謎だらけ白昼消えた6900万円 輸送車現金盗難は2度目だった
2008年 12月17日20時34分 提供:J-CASTニュース
wikipedia 記事 日月警備保障
実際に可能性として高そうなのが、ブラックな世界への資金供与の疑いですね。
恐らく、紙幣の記番号から……。
実際に紙幣を使ったり、ATM等の機会に預けた場合には足はつくでしょう。
それが6億円ともなると、ブラックマネーを扱う組織が間に入る事になります。
会社として行うというよりも、内部事情を良く知る人物の手引きで計画的に犯行が3度行われてきたと言えるでしょう。
こういった盗難や強盗事件の場合、保険に入っていれば保険会社が損失を補填するそうです。
結局、まじめに保険料を納めている人間が……。
損をする破目になる訳です。
今回被害にあった郵便局は、全く被害を受けません。
一方警備会社も3度目の事件ともなると、顧客から契約の解除等の申し出もあるでしょう。
会社側の管理の問題はありますが、こういった犯罪を取り締まる方法。
日本の社会は、一度考えなければならないと思います。
具体的には、そういった犯罪の温床となる地下組織。
それらは、宇宙人やコンピューターが指示を出している訳ではありません。
必ず、人間が関与している訳です。
そういった組織のあぶり出しを、警察が常設のチームを作って対応すべきでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます