平成26年(わ)第1480号
曽我 秋穂(22)
道路交通法違反(無免許運転)
【概要】
飲酒運転中の人身事故で執行猶予判決を去年受けた被告人(JD)が、前判決のたった2か月後に無免許運転で再度逮捕され、ほぼ1年ぶりに法廷に帰ってきました。
【前刑】
こちら
【経緯】
前回の飲酒運転と自動車運転過失傷害で平成26年1月29日に、運転免許取り消し欠格期間2年の行政処分を受けていました。
同年2月、懲役8月執行猶予3年の判決が確定しています。
それから間もない4月19日に本件犯行に及んでいます。
本人は否定していますが、常習的に無免許運転を繰り返していた可能性を否定するものは有りません。
なぜ前刑時に、自家用車を判決確定後直ぐに処分しなかったのでしょうか。
両親による監督が「ザル」であったことが悔やまれます。(というか、悔やんでください)
クルマを売却して、学費に充てたいが為に自家用車の処分が遅れた旨弁解していますが、説得力が有りません。●リバーとかに持ち込めば、その場で買取でしょう。
結局のところ、本人に管理が任され実際には、伊奈町の元交際相手の駐車場に保管してあった様ですから、先の通り今回の無免許運転にも常習性が疑われます。
犯行の前日深夜に先の元交際相手の住居から、別の友人宅へ無免許運転で向い友人宅で数時間過ごした後の帰路に上尾市内で一方通行を逆走した事によって今回犯行が発覚しています。
当時の元交際相手とはこの日けんか別れをして以降は会っていない(別れた)といいますから、深夜に桶川の男性宅へ一人で行った事実を併わせ考えると、別な状況をオジサンは邪推してしまいますよ♪。
本人の弁では職場の人間関係で死にそうな程に落ち込み、悩んでいた友人の相談に乗る為、止む無く無免許運転で駆けつけた事になっていますが、ちょっと不自然すぎます。
更に今回の被告人質問では、前刑逮捕時には飲酒運転の犯行前に「仕方なくお酒を飲んでいた」旨の発言が突然飛び出しましたが、前回はアルバイト先のキャバクラの営業終了後にカラオケ店で更に飲み直していた様に記憶しますが?どうよ?
安っぽい弁解が相変わらず目立つ被告人です。今回も前刑時と同様に法廷で泣いてみせています。
被告人の監督をする旨の署名を174人分集めたと言いますが、前刑時に一番身近な両親からの監督が全く功を奏す事が無かった被告人にとって、今回の署名の人々の監督がどれだけ更正に役立つのかはなはだ疑問と言わざるを得ません。
明らかに法廷では、しおらしい態度を取り繕っています。(そのあたりは両親が一番良く解っているはずですが)
【今後の意向】
大学の授業で学んでいる、介護やカウンセリングの方面の仕事で就職したいと述べ、実際に東大宮の整体院でアルバイトをしていますが、前刑時に被害者を「このババア」呼ばわりした粗暴な性格の被告人には、恐ろしくて介護なんか任せられません。(というのが私感です)
ババアと呼ばれた前刑の被害者は被告人の再犯に何を感じるのでしょうか。
なんか被告人は、ものすごく世の中を舐めている気がします。
【次回期日】
1月16日
今回は時間が足りなくなったために検察の反対尋問から再開です。
もしかすると、判決の可能性もありますから、被告人はスーツではなく、ジャージ等の動きやすい服装での来廷をお奨めします。
ところで、今の彼氏は誰ですか?
曽我 秋穂(22)
道路交通法違反(無免許運転)
【概要】
飲酒運転中の人身事故で執行猶予判決を去年受けた被告人(JD)が、前判決のたった2か月後に無免許運転で再度逮捕され、ほぼ1年ぶりに法廷に帰ってきました。
【前刑】
こちら
【経緯】
前回の飲酒運転と自動車運転過失傷害で平成26年1月29日に、運転免許取り消し欠格期間2年の行政処分を受けていました。
同年2月、懲役8月執行猶予3年の判決が確定しています。
それから間もない4月19日に本件犯行に及んでいます。
本人は否定していますが、常習的に無免許運転を繰り返していた可能性を否定するものは有りません。
なぜ前刑時に、自家用車を判決確定後直ぐに処分しなかったのでしょうか。
両親による監督が「ザル」であったことが悔やまれます。(というか、悔やんでください)
クルマを売却して、学費に充てたいが為に自家用車の処分が遅れた旨弁解していますが、説得力が有りません。●リバーとかに持ち込めば、その場で買取でしょう。
結局のところ、本人に管理が任され実際には、伊奈町の元交際相手の駐車場に保管してあった様ですから、先の通り今回の無免許運転にも常習性が疑われます。
犯行の前日深夜に先の元交際相手の住居から、別の友人宅へ無免許運転で向い友人宅で数時間過ごした後の帰路に上尾市内で一方通行を逆走した事によって今回犯行が発覚しています。
当時の元交際相手とはこの日けんか別れをして以降は会っていない(別れた)といいますから、深夜に桶川の男性宅へ一人で行った事実を併わせ考えると、別な状況をオジサンは邪推してしまいますよ♪。
本人の弁では職場の人間関係で死にそうな程に落ち込み、悩んでいた友人の相談に乗る為、止む無く無免許運転で駆けつけた事になっていますが、ちょっと不自然すぎます。
更に今回の被告人質問では、前刑逮捕時には飲酒運転の犯行前に「仕方なくお酒を飲んでいた」旨の発言が突然飛び出しましたが、前回はアルバイト先のキャバクラの営業終了後にカラオケ店で更に飲み直していた様に記憶しますが?どうよ?
安っぽい弁解が相変わらず目立つ被告人です。今回も前刑時と同様に法廷で泣いてみせています。
被告人の監督をする旨の署名を174人分集めたと言いますが、前刑時に一番身近な両親からの監督が全く功を奏す事が無かった被告人にとって、今回の署名の人々の監督がどれだけ更正に役立つのかはなはだ疑問と言わざるを得ません。
明らかに法廷では、しおらしい態度を取り繕っています。(そのあたりは両親が一番良く解っているはずですが)
【今後の意向】
大学の授業で学んでいる、介護やカウンセリングの方面の仕事で就職したいと述べ、実際に東大宮の整体院でアルバイトをしていますが、前刑時に被害者を「このババア」呼ばわりした粗暴な性格の被告人には、恐ろしくて介護なんか任せられません。(というのが私感です)
ババアと呼ばれた前刑の被害者は被告人の再犯に何を感じるのでしょうか。
なんか被告人は、ものすごく世の中を舐めている気がします。
【次回期日】
1月16日
今回は時間が足りなくなったために検察の反対尋問から再開です。
もしかすると、判決の可能性もありますから、被告人はスーツではなく、ジャージ等の動きやすい服装での来廷をお奨めします。
ところで、今の彼氏は誰ですか?
あそこのキャバクラも安っぽくなりましたな
反社会不動産と不倫中