平成26年(わ)第1504号
榎本 将広
自動車運転過失傷害、道路交通法違反
【概要】
平成25年さいたま市北区東大成の路上で携帯電話を操作しながら時速40km/hで走行中、信号待ちから発進中の前車に追突、被害車両を大破させるもそのまま逃走。
被告人は窃盗等の罪で執行猶予期間中でした。
被害者の記憶していたナンバーを元に警察の車あたり捜査で被告人の犯行が発覚しました。
110番通報をしないで逃げた理由を任意保険未加入のためと述べます。
逃げていなければ、罰金刑程度だったと思います。
逃走を図ったことで執行猶予の取り消しはほぼ確定のうえに今回の刑期も追加となる公算が大でしょう。
物損に関しては自賠責保険から支払済です。
人損はまだ未解決ですが逃げなければ良かったに…と思わずに居れません。
逃げよう、と思うところが犯罪者の心理なのでしょう。
【次回期日】
2月18日
榎本 将広
自動車運転過失傷害、道路交通法違反
【概要】
平成25年さいたま市北区東大成の路上で携帯電話を操作しながら時速40km/hで走行中、信号待ちから発進中の前車に追突、被害車両を大破させるもそのまま逃走。
被告人は窃盗等の罪で執行猶予期間中でした。
被害者の記憶していたナンバーを元に警察の車あたり捜査で被告人の犯行が発覚しました。
110番通報をしないで逃げた理由を任意保険未加入のためと述べます。
逃げていなければ、罰金刑程度だったと思います。
逃走を図ったことで執行猶予の取り消しはほぼ確定のうえに今回の刑期も追加となる公算が大でしょう。
物損に関しては自賠責保険から支払済です。
人損はまだ未解決ですが逃げなければ良かったに…と思わずに居れません。
逃げよう、と思うところが犯罪者の心理なのでしょう。
【次回期日】
2月18日