どうなる！？金価格！！

こんにちは。
水曜日担当「M」です。

来週は、お盆という事でお仕事をお休みになられる方も
多いとは思いますが、相場は通常通り行われます。

普段、日中お仕事でゆっくり相場を見る事が出来ない方も
腰を落ちつかせてお取引が出来る方も多いと思います。

それで、D-stationスタッフとは別部署になるのですが、
毎週土曜日に、北辰物産（株）本社でセミナーを開催しております。
今週の予定は、

『今週の金価格の検証と来週の展望』
気になるお盆相場

講師：甲地　芳章　（本社コンサルティング部長）


という事で、お盆に気合を入れて仕掛けようと
考えていらっしゃる方は参考にしてみては如何でしょうか。

詳細・お申込みはこちら
(人数に限りがありますので、お早めに）

尚、本店に限らず各支店でのセミナーや、講師をお呼びした
セミナーも定期的に開催しておりますので、
気になる内容がありましたら、無料ですので参加してみては
いかがでしょう。



ちなみに、我々スタッフのお盆休みは、お盆当日にスタッフ一斉に休むことは
当然出来ませんので、スタッフ間で日程が重複しないように調整し、
順次休ませて頂いております。

私のお盆休みはまだ先なのですが、約1年ぶりに実家へ帰る予定です。


ただ、実家にはパソコンがありませんので、
携帯でたまに値段を見るくらいの、相場と離れた暮らしとなりそうです。


それでは、また。

「金ミニ」ストップ注文、Dip注文について

こんにちは

夏らしい暑い日が続いております。
関東地方では土、日35℃前後を各地で記録しました。
自宅のエアコンの効いてない部屋では40℃ありました。

家の中にいても、熱射病にかかると言います。
水分をコマ目にとって予防したいところです。

暑い日が続いておりますが、明日8月7日は、立秋です。
暦の上では「秋」ということですね。

天気図で見ると、まだまだ、太平洋高気圧に覆われ「夏」の気圧配置
となっており、暑さが続いきますが、「雲」の動きを見ますと、そろそろ秋の「巻雲」が
空高くに見えてきます。

明治の俳人正岡子規は雑誌「ホトトギス」の中で、「…夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く…」
と表現しています。
夏から秋への変遷を雲の変化から見ているということです。


さて、金ミニ取引も東京工業品取引所で取り扱いが開始され、3週間程経ちました。
「D-station」でも次第に取引量が増えて参りました。
キャンペーンの影響もあるかと思いますが、徐々に「金ミニ」も浸透しつつあります。

まだ、ご利用されていない方、「金ミニ」をするなら是非、「D-atation」で！

「金ミニ」取引については、こちら

「金ミニ」キャンペーンについては、こちら


以前、「金ミニ」について、ロスカット制度、ストップ注文などについて少し、
書かせて頂いたかと思いますが、D-stationでは、ロスカット制度を採用せず、
ストップ注文、更にDip注文をご利用頂くことで対応させて頂いております。

ストップ注文（Stop order）とは（東工取HPより）

売り（買い）の場合は直近の約定値段未満（超）の値段で登録され、指定した値段以下
（以上）で約定成立があった時に、成行注文となる注文です。

買いのST注文の場合（現在値、2,557円、2,560円のSTを発注）



2,560円で約定があったら、成行注文を発注。
つまり、「2,560円で約定があったら」とあるとおり、この価格帯で予め発注された
注文が先に約定されることになりますので、必ずしも「2,560円」で約定するとは
限りません。

「売り」「買い」それぞれの枚数如何によって、約定値段が変わることがあります。
また、発注後、その注文が即座に「失効」するケースもあります。
これは、2,560円の買いSTを発注した際、正確に申し上げますと、取引所に
受け付けられた段階で、2,560円以上の値段に達していると、注文は失効します。
（「『買い』の場合は直近の約定値段超の値段で登録され」という条件を満たす必要があります。）

従いまして、「売り」でも「買い」でも現在値に近い、ST注文に関しては、
発注した際に受けつけられず、「失効」となる可能性があります。
このような指値でSTを発注された場合は、注文状況画面にて注文が受け付けられた
ことを必ず確認してください。
（「注文受付完了」と表示されてます。）

また、Dip注文とは、D-stationでは建落同時注文のことを指します。
つまり、新規注文発注時に同時に仕切注文の予約をしておく、という注文方式です。
D-stationではこの場合の仕切注文は新規注文約定値に対して、+○○円（-●●円）という形式にて
指定値段を入力します。

仕切注文の執行条件をSTにし、以下の通り発注したとします。
例）新規注文：買　指値　2,550円
　　仕切注文：売　ST　　-10円

新規注文が指値の2,550円で約定した後、2,540円（新規約定値2,550円-10円=）の
仕切のST注文が発注されます。　

Dip注文の詳細はこちら


金ミニ取引に関わらず、他の銘柄でもこうした執行条件や注文方式を組み合わせて
おくことも有効な手段といえるでしょう。

では、また。

そろそろお盆の時期ですが、商品先物取引は通常通りやっております。

どうも、

昨日、強い台風が九州地方に上陸し、大きな被害がでたと
ニュースで報じられていました。

夏に台風は、まあこれは毎年当り前のように
やってきますが、近年特に大型の強烈なやつが多いようです。
これも地球環境の変化の一貫なのかな、なんて思ってみたり。



さて、これも昨日の時事通信の業界ニュースですが、
「デリバティブ、今や「主婦」が主役」
という記事がのっていました。

なんでも、東京金融先物取引所で扱われている商品で、
これまでは、銀行などのプロ向けの金利商品が中心だったのが、
7月の取引統計では、個人向け為替商品が取引量で逆転した
ということです。

取引所為替証拠金取引の「クリック365」が379.6％増の驚異的な
伸びだったそうです。

個人投資家、特に「主婦」の間で今、為替取引が非常に
ブームのようですね。
主婦の力はやっぱりスゴイ！

この流れで、我が商品先物取引も・・・
と思ったりもしますが、どうなんでしょう。



もうそろそろお盆の時期ですが、
商品先物取引、もちろんお盆もやっております。
土日祝日以外、通常通りの営業です。
ご安心ください。



ではでは、
また。

立会時間の24時間化について

こんばんは。
水曜日担当「M」です。

さて、ここ最近私が担当したブログでは、キャンペーン
「お客様大感謝祭」を取り上げてきました。
（上記、キャンペーンは終了しております。）

今回、賞品を獲得されたお客様よりアンケートにお答えいただき、
その集計をさせて頂きました。

アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。

今回のアンケート結果は、今後の「D-station」のサービス向上に
役立てたいと思います。

また、いつもブログをご覧頂いているお客様にも
1つどういう結果となったか、ご覧頂こうかと思います。

お題は、「立会時間の24時間化」についてです。

元々、本ブログ内でも何度か話題とさせて頂いておりますが、
立会時間の延長をし売買の活性化や、新しい顧客層を呼び込もうと
検討されているものです。

それで、実際のアンケート内容として、24時間取引になった場合、
どのような時間帯に主に取引されるか、という点についてお聞きしております。

解答欄は、以下の選択式となっております。
「9～15時、15時～21時、21時～翌3時、3時～９時、わからない、取引をやめる」

大多数は、現在と変わらない時間帯を好まれるようでした。
ただ、今の時間帯を了承してお取引いただいている方を対象に
アンケートを頂いているわけですから、当然といえば当然かも知れません。
※ちなみに「わからない」もほぼ同数ございました。

また、21～翌3時の時間帯は好まれるのですが、「3～9時」になると
一変して全く人気のない時間帯という結果もでております。
（仕事から帰宅した後お取引し、就寝されるという生活サイクルからでしょうか？
それとも、NY原油や金などの取引時間も影響された結果でしょうか？）


今回、先駆けてお客様のお考えをお聞きしましたが、
とりあえず、24時間化が実施されるとしてもまだ時間はかかると思います。
目先は、現在の取引時間の2時間延長が計画されていますので、
そちらの様子見でしょうか。

それでは、また。