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インドの流儀2

今はここにいます。

また楽し

2008年12月17日 | Weblog
こんにちは。


先週からものすごく日がはやくたってしまって
気がついたらもう水曜日になっていました。

この日曜日に日本人会恒例年末餅つき大会があったのですが
そのバザーでなにか出そうと思いビーズ編してかたまっていたせいかもしれません。

ひとつ出来ると後を引いてしまいスヌーピーの家族が出来上がりました。
仕上がったときの気分は上々でそれで止まらなくなってしまうこともあるのですが、
じっと集中して外の世界から隔離されたように音が消えて
自分の中に入っていくような気分がたまらなく好きです。

これは野菜を切っているときも米を研いでいるときも本を読んでいる時も
そうで家にいっぱなしもまた楽し、です。

ラマナ・マハリシ

2008年12月10日 | Weblog
こんばんは。

どんな環境にいても楽しく、楽しくなくても
落ち込まないようにするために
自分を盛り上げるための武器をたくさん持っていたつもり
でしたが、今度だけは駄目でした。

ムンバイ同時テロの後も脅迫状により
インド国内全土は緊張を強いられました。
チェンナイ、バンガロール、デリーの3空港は厳戒態勢に入り、
所要都市ホテルは車の入場を禁止しました。ショッピング・モールには
いたるところ無骨なガードマンが立ち、警察犬が歩いています。
20日までは少し落ち着きません。


閉ざされた気持ちは人の気分を落ち込ませます。

外に出るも楽しくないので家でレース編みをしていました。
トートバックが出来上がりましたが本にある糸も針もサイズを無視した手持ちのもなのでずいぶん小さいバックになってしまい
自分が持つには色も大きさも可愛いすぎて無理ですが
仕上がったときは気分も楽になりました。

針を動かしているとき
ラマナ・マハリシの覚醒へと導いた「死の恐怖」の感覚ということを
ずっと思っていました。
彼のテーマであった「私は誰か」という自己をたずねる方法は、
全ての思考をそれが生じたときに自覚するというので
心は思考と別には存在しない。
思考が生じたときにはその内容について考えたり結論を出そうとしたりせず
「この思考は誰におこったのか」とたずねるべきだと彼は考えていました。
その答えは「私」でしょう。
そして次に、「私は誰か」とたずねると、心は内側に向き、思考にとらわれなくなる。そうすると思考は消える。
この方法をたえず実践すると「私」という感覚に真実の持つ強さが加わり、
「私」という感覚は思考の生起に惑わされることがなくなり
「その源にとどまる」ことができるようになる。
この方法をなしとげるためには、自我に対する執着を捨てる強い決意がなければだめだとマハリシは言っています。


ラマナ・マハリシが生涯愛し留まった聖なるかがり火の山、アルナチャラ。
今、すごく懐かしく行きたい。

タージマハルパレス・ホテル

2008年12月01日 | Weblog
India's worst skirmish with terror ended mid-morning with NSG commandos

mounting a lightning raid on the Taj Mahal Palace hotel,but by evening a number

of unanswered questions had been thrown up about the bloody three-day stand-off

which left the nation at once numbed and enraged....

                            The Telegraph

       

ムンバイの悪夢のような3日間はテロリストを一人拘束して終わりました。


105年の歴史のあるタージマハルパレス・ホテルはあの渦中で火を吹きながらも
超然とした姿で、その姿は愚か者、愚か者っと言っている様な気がしました。

テレビで終結を伝えるレポーター、コマンドや市民たちの安堵の表情が映し出されて
ほっとベランダの外を見ると太陽がまさに沈もうとしていました。
ああ、太陽があるっと思いました。

www.youtube.com/watch?v=EMcHsKRndg0
井上陽水「最後のニュース」





ムンバイ・同時多発テロ

2008年11月28日 | Weblog

It's war on Mumbai

In one of the most violent terror offensives on Indian soil,

Mumbai came under an unprecedented night attack terrorists used

machiine guns,including AK-47s,and grenades to strike at the city's most

high-profile targets........

一昨日21時30分ムンバイのレストランを皮切りに12箇所で
テロリストによる銃、爆弾に伴う同時多発テロがありました。

一夜明けた27日の朝刊の一面は上記のような記事で始まっています。

40時間経過した今、テロリストは人質を盾にいまだタージマハル・ホテル、トライデント・ホテル、ノリマン宅(ユダヤ教聖職者)の3箇所に
たてこもっています。(トライデント・ホテルから今93人の人が開放されました。)

今年に入ってインド国内はテロリストの攻撃をうけています。
ジャィプール、バンガロール、グジャラート、デリー、アガルタラと今回のムンバイです。
この17日から5日間ここコルカタでも爆弾テロ事件が発生する可能性があるとの情報を治安機関が入手したと報じられていました。
裏をかくようにムンバイでテロはおこりました。
緻密で用意周到に計画されたということは犯人は2日前にホテルの客として、さらに数日まえにはホテルの従業員になっていたということ、
ターゲットとする人物も事前に決めていたようで主な警察幹部を数分のうちに銃撃しました。


犯行はイスラム過激派とみられる「デカン・ムジャヒディン」を名乗る組織が声明をだしましたがまだはっきりわかりません。
国際テロ組織アルカーイダとのつながりが指摘されるイスラム過激派「ラシュカレトイバ」のメンバーだともいわれていますが
同派は今回の同時テロへの関与を否定しています。


127人の人がこのテロで亡くなり、327人の人が負傷しました。
トライデントホテルでは邦人、三井丸紅液化ガスの津田尚志さんがテロリストの銃弾にたおれてしまいました。

深い憤りと悲しみで一杯です。

サリー

2008年11月26日 | Weblog
こんにちは。

夏が終わっても名残りのように蒸し暑さはしばらく残っていたのですが
ここに来てやっと涼しさが腰を落ち着けてくれました。
過ごしやすいなあっと思っていると
結婚式の招待状が届きます。

私もこのときばかりは5メートル弱の布を体に巻きつけて出席します。
インドの民族衣装、サリーは文字通り長い一枚の布で、素材は綿、シルク
シフォン、、、といろいろあります。
織りも地方によって異なって面白いです。


下にペチコートとブラウスを着てそのうえからサリーを着付けるのですが、
このブラウスがぴちぴち。
ぶかぶかだとおかしいらしくこれがなれないと窮屈で苦しいです。
丈も短いのでお腹は丸出しそれが脇から見えてたり、寒いやらで最初はこれも苦でした。
背中に自信がある人は背中も大きく刳り貫いたものを着てたりします。
ぴちぴちで着るので少し太るとアウトです。
テーラーもそのへんところは心得ているようで脇から腕の部分は2本の縫い取りが平行に
はしっています。
太ったら1本内側の縫い取りを抜けば良いわけです。

やっと慣れたとはいえ毎日これを着て暮らすのは至難の業ですね。



写真は花嫁さんの車を楽団と親戚友人が踊りながら囃子ながら大騒ぎで結婚式場へむかうところです。