしていますが、いかがでしょうか?!




種まき。

2008-10-20 23:12:27 | Weblog
今日は、春に咲く草花の種まきをいたしました。
何日か前に、夏の間、雑草の生い茂っていた場所を耕してありましたので、そこに肥料を混ぜ込み、少し均してからお花の種を蒔きました。
この性格なので最近では、箱巻きしてポット苗に育て、早春に地面に植え替えるなどどいう手間のかかることはいたさず、直播オッケーの種ばかり選んで蒔いてハイ終わり!にしています。水はちゃんとやりますけどね。だからネモフィラとかノースポールとか、かなり同じ顔の子ばかりが、春にお目見えとなります。
(イイのっ!沢山群れて咲いてたらそれはそれでとっても可愛いの!!)

種まきをする時はですね、解説書には雑草をすべて取り払ってから蒔くように書いてあるから、それが王道なのでしょうけど、私なんぞは、生えてた草も土に混ぜ込んでふかふかにした上に買ってきた培養土を足して蒔いてしまいます。だって普段、抜いた草を山積みにしておくと、知らない内に下の方から分解されていい土になっていくんだよ。(←隣のおばさんに教えてもらった。)その上に植えた花はスゴク良く育つし元気。だからきっとイイ栄養になるに違いないって思って。土の中に草の種も混じっているから、一緒に生えたりもしてくるけど、私はあんまり気にしない。見つけたら抜けばいいし、草も可愛かったりもするし、どうせ暑くなればどんなことしても草だらけになるし。

それでね一つ提案?があるんですが、よく人生論とかで、自分が蒔いた種は自分で刈りとらなくちゃいけないっていうの聞くでしょ?!それって3次元の法則として、全くの真理だと思うけど、私としてはもう一つ真理を増やしてもらいたいなぁ。

『雑草も肥やしになる。』  いかがでしょう?大したことない?!まあそうとも言う…。(笑)


人生の失敗とか辛かったこととか、普通なら、なかった事にしたいと思ったり、心の底に隠してしまって蓋をしたりしがちだけど、そういう花に例えれば雑草のようなものこそ、ホントは自分の肥やしになり、自分をより輝かせ豊かにするために必要なものなのかもしれない…。なんて思うわけでございます。


健康運動に邁進され、自然療法を人々に広めておられる東城百合子先生も、月刊紙『あなたと健康』の中で【何があっても、育てばいいのよ。】とよくおっしゃっています。
病も含めたすべてのことは、【自分育て】、つまりは自分の成長のためにあるということなのでしょう。

※そういえば話はそれてしまいますが、『あなたと健康』の今月号(10月号)の読者の広場で、ある方が、≪使命≫という漢字から、【使命とは命を使うこと】なのだと気づいたと書いておられました。それを読んで、なるほどなぁと感じ入った私です。≪使命≫って気負うものとかではなく、もっと自然体で深いものだったのかなと…。使命という言葉の印象が、今までは『宇宙戦艦ヤマト』的な世界を救うといった固くてひとりよがりなイメージだったのですが、もっとロハスな自然体な感じに変わりました。特別なことでなく、自分にとって命をかけていいと思えることを、自分なり真摯ににやって行くみたいな感じ?!

ちなみに『あなたと健康』は定価210円。本屋さんでは取り扱いがなく、直接「あなたと健康社」TEL03-3417-5051に申し込んでいただくと毎月郵便で送られてきます。薄い冊子ですが、健康に役立つことが沢山書かれており、私は1年分ずつ、定期購読しています。自然の野草を使った手当の方法や、薬効なども書かれてあります。



さてさて、自分の成長の為の種まき、皆さんも常日頃されてることと思いますが、常に良い収穫ができるように、良い種を蒔き、前向きに取り組んで行きたいものですね。途中で雑草が生えて来ても、また雑草に悩まされることがあっても、そして今まで秘かに堆積させて来た雑草をも、めげずにすべて良き肥やしにして、大きな自分なりの花、咲かせて参りましょう!!(←珍しく?前向きな今日の私です。)


エンジェリックデザインさんのメルマガに☆

2008-10-15 21:35:29 | Weblog
先ごろエンジェリックデザインの美智子さんのメルマガ、
『ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神様にアクセスする10月号』で、私のこのつたないブログをご紹介いただきました。いや~お恥ずかしいでございまする。

初めてお会いした時の彼女は、二十歳そこそこの可愛らしいお嬢さんで、素直で優しくおっとりしているのに、ばりばり仕事ができるという稀有な方でした。10年ほど前のことになります。今ではオーラソーマやアストロジーのお仕事に加え、雑誌の連載など多方面でご活躍のミラクルキラキラレディです。彼女のメルマガは、誰でもすぐ実践できるような運気アップの秘訣や幸せになれる方法で溢れていて、ハッピーになれる内容。まさに天使的エネルギーのなせる業ですね。私もいつも楽しみに拝見させていただいておりまする。



話は変わりますが、今日は例の〈曼荼羅の会〉でございました。遠く大阪の友人も交えての本当に楽しい、曼荼羅見学会になりました。
1枚1枚が本当に美しく様々なエネルギーを放っていて、しばしうっとり。自然に場のエネルギーも高くなりハイテンション!やっぱり美術品としてだけでも十分価値のあるものだと思いました。それだけでなく、もちろん金運アップ、家内安全、子供を守る、除霊等々、1枚ごとに異なるエネルギーを持っているんですけどね。前回の時もでしたが、頭がグラグラしたり、手がピリピリしたりなさる方もいらっしゃいました。エネルギーに敏感な方々なのでしょうね。


書いてることが相反するようではありますが、元来私は物に頼るのはキライな性質で、曼荼羅にしてもその範疇を越えるわけではありません。だから闇雲に、例えば結婚したいから結婚運アップの曼荼羅買って叶えてもらおうという考えにはあまり同意できません。それはちょっと違うんじゃないの?って気がします。

私はそういう類のものは、(前にも書いたけど)神聖なところと繋がるためのツールだと思っていて、まず購入するという行為が、宇宙に自分の望むことや願いの本気度を宣言することになり、実際身近に置くことで、それぞれのもつ聖なる存在と繋がりサポートを受けることができるのではと思うのです。常に自分の力で最善をつくすのは、生きている人間として当然のこと。それをした上で、3次元的にはどうにもならない分野のことに、手を貸していただけるのがそういうパワーグッズ?なのではないでしょうか?


な~んて言っても、私の経験では今のところ宇宙の計らいは常に完璧で、その場はたとえ動揺するようなことでさえも、後あと納得のいくことばかりです。結局曼荼羅一つとってみても、買いたくて買えるものではなく、買いたくなくても買うことになるものでもありなので、ここで四の五の言っても殆ど無駄でしたね。


まあね、曼荼羅見れて今日はとても楽しかったのです。見学の後集まって下さった方々とおしゃべりしてお菓子を食べたのも、大変楽しかったのです。
ぴったりの曼荼羅に出会って購入された方もありましたしね。これから益々その方の活躍の場が広がる予感に満ち溢れていましたよ。


今日私の曼荼羅は、終始、ニコニコしていた気がします。仲間に会えたからかな?!

さあて私も、ますます気合を入れてお仕事に励まなくてはですね。(いつもいい加減にやってるわけではないので、そこの所は誤解の無きようお願いいたしまする。)


ちなみに次回の曼荼羅の会は4月の予定だそうです。また、「ヒーリングサロンGrace」でもご覧いただけるので今回ご縁のなかった方、次回お会いできるといいですね。やっぱり一見の価値ありですよ。







あさってはいよいよ曼荼羅の会。

2008-10-13 13:06:05 | Weblog
何点かの曼荼羅さん達が、うちにやって来てくれるのがあさってに迫りました。見ていただくのは自由なので、ご覧になられたい方は明日までにお電話下さいね。ちょっとだけどお茶とお菓子、用意してお待ちしています。甘いものは良くない?のでホントにちょっとだよ。(笑)

今日は秋晴れのいいお天気。久しぶりに窓拭きでもしましょうか。暑さと蚊のせいにして、久しく磨いておりませぬ。そのせいで心も雲っておったかも…。不思議と外界のいろんな現象が、内面と呼応してくるのですね。よく言うじゃないですか、考えをスッキリさせたい時はまず部屋の片付けをしろって。あれって効果ありますよね。

庭もこの夏は草が生え放題でした。暑さもさることながら、ここでもやはり蚊の問題があり、ともかく刺されるのが嫌さに手入れをさぼっておりました。だってさ、完全武装しててもさ、ヤツラ、顔を狙ってくるんだよ。それも私の目が捉えにくい、下からとか後ろからとか。それがその後、シミになるの。蚊避けのスプレーは毒性が強いから顔にかけたくないし、蚊取り線香も自然派のものを選んではいるけど、長時間使用だと結局咳がでたり肺が苦しくなってりしてくるから、あまり使いたくないの。それでおさぼりです。でも、そうそう放っておくわけにもいかないので、時々意を決して電動草刈り機でブーンブーンと草だけ刈っておりました。これも結構体力いるので、夫にも、もちろんやってもらいました。それくらいは協力してくれないとね。
でも3週間に1回ぐらいしかやらないから、結局すぐ草ボウボウになっちゃうんですよね。畑だった所も含めると結構面積があるので、…と言い訳ですが。


ここに引越してくる前、マンションに住んでいた時には、私はガーデニング好きだと思っていましたが、今ではそれが大きな勘違いだったと自覚しております。
私は花や木々に囲まれているのが好きなだけだったわけで、決して手入れが好きなのではなかったのです。花を育てるのも、もしかすると苦手。だから、小学1年生でさえ咲かせることができる、ヒマワリや朝顔なんていうポピュラーな花さえ枯らしてしまうのでした…。ナンデ?なんでもよ!
だからなのかもと最近思うのは、フェアリーとか可愛い妖精系のものって、今のところ、見たことがないんですよね。いるな?!と思うことはあっても見えない。もしかすると人間側の判断で雑草に指定した草花とか、ブチブチ抜いているのも、嫌われている?理由かも。
もののけ姫に出てきた木霊みたいのとか、鬼の姿をした風神とかは見たことあるけど、所謂、お花系にみられる美しい、優雅なのとはあんまり縁がありませんね~残念ながら。
ここは日本だから可愛い系はいないのよ!っていうのは、多分ウソですね。はい。


さて、折角小鳥のさえずりが聞こえて白い雲がポコポコ浮かんでるような、すご~い心安らかな日ですから、張り切ってガラス磨きいたしましょう!美貌?もついでに磨かれると嬉しいんだけど。



それがですね…、ヒザ痛の次は全身、痛ダルに。(泣)

2008-10-11 14:35:37 | Weblog
あのままヒザの痛みはウソみたいに順調に治り、普段どおりの状態になったのだけれど、その代わりといっては何ですが、今度は体中が痛くて眠れない日々に突入いたしておりました。症状はですね、高熱の時みたいに体の節々や背骨、足の付け根などともかく全身が筋肉痛みたいに痛ダルい…。辛抱が足らない私なので、再びニライカナイさんに泣きのメールを入れたところ、ヒザに停滞していた悪い水が動き出して全身に回っているので、尿として排出されるまでは我慢するしかないとのことでした。(そんなにも私の体は汚水だらけだったのかいッ!)とフテてみたけど、よくよく考えてみれば最近何でも食べれるようになったのをいいことに、モスバーガーとかチョコレートとかコーヒーとか、今まで食べていなかった物にたらふく手を出していたことに気づきました。…ああ~元々の体が弱いせいもあるのだけれど、、それに加えて霊媒?体質の人は腎系をやられることが多い事実があるらしく、これはもう運命とあきらめて、やはり粗食に徹するのが幸せで健康な毎日への必須条件のようです。


事のついでに、前に1度同じ様な状態になった時のことも思い出しました。5年ほど前になるのですが、ライトボデイの遠隔ワークを受けた後、やはり3日ぐらい、体が痛くて痛くて大変だったのです。奇妙なことに横に寝ると余計に痛いので、座ったまま寝たり、起き上がって小刻みにステップ踏んだり(←何故だか踊っていると楽だった為)していたのですが、3日めの夜中、とうとうどうにも痛くて眠れないので、寝るのをあきらめてリビングのソファーに座りテレビをつけました。夜中の2時頃のことで、どこかのキレイな紅葉の山の景色に音楽が流れるだけの内容の、地味な番組がやってました。その景色を見た途端、(これは長野の駒ケ岳?)と思ったのが不思議でしたが…。そしてその時BGMとして流れていた曲が、今では「オーラの泉」のテーマ曲として有名な、アグエディマスの曲です。その場では初めて聞いた曲でそうとは知らなかったのですが、番組の最後に曲名が出たので誰の曲か分かったのです。しかしどこの山の風景なのかは、番組の途中からみたため結局分からずじまいでした。しかしその後びっくりすることが…。なんと、その番組が終わった後、気がつくともう体のどこも痛まなくなっていたのです。そんな事ってある?!ほんの10分程テレビを見ていただけなのに、あんなに痛かったのがゼロになるなんて!でも不思議なことに、ほんとに治ってしまったのでその時初めて私は、これがかねてから聞いていた、〈山の力〉なのだと思い至りました。俗に山はヒーリング力が強く、海は浄化力が強いと言います。その時は、これは完全に山が治してくれたとしか思えなかったので、なるほどやはり山にヒーリング力があるのは本当のことなんだと、初めて信じたわけでした。(←基本的に私は自分が体験したことしか信じないので、こういう目に遭うとも言えます。)
それに加えて、やはり忘れてならないのは音の効果です。私にはその時流れていた曲のお陰もあったに違いなく思われたので、早速CDを買いに行くと、前から買おうかどうしようか迷っていた有名なヒーリングのアルバムからの数曲だったことが分かり、早速購入。後々、オーラの泉で使われているのを聞いたときには納得でした。

その夜は謎だった山についてもなんとその翌日、駒ケ岳かどうか確かめたいと言う私を乗せて、夫がドライブに連れて行ってくれたお陰で検証ができました。駒ヶ岳に登ったのは初めてでしたが、ロープーウェイで山頂に降り立つと、まさに前夜見た風景が広がっていたのです。そして前日まで歩くのもやっとだったのに、きのうまでとはまるで別人のような体の軽さで、急な坂さえ走って登れる自分に驚愕!と同時にとても嬉しかったことを覚えています。駒ケ岳に助けられたのだとありがたい気持ちでイッパイだったので。山頂の景色は、それ以前に何かのパンフレットとかで目にしたことがあったのかもしれませんが、ともかく元気になったことへの感謝と感動、自然の力の広大さに感激した一瞬でした。ちゃんとお礼も言ってこれましたしね


そんなわけでみなさん!山にはヒーリング力が確かに有り、音にもヒーリング力が確かにあるのです!
…そうなんですが、今回はそんな風には治してもらえず…。芋虫が敵に襲われた時、左右に身をくねらせて何とか助かろうとするがごとく、ひたすらベッドの上で寝返りを打つ夜を重ね…。

そして今日。やっと楽になったのでブログを書く気にもなったわけです。あ~長かった。私は弱っちなので我慢とか辛抱が苦手です。


まあね、エネルギー的に言えば、肉体の密度が落ちてより光を吸収するようになる時、こういう症状が起きるのだそうです。「ライトボディの目覚め」っていう本にそう書いてありました…。

そういえば心持ち体がスッキリした気もするけどね。何にせよ、普通の状態でいられるのは本当にありがたいことだとしみじみ感じておりまする。

結局医者には行きませんでした…。

2008-10-07 14:17:19 | Weblog
きのうの朝、どこの病院へ行こうか迷っているところへ、波動測定でお世話になっているニライカナイさんからメールをいただきました。病院行っても、痛み止めと抗炎剤もらえるだけだよって。ヒザが痛むのは、水の循環が悪くなってるせいだから、とりあえず小豆の煮汁を飲んでね。後で電話しますからって。

前日に私が送っていた、ヒザ痛のSOSメールに対する返信でした。ニライカナイさんの波動測定では、測定後クライアントさんの身体を良くするための波導水を作って下さるのですが、それを飲んでる期間中に起こった体調の変化や症状に対しては、いつでも対応していただけるので心強いのです。それで、私はお世話になることしばしです。


今回はね、ヒザを曲げるとバキッと音がして激痛が走る状態で到底しゃがんだりできない。何の気なしにしゃがんでしまおうものなら「アッ!!」と叫んだきりジワンジワン痛む足を、しばらく擦っているしかなく…。
自分では、もしかして骨折か?とも思っていました。もともとカルシウムを上手く吸収できない体質だから骨も脆いに決まっている、ちょっとしたことで折れてても不思議ないかも。でもそれにしては腫れてない気がするし、熱も持ってないかな…?でも、中には折れてても気づかぬ人もいると聞く…。う~むわからん…。やっぱり医者でレントゲン撮ってもらおう。と思っていたのです。

それがですね、結果から言うと、医者にも行かなかったのに、きのうの夜の時点でほぼ治ってしまったのです!驚きです!!驚きでしょ?!

話を戻すと、返信メールの後、ニライカナイさんよりお電話をいただき色々アドバイスいただきました。まず、小豆の煮汁を1日3回飲むこと。40代からはヒザ痛年齢に入っており、農家のお嫁さんとかにそれが多いのは、農作業の合間に甘い物をよく口にするから。今は出先なので、詳しい測定はできないけどとりあえず遠隔で対処しましょう。ということで
電話口の私が持つペットボトルの水に、ヒザが良くなるエネルギーを遠隔で転写、曲げられないヒザも遠隔治療して下さったのでした。やってもらった時間は5分もなかったと思うけれど、その間瞼の裏がピカピカして光が来てるのが分かったし、でっかい龍神がばーんと出てたりしたので、ちゃんとやっていただいてるのだなあと、大変ありがたく思いました。
その後、玄米黒須を使って、お風呂で患部を湿布する方法など教えていただき、電話を切りました。

その後早速小豆の煮汁を飲み、ついでにドクダミ、ケツメイシ、ビワを煎じたお茶を飲み後はひたすら眠って、目がさめたらまた飲んで寝るを繰り返しました。(それと、時々トイレ。)ともかくやたら眠かったのです。夕方やっと眠気が去ってゴソゴソ動きはじめると。あれ?なんだかヒザの感じが違う…。というので恐るおそる動かしてみたら、え?!痛くない?え?ゆっくりそ~っとだったらしゃがめるじゃん!
えっ、うっそー!!

ということになったのでした。
いろんなお陰があると思うんだけど、これはやはりニライカナイさんに、大変感謝ですね。こうなって見ると、私の骨折説は見事に勘違いだった訳だし、やっぱり水の循環の悪さのせいだったと考えざるをえないし、原因は最近の甘い物の食べすぎだったってわかっちゃったし。前から私は腎臓系が弱いので甘いものダメって言われてて、小豆の汁も飲みなさいと言われてたのに、言いつけを守っていなかったのがこういう事態に…。ばれちゃいましたね、反省…。

現時点ではほとんど普通になったので、今日はやっとスーパーにも買い物に行けます。今はそんな事さえ幸せさぁ。自分でなってみてホントによくわかりましたが、足1本曲げられなくても大変なことなのですね。ヒザが痛くて云々という話はよく耳にしていたけれど、ヒザの痛み自体も自分が想像していたズキーンとするような痛みでないと分かったし。自分の利き足は左足で普段よく使っていたことや、左足がダメだとそれをかばうので右足も負担がかかって悪くなることや、バランスをとるために身体が無理をするので、他の部分にも悪い影響を与えるだろうこと。日常生活の支障としてはヒザが悪ければ草取りもできないし(庭がジャングルになる…)、もちろん普通にも歩けない。お宮そうじもできない。(うちは田舎なので近所の手前これは大問題。)重い物も持てないし、階段登るのも、お風呂そうじも大変です。山道だって登れないだろうし、泳ぐのだってどうだか…。このまま治らなかったら、もう旅行にも行けないってこと?とか、とても暗~い気持ちになれました。それだけでも十分ため息ものの私だったのに、夫ときたら、骨肉種かもしれないから、ちゃんと病院へ行けと真顔っで言うし…。さすがにそれはないだろうと思いましたけど。ちょっとは思いましたよね、そんならそれで仕方ないけど、ここで終わっちゃ何のために今まで痛い目に遭ってきただかわかんないなぁ…がっくり。みたいに。

そんなこんなで、意外な展開をみて今回のヒザ痛騒動も終局に向かいつつあります。初めての体験だったので大騒ぎしてしまいましたが、結局はいい経験になりました。自分の体のこと前より理解できたし、これからは一層適切に扱って、感謝してお付き合いしていかないとな、と思います。甘い物は大敵ですよ皆さん。

たかがヒザ痛と言うなかれ。結構大変よ。知らなかったのは私だけ?!ってか。すみません。





関節炎?!

2008-10-05 12:41:24 | Weblog
突然ですが、左ヒザが関節炎?!になってしまったらしいのです。
ソファーで横座りをして2時間ほどテレビを観た後、冷蔵庫の飲み物を取り出そうとしゃがんだ瞬間、嫌な痛みを感じ、それからヒザを曲げると痛いのです。(泣)

少し前から横座りをすると、何だかヒザが痛いような気はしていましたが、今回は完全に痛くなりました…。こんなことは初めてなので、びっくりです。年配の方でヒザが痛む話はよく耳にしていましたが、まさか自分もなるとは予想外でした。3日ほど様子をみていましたが、あまり良くならないので、観念して明日はお医者さんに行ってこようと思っています。

体重が重すぎるのか、運動不足で筋肉が落ちてたせいか、逆に急に最近筋トレしたのがアダになったのか、甘い物の食べすぎなのか、骨がスカスカなのか、原因は色々考えられて、すべてに当てはまってる気がするのですが、ともかくなんとか改善しないと不便です。

やっぱり人間って何でも経験して初めて解るものですね。ヒザひとつ痛くなっただけで、こんなに日常生活に支障をきたすとは…。普段気にも留めずに出来ていたことが、当たり前のことではなかったのだと、感謝の足らなかった自分に気づいたりしております。

(ちゃんと治ったら、慎重に生活改善しよッ!喉元過ぎたら熱さ忘れたにならないように。)と今は思っておりまする。だって痛いんだもの。