こんばんは、DNです。
今週に入ってからだいぶ涼しくなったように感じます。
夜勤シフトの為、早朝に帰宅するわけですが、今日あたりは半袖では肌寒さを感じました。
明日も今日以上に気温が低下するらしく、都心では最低気温で20度を下回るようなので、
外出する際は羽織るものを1枚用意した方がいいかもしれません。
つい最近まで茹だる様な暑さだった印象が強く、
急な気温の低下には体調管理に充分注意を払わなくてはなりませんが、
この寒暖の差が秋の味覚にとっては大きな+となっているみたいです。
というのも、秋の味覚であるブドウが今年の記録的な猛暑の影響を受けて
「30年で最高」の出来栄えになると言われているそうです。
なんでもブドウの美味しさである糖度が増すポイントは
昼夜の気温差が重要とのことで、ブドウの産地である群馬県では
今年の連日の猛暑により気温の寒暖差が生まれて、気温差が10度以上になる日が
5月からの四カ月間で90日間にも上ったそうです。
特に今年は雨が少なかったことも病気を防ぐ形となって好条件が重なり、
今年は例年にないブドウの当たり年だということです。
「30年で最高」のブドウと聞くと、俄然食べたくなってしまいますよね。
早速、今度の週末にでも、秋の味覚を楽しみたいと思います。
さて、本日は目立った経済指標はあまりありませんが、
気になるのは米国とカナダの北米自由貿易協定の再交渉を巡る協議でしょうか。
先週はお互いに平行線で物別れに終わっておりますが、
カナダのフリーランド外相は「妥結可能」と楽観的なの見通しを示しており、
仮に合意が成立すればリスク選好ムードが広がる可能性がありそうです。
アメリカの通商問題はそれ以外にも大本命の中国を筆頭に、
欧州、日本、トルコ等々、それぞれ懸念材料が多く、
相場に与える影響も大きい為、まだまだ気を抜けない状況は続きますが、
まずは米加間の交渉の行方に注目したいと思います。
それでは、また。
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