既製品が中々合うものがない私は、普段着は25年間位トレーニングウエア―で通しました。
一着上下3000円~6000円位のもので3年位は着ました。
長時間の腰かけ仕事にも優しくウオーキングもそのまま行ける便利さもありましたが、来客のときはちょっと・・・でも、上下揃っていたので見た目を誤魔化して過ごしました。
その節約で、外出着はオーダーで最小限の着まわしができるようにしていました。
大切に着て一つの服を10年は着ていました。
先日、珍しく息子の視線を感じて?服・・・これは自分で作ったのよ。布代は、ズボン1000円でワンピース2000~3000円位作っているの。仕事を辞めて身体に余裕ができたみたい。
ふ~んって感じの息子。
思い返せば、仕事の手作りしていた頃は家で体操着が当たり前だった。
何だかお母さん前と違っていると思ったのでしょうね。
仕事のお金は、規格外れの身長の息子のものにほとんど消えて、自分の物までには無理だったのです。
現在は、パジャマ、普段着は数十年ぶりにちょっぴりオシャレが出来ています。
でも、それも束の間・・・もう自分の着るものも思うだけ縫えなくなってきています。
今日は縫い物できそうと思い、取り掛かるのですが2時間も布を弄っていると疲れてしまいます。
楽しみができてもすぐに切り替えていかなければならない、まだまだ欲に翻弄されています。
写真は、昨年内に仕上げないといけなかった、手提げがやっと出来ました。
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