12 名前:おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日:2006/04/03(月) 14:08:36 ID:KXcebzsM
あるとき、父から「夕方、父の会社に寄れ」とメールがきた。
帰宅途中、父の会社に寄ると、特大の花束とケーキを持った父が待っていた。
母の誕生日プレゼントだったらしい。
「お母さんの誕生日だから、お前が持っていきなさい」
と、言われたので
「私、もうプレゼントあげちゃったから、二度もプレゼントあげたら怪しむよ。
お父さん、自分で持っていきなよ。お母さんも喜ぶよ。」
と言うと
「お父さんはな、『関白宣言』なんだよ!
嫁の誕生日にプレゼントなんて、そんな『ジュワジュワ』したことできるか!
はずかしい!」
と、言われた。
ちなみに後日、母に「あのケーキと花束は父からだったんだよ」と教えると
「知ってたよー。お父さん、ポケットにレシート入れっぱなしだったもの。」
と母は笑ってた。
あるとき、父から「夕方、父の会社に寄れ」とメールがきた。
帰宅途中、父の会社に寄ると、特大の花束とケーキを持った父が待っていた。
母の誕生日プレゼントだったらしい。
「お母さんの誕生日だから、お前が持っていきなさい」
と、言われたので
「私、もうプレゼントあげちゃったから、二度もプレゼントあげたら怪しむよ。
お父さん、自分で持っていきなよ。お母さんも喜ぶよ。」
と言うと
「お父さんはな、『関白宣言』なんだよ!
嫁の誕生日にプレゼントなんて、そんな『ジュワジュワ』したことできるか!
はずかしい!」
と、言われた。
ちなみに後日、母に「あのケーキと花束は父からだったんだよ」と教えると
「知ってたよー。お父さん、ポケットにレシート入れっぱなしだったもの。」
と母は笑ってた。