【北辰物産D-station】スタッフの声

北辰物産オンライントレードスタッフによるブログ。取引画面の便利な利用方法の紹介など様々な角度から情報発信致します。

エンブレム決定!

2016-04-25 17:41:08 | Weblog

商品先物取引のリスクについて


こんにちは!

先に・・・

タイトルでお察しがつくとは
存じますが、
本日のブログは相場とは
関係ないお話でございます!




ついに、決定しましたね。
五輪のエンブレム!
最終候補4作品の中から
「組市松紋」が選ばれました

わたし個人的にも市松模様が好きでして
非常にうれしいです
(もともと和柄が大好きでございまして・・・)


これぞ「」!という感じで日本らしさが
出ていていいですよね。

また藍色、というところにも惹かれますね。
藍色は海外で「ジャパンブルー」と
呼ばれているんです!
江戸時代に手ぬぐいなどを藍に染めて愛用されたり、
歌川広重をはじめとする有名な絵師たちが
この色を用いたことからそう呼ばれるように
なったそうです


この組市松紋ですが、
歴史的に世界で愛され、日本では江戸時代に「市松模様」として
広まったチェッカーデザインを日本の伝統色である藍色で
粋な日本らしさをイメージ。

さらに形の異なる四角形を組み合わせることにより、
国や文化、思想の違いを示し、違いがあっても
それらを超えて繋がりあうデザインに
「多様性と調和」のメッセージを込めて、
オリンピック、パラリンピックが多様性を認め合い
繋がる世界を目指す場であることを表した模様だそうです。


こんなにたくさんの意味を込めたものを
シンプルに表現できる、
それも日本ならではの技ですね


ここで、そもそも市松模様とは
何なのか少し調べてみました!

市松模様とは、二色の正方形を交互に配した模様。
古墳時代の埴輪の服装や法隆寺・正倉院の染色品にも見られ
古代より存在していた模様です。

江戸時代以前から存在する家紋等に使われているものは
石畳模様と呼ばれています。

江戸時代の歌舞伎役者・佐野川市松が舞台で、
白と紺の正方形を交互に配した袴を履いたことから
人気がではじめ、市松はその後もこの模様を愛用したことから
着物の柄として流行しました。

市松の愛用した模様は慣わしに従って石畳と
称されていましたが後に「市松模様」「市松格子」「元禄模様」
と呼ばれるようになりました。

(Wiki参照)


お、奥が深いといいますか・・・
古代から存在していた柄とは知りませんでした
呼び方が違うだけで柄自体はずっと昔から
存在していたんですね。
てっきり江戸時代からだと思っておりました




それでは、マタ!



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