檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

伸二に初メールしてみました 2006/7/24送信

2006年07月24日 06時09分12秒 | 「御手紙」
こちらから、小野伸二へメールが送れます。

タイトル

「お前に足りないもの」

チームへの忠誠心

自分の感情を殺し、労をいとわすに組織に尽くす。

これが出来もしないうちは、お前に人は付いていかない。

お前の考え方だと、草サッカーなら全く問題ない。

ただ組織の一人として、行動する場合には軽すぎる。

お前は、軽い。

だから、プレーまで軽くなる。

自分の呼吸が整ってなくて、コンマの判断が要求される世界でプレー出来るか?

まず、落ち着け。

ちゃんと、人間関係を築き上げなさい。

信頼し合えるだけ、話し合え。

黒子になれなんて、言ってない。

ただ、我を抑えろと言ってる。

11人のスタメンに名を連ね続けるのには、人間性が問われる。

自分に素直なお前は、若いうちは好青年かもしれない。

ただサッカー選手としては、それではいけない。

なぜなら、組織で戦わなければいけないから。

サッカーはお前を、大いに悩ませて苦しませる事もあるかもしれない。

ただ苦しみを通らずして、歓喜の瞬間が訪れない事はお前も知ってるはずだ。

W杯で何も掴めなかった、これから来年の元日までピッチにたち続ける事で何かを見つけて来い。



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