歴史秘話ヒストリア「戦国のプロフェッショナルたち~己の腕で乱世を生きる~」
(http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2013-09-25&ch=21&eid=8568&f=1201)
[総合]
2013年9月25日(水) 午後10:00~午後10:45(45分)
_「国友の鉄砲鍛冶が……」
「引いては、兵器の力が織田信長を支えたと言いたげでした」
「国友は鉄砲を、最初に製造したと言われている」
「wikipedia によれば……」
「江戸時代には、近江の長浜は幕府の天領」
「幕府お抱えの、鉄砲鍛冶となってたそうだ」
_「端的に言うと、信長を支えたのはお金(これ以降 貨幣)」
「尾張1国を統一する前から、応仁の乱以降……」
「窮状が続く朝廷へ、度々援助に応えている」
「それは父、信秀の時代から続いていたものだ」
「織田家は天皇家を守り立てる戦国大名として、存在意義を見出していた」
_「その忠節を具体化せしめたのが、貨幣であった訳だ」
「兵農分離にしても、鉄砲の専売にしてもそう」
「資本が無ければ、到底成し得ない」
「その資本を支えたのが、協力者」
「それは、信秀時代から既に居た」
「尾張商人である」
「信秀は商人の娘を娶る等、身分の差に囚われなかった」
_「そもそも、三国志で思い出すと……」
「劉備の古い外交官であった、糜 竺は商人の生まれである」
「彼への厚遇は、妹を側室として迎えるに至る」
「やがて、劉禅を生んだ事で実質的には正室として振舞っていた」
「古い時代から、商人との結び付きは欠かせなかった訳だ」
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