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まだもう50歳”はと屋164”ブログ

冴えない剥けない(仮性)現在50歳貯金無し💦おっさんの日々を赤裸々に書き綴る令和の万葉集的な感じです

飛び出す?突き抜ける?、旬菜舎”さと山”4D?シアター

2015年05月11日 | 日記
話前後しますが

不揃いな野菜の数々に

マリ婆が家にやってくる
今夜のおかずを何にしようか

迷走するハト屋の旅は続きます

何度か通った事はありますが
気にとまったのは初めてです

旬菜舎 さと山



一度通り過ぎましたが
何か無いかと戻り寄りました

ヘルメットを脱ぎ
バイクのミラーにかけました
その場を離れようとしたその時

強い風に煽られ
ヘルメットが落ちました

コロコロ…







ゴン…




隣に停めてあった
自動車のバンパー下に…






アワワワワワ…



ヘルメットは
ボロでかまわないのですが

慌ててヘルメットを拾い
恐る恐る車内を確認…





買い物中か
中はお留守






布施(セーフ)明



心の中でゴメンナサイ


バイクを移動させようか…

昔アパートの駐車場で
開けたハズミに
隣の白い車にドアを
ぶつけた事があった

離れ駐車場であったが為に
持ち主もわからず
小さな傷であった為

コンパウンドも兼ねてると
薄ら憶えのトレビアに
歯磨き粉を持った男が一人
真っ暗な駐車場で

じょーおーずーにできたかなぁー

こっそり息を殺して
お母さんの仕上げ磨き


翌日さりげなくも
恐る恐るみてみると






小さな傷の周りに
細かく磨くも
艶を失った2cm大の新たな擦り傷





暴かれた
過ちのトレビア





小傷には歯磨き粉







非常時の
不自然な動きは無用…



少し貰った
塗装の一部を指で拭い
反対のミラーに掛けなおす



さ…



さぁショッピン




おや?



店舗右端に気になる看板





さと山


4Dシアター?



4Dってアレですよね?

風や振動、臭いを映像と共に感じ

臨場感溢れる映画を見れる
アレですよね?

福岡でいえば
北九州市に一件あるみたいですが





失礼ですが店主様




4Dの意味をご存知でしょうか?

こんな山奥のお店に
なんとも怪しく疑わしい…



大音量でごまかした
時代錯誤の音声と

機械でゴットンゴットン動くマネキン

時より臭い
圧縮空気の横風の中を浴びながら

狭いスペースをベニヤで必死に仕切った
通路を歩む

怖いより
発電機の音が煩い

地方によくある
からくり屋敷のようなものではないのか


それ


4D違いますよ…



その怪しさが




私の無い
後ろ髪を引いてなりません






小看板に

上映時間
事こまかな注意事項が記されています

作品はこれだけに限らず

中々の拘りようです

ソフトクリーム販売

鑑賞チケット販売の小窓が開き

中からオヤジさんが声をかけてきます

「はい大人一枚、500円になります」

映画館らしさが増してきます
ソフトクリーム機械横に貼り付けられた
入場者管理表に正の一本線

本日の初来客
貸切のようです

アルミサッシの簡単な
横引き戸が開かれます

その奥に
重厚感溢れる扉があり

”扉の内側を触らないで下さい”

何があるのか
強調し注意書きが記されています

案内に出てくる
オヤジさんにあけてもらうのが
間違いないでしょう

「どうぞ」

気持ちドヤった
親父さんの表情に

何やらただならぬ雰囲気

室内の

円形の中部屋の中央に
寄せられた丸椅子

適当に座ると
オヤジさんがドアを閉めます

この光景を
カメラにおさめたいが

安全管理の為
どうやら監視モニターが
ついているようだ

照明が落とされ薄暗くなり
作品が始まった瞬間


私がまっ裸で3Dメガネをかけていたら
おやじさんはウケてくれるだろうか

「脱げばいいと思ってから」
昔息子に言われ

セミヌードを掲載し
グリーに永久追放をくらった

以来

エロスへの志と肌をあらわに
露出する事を控え閉ざした


真っ白なスクリーンが
映像に色染まる

本日
10時20分上映となります


ギャラクシーツアーズ



はじまり
はじまり


広大な宇宙

追い手の敵の容赦なき攻撃を交わし

巨大な隕石の隙間を掻い潜り逃げる





危ない!!



目の前に向かってくる
星屑のかけら

立体的に

本当に飛び出してきたソレは

そのまま横を通過し

後ろに過ぎてゆく



3D映像初体験

ハト屋(42歳)


かなりの感激


恐るべし360度スクリーン

回転丸椅子の意味を知る




しかし




これは3Dに変わりないのではないか

固定されているが
この丸椅子がガチャガチャと
傾かれても困るが…


おやっさん

まさか部屋の片隅に
焼いた塩鯖とか置いてないですよね

香れば4Dに達成しますが





宇宙と結びつきませんよ


このまま終わり
ドヤったオヤジさんが扉を開けてきたら
わたしは4Dの言葉の意味を
伝えなければいけないのだろうか


そんな心配をよそに
ストーリーはどんどんと進んでいきます



敵の飛行物体が星に墜落しました



どーーーーーん!!



爆風が砂ホコリを巻き上げ
こちらに向かってきます
















プシュ…














ん?



私のベリーショートなヘアーは
風流される事はありませんでしたが

たしかに風を感じました




おやっさん




間違いなくコレ4Dだよ



タイミングはかり
おやじさんがボタンを押すのか
自動で映像に組み込まれているのか


プシュ


プシュ


立体に少し飽きがくる後半に
どうやどうやと
風うける場面がながれます



※注

吹きかけてくる風は
歯周病の臭いなど
一切含まれておらず

おやじさんが側に忍び寄ってきて
吹きかけている訳ではありません



上映時間は6分~13分

クライマックスを向かえ
作品は終わります


引き手はついてますが
下手に触らないほうがいいでしょう
スクリーン付きの扉

モニターで映っているであろう自分

何とも言えない間を過ごしていると
おやじさんが開けてくれます


「どうでした?」


ナメていただけに
予想以上の凄さ
興奮しテンション上がった私の反応に

オヤジさんはしてやったりの満足気味です




「ホラーはもっと凄いよ」


R15指定(笑)
16:40分以降

一日一回のみ上映されるらしい

オヤジさんのイチオシみたいだ

「これ、見たかったんですよねーでも時間がねぇ…」


16:40分

そんな時間にココを訪れる機会は
そうないだろう

充分4Dは満喫した
もういちど写真を撮って帰ろう

看板の前で写真を撮っていると
オヤジさんが再び寄ってきました






「他のお客さんおらんし
特別今からホラー映そうか?」




オヤジさん
気分よくしたのか

ココ一番を
見せたいらしい(笑)






まじっすか!?



その一番を
見せてもらおうか





「400円ね」




次回サービスチケット
100円割り引き適用してくれます(笑)



再び館内へ


おぉ…




おぉぉぉぉ…


ベタなシュチュエーション
ウンコなストーリーではあるが

360度スクリーンを駆使した

オヤジさん
ココ一番の本気とあって
なかなかのゾクゾク感





ドドドドドドドドドドド…




おぉ
床に地響きが走る

(見る人を飽きさせない一作品に一種の4D効果)

嫌いじゃない
そのチープなしたたかさ

降り注ぎ
迫りくる恐怖

果たして
主人公の運命やいかに…





END












何とも言えない
沈黙の間(2回目)




ガチャ




オヤジ「どうでした?」



私「いやー子供とか泣くでしょう?」


オヤジ「子供とかには見せてないんですよ。夢に出てきたらいかんでしょ」



まぁごもっともですが

携帯動画
インターネット

オヤジさんが絶句するくらいの映像を
今の子は簡単にみていますよ…


一般作品も面白いが
ぜひぜひホラーは見てもらいたい

いきなりは不可能でしょうが
せめて1作を鑑賞した後にでも

小さな子供や
後並ぶ客がいない
そんな境遇に出くわした時は

田舎に莫大なお金をかけ設けた
小さな最先端技術を取り入れた
オヤジさんの心意気を心から褒め称えれば


2作目に上映してくれる


かも


しれません



ハト屋
お薦め度★★★です!!



さて…



気がつけば900円の寄り道をしてしまいました

買い物に戻るため
店内へと入ります

野菜は品数少なめ
三瀬の特産品が棚にならんでいます

食堂が店舗の大半を占めています
値段は確認いたしませんでしたが
地元の幸を使用した
メニューが用意されているようです

リピータが多いとされる
ごく普通なメロンパン

どんなもんだか
半信半疑
手ぶらで店を出るのも何なんで

1つ買ってみました



黄金色した表面生地はザックリとし
少しパサついた懐かしい感じです



フワフワ感もありませんが
よく噛んで味わい食べる


一昔前のブームに
方向違えたメロンパンを
元の帰路に戻すような

これぞメロンパン

といった感じの美味しさです



「これ(バイク)何CCね?」

カブの側で立ち食う私に
声をかけてきました

店頭のワゴンでメロンパンを焼く
おやじさん(以下ジャムおじさん)です

「125ccです、よく走りますよ」

聞けばジャムおじさんは
バイク好きで昔は乗っていたようですが
今は歳と共に隠居されているようです
古い小さな排気量のバイクは
私の好きなジャンルでもあります
ジャムおじさんの焼き上げたパン
(その場手作りでは無いようだ)
をむさぼりながら話は盛り上がります


「車も古いけどコレに乗りよるとよ」



!?




指差すは
先程ヘルメットが転がり当たった

隣の車




あれ?

あのパンを焼くあのワゴンは…

どうやら店頭に据付のようです


塗料を少し頂いたこの車
お客ではない

まさかの展開
ジャムおじさん所有の愛車だ


アンティークとまではいかない
中途半端に古く
人気の無い車ではあるが

走行16万8千キロ
まだまだ現役


「ボンネットも色褪せてきたけどねぇ」

ジャムおじさんにとって
愛着ある愛車のようだ


ごめんなさいリアバン…




言えねぇ…


ていうか
見てたんかなぁ

来たときから
チョコチョコ作業はやっていた



確認できないが




私は
本人が後ろから出てきた時の
モノマネ芸人のような
表情になっているに違いない

そんな微妙な気持ちつつ

軽自動車は
これまた私の好きな分野であり
話は盛り上がる




クソ野郎ハト屋です



客足が増え忙しくなり
ジャムおじさんは
ワゴンへと戻って行きました

店内に戻り
お土産にメロンパンを購入


「美味しかったでしょう?」

店員さん(♂)が覚えていたようだ



今日も暑い日になりそうだ
缶コーヒーを一本
小忙しそうなジャムおじさんに差し入れ

「ありがとう!!また遊びおいで」



ありがとう

そしてゴメンナサイ

お詫びに

おじさんのメロンパン
ここで美味しいと口コンでおきます




さぁ戻ろう


家路に向かうその途中



中州ラーメン
一恭があります

コーナーの一角に店舗を構える
このお店
駐車場の端に恭子(ポニー)飼ってます



そのクレイジーぶりに
いつも気になるが
仲間と走って通り過ぎざるを得ず
止まらず終いだったので
今日はここぞと停まって見ます


停まりついで
お昼近かったので
ラーメンを食べる事にしました

ラーメン屋と言えば
やはり頑固というか
崇められた事が理由でしょうか
のぼせ上がり気質といいましょうか

最近のラーメン屋は

スープをまず一口
まずはそこから始まる
黙って食え的なイメージがあるので

あまり好きではありません

悩み考えるうちに
通りすぎているあなたの為にも
ラーメンにはさほど詳しくない
私がリサーチしてきます



店内はカウンターと
テーブル座席があり
家族連れでもOKです



店員の対応もやわらかく
入りやすいお店です

ラーメン550円

200円+で
唐揚げと肉おにぎり一個つく

お徳な一恭定食がお薦めです





私が最近好きな味です



程よい大きさに刻まれた
歯ごたえのよい
白ネギとミズナ?

いつもの如くどんぶりのソコに
沈め隠したくなるような
脂しょーもなさのない
少し炙り入った美味しいチャーシュー



れんげにコロリ
うずらの卵

パンツの中を
おもわず確認したくなります

あたたかい唐揚げ

器はもちろん
床テーブル
ベタベタギトギト一切無い
丁寧な仕事が嬉しく感じます

麺はストレートまたはチヂレ麺をチョイス
麺の硬さも選べます

チヂレ硬麺をお願いしました

タイトな程よいキレ上がりの
小振りに感じる器は
眉毛が濃いかった頃の
飯島直子のハイレグを思い出します

少ないかなとも思いますが
チヂレ麺は意外に食べ応えあり

セルフプリーズな薬味の
辛子高菜とニンニクも
スープによくあいます

唐揚げもムネ身ですが
程よい揚げ具合で硬すぎず
多分作り置きせず
注文の都度揚げているのではないでしょうか

ただ
ちょっと失敗したのは
私事ではありますが
撮影するために
先に出されたから揚げと肉おにぎりを
ラーメンが出て来るまで待ち

麺が先に延びないようにと
後回しにした
肉おにぎりの味が

ラーメンスープに
味負けさせてしまった事です

チャーシューと煮汁で
味付けされた肉おにぎり

ラーメンが届く
それより先に
味楽しむ方がよいかと思われます

同じ値段で
白御飯設定もありましたよ

替え玉100円は嬉しいですね

味量共に満足致しました


再び恭子のもとへ


あら?



熱くなってきたのか
小屋の中にいました



人なつっこく
近づいてきます

可愛いのですが



なんせ犬猫でもない

ポニーですから

触っていいのかどうかもわかりません



にんじんと認識されるのが怖いので
腕を少し差し出してみます

赤い袖が
余計ににんじんっぽくも思えますが…

ぽぐっぽぐっぽぐっ
噛みはしません
唇で挟んできます

痛くもありません
ジャレてくる
分厚く硬い唇が心地よく感じもしますが
餌を招き入れる口の動きにも
似ているような…

大きなガタイに
クリクリとつぶらな瞳
お淑やかなその性格に
惚れてしまいそうです

まっちゃんで人参を買っていたら
惜しみなく全て奉げていたであろう

今度会う時は
必ず人参持ってきます

貰えないと気がついたのか
少し柵を離れると
再び恭子は小屋の中へ

ヘルメットをかぶり帰り支度
エンジンをかければ

排気音に反応するのか

再び出てくる恭子


なかなか
したたかなナオンです(笑)

小さく離れゆく恭子に
未練振り切り

長旅も終わり
帰り着いたちょっと昼下がり

「お昼いらん」といえば

連絡しなかった事に不服をもたれそうな



満腹ながらも用意されていた
そうめんを頂きます

旅の想い出に浸りながら
まっちゃんで買った

昔まんじゅう

頂きましょう



アンコは多目か少な目か

甘さは強いか控えめか

キワ立った粒あんか
上品なこしあんか

ゴテゴテの無骨さに

田舎美味しさを想像します

少し固めの皮生地に
指をたて引き割ります

















!!!!!!!!????????



あれ?



まさかの
アンコがない感じ?



お安い理由
そうきましたか…


昔過ぎたのでしょうか

ほのかに甘いのですが

カップケーキのプレーンさとは
少し違います

サツマイモがおやつで
バナナがご馳走だった
遥か遠い時代の甘さでしょうか




楽しみだっただけに
かなりショックです











全然買い足りない
夕食のおかず買い足しにいってきます

ハト屋164でした


三瀬豆腐屋巡り

2015年05月11日 | 日記
レタス

玉ねぎ

新玉ねぎ

アイスプラント

昔まんじゅう…



テーマの定まらない
未完成の買い物ツアーは
このまま終わるのだろうか

三瀬といえば
鶏の炭火焼と豆腐屋が
道路を挟み
いたる場所にある



湧き水が豊富なのであろう
無料で水を提供するお店が多く
タンクや焼酎のペットボトルに
沢山の水を持ち帰るおっさんが

朝早くから
突っ込み損ねたホースの水に
シャツを濡らしている

この世に無駄咲く
小さなセクシー

八百屋を兼ねた
大きな豆腐屋に入ってみる
野菜も果物も品数は多い

目的の
ご自由にお持ち帰り下さい
サービスおからは

味付けされ商品化されて
無料配布は無さそうだ



イチゴ1P200円

小粒揃いだが安いと
手にとってみる

傷みと共にパックのソコに
ジュース状態になった苺の汁が…


残念



4P100円
最安値のえのきだけを買い店を出る




少し福岡方面に戻ると
2件目の豆腐屋がいらっしゃい



大きな駐車場完備
石釜豆腐店





親切嬉しい
お客様トイレ完備


表でパシャパシャ
シャメ撮る薄毛の斎藤工に

不振がるちょっと美人な
店主の奥様らしき人が
清潔感溢れる店内にいます

色々な種類の豆腐、厚揚げはもちろん
豆腐で出来たアイスクリーム
ババロア、プリン

連れまわされ飽き気味の
お子様の一息ともなるでしょう

ネタとして1つ買うべきですが

甘いものが
嫌いな大人の男目指す私は

今回、自粛させて頂きました


お値段200円と
スーパーのお豆腐よりは

少々お高めではございますが
国産大豆に拘った

豆の味がしっかりとする
専門店の豆腐を1つ買い



(私のようなイケメンに限らず
氷を入れてくれます)

お目当ての
サービスおからコーナーへ…



60リットル迄無料です
湧き水をいただける
コップも用意してあります



べったり紅跡の残った
使用済みコップを探しますが

先程確実に水を口にしていた
地元おっさんの
コップが1つしか置いてないので

しょうがなく新品のコップにて
お水を一杯頂きます



一口含めば
豊かな三瀬の大地が生み出した
自然の恵み溢れる…



ついついブログ界の
辰巳卓郎を気どりたくなりますが



甘いとは言いません

全くの無味無臭
少し冷たいこの水こそが
おいしい豆腐作りの基盤となるのでしょう


水が命の豆腐屋さんにとって
最高の褒め言葉と思うのですが










さっさ帰らない私に
奥様の不信感が漂っているようです


心配は無用

通りすがり
最近リバウンドを少々感じる

ただの旅人です










店内からも後追いかけてくる
芳醇な豆の香り


んーー


いい薫りだぁ…












ぷっくり艶おびた奥さんの丸大豆






馴染み交番の
おまわりさんをよばれる前に
帰ります



ハト屋164でした


レッツゴー3匹!!やさい直売所まっちゃん

2015年05月11日 | 日記
前日
父親が残業で働く中

彼女とドライブ旅行中の息子が
ふざけたラインをおくってきやがった




ガストのステーキらしいが
中々のクオリティーに感激しました



個人的にはもう少し焼いて欲しいカモ

私も翌日早朝から
旅に出ることにしました

やっさんお勧め
三瀬の野菜直売所を
目指そうかと思います



朝起きると
リビングのテーブルの上に
こしゃくなイチモツが置いてありました



そんな日はありません

朝日が眩しい
もってこいの旅日和です



町内
公園掃除当番のやっさんは
いないかと
こっそり覗いてみますが
まだ姿はなかったようです

(見つけきれてなかっただけで居たようです)

三瀬トンネルをかわし
旧道を低速ギアで
必死に登り越えると

バイカー気取りを満喫する為に
休憩場に入ります



NSRのロスマンズカラーに出会い

思わず写真を撮らせてもらうよう
お願いしました

NSRを養うもの同志
話ははずみ盛り上がりますが

話の内容がマニアックな事から
一般的な事でさえ理解難しく
わからない言葉が
沢山
彼の口からこぼれてきます



実はモグリですみません

「それじゃー」


乾式クラッチのいい音をたて
彼は爽やかに去っていきました

お互いが近づきやすく
一期一会のきっかけともなりやすい
一人旅の醍醐味を堪能し

再び
まっちゃんを目指します



まっちゃんは
意外と近くにありました



入っていいのか
入り口なのか
よくわからない網張りをくぐり店内へ



(ツバメが入るのを防ぐ為のようです)

店内はかなり広く天井の高い
フードコートになってます















右奥に入ると
産地直送の野菜が販売されています

最近野菜のお値段が
お高く買わず気味でした
最近は高値が続き
何で高いのか
いつ安いのかさえ
分からなくなってきました

安くて新鮮な物を求めて来ましたが

小さくも産地直売コーナが
数多く見られるスーパーも増え
販売システムが発達した今



スーパーも道の駅も
値段、状況などにあまり差が
無くなってきている気もします

ならば近いスーパーで…

とりあえず
ずっしり重たい巻きのしっかりした
レタスをカゴに入れます



あとは…


んーーー


んーーー


!?


昔まんじゅう?



1個あたり60円

ずっしりと重たい
いい物を見つけました

あとはいいかなと
レジにて清算

再びフードコートに戻ります



昔懐かしの
誰もが経験あるはず

幼い頃に
なんとか瓶が抜けないか

蓋の跡を
指にくい込ませながらも
痛いが引っ張り抜こうとした

手に届きながらも届かない
夢のような販売機があります







やっさんお勧め
50円おでんを3個チョイス



お薦めネタは
手作りこんにゃくです

やっぱりおでんは
寒い時期が美味しい食べ物ですね

やっさんお勧め
まっちゃんに背を向け
家路に向かいます


んーーーーな感じで旅は続きます





次回予告


三瀬豆腐屋巡り
旬菜舎さと山4Dシアター


10代の直立ピンコ勃ちです

2015年05月07日 | 日記


ヤッてやりましたよ



ハト屋です

しっかりと固定し
自転車がふらつく事も無いので

あとは
塗装し仕上げます

会社には自転車がお好きな方々が
そこそこいますので

そそくさと
ザクの如く大量生産にとりかかります





作業の途中
カランと転がる軽い音

気にせず作業を続けていましたが

ふと見ると

腕に見慣れぬ時計と
床に見慣れたオーナメントが…



ノォォォォォォォ!!!!!







ま、、、、







まだ使える…


ていうかこんなんで

ほんとに10気圧耐えられるのか?


Dショック


先日買った有田焼で
優雅な食事を彩ってみる



食器が賑やかになると
飾り食べる普段の料理も

ワンランクアップされた
豪華で贅沢な食事となり

いつも以上に
心も食欲も満たされる











そーでもないカモ








半端に食べた玉子掛け
ご飯が物足りない


ハト屋164でした

112回有田陶器市

2015年05月06日 | 日記
5月4日(月)
最終日前1日であるこの日

会社の先輩に誘われて
有田陶器市へと行く事になった

色々な人に陶器市の
話は何気に聞いてはいたが
行った事は無かった

歩きやすい格好に
リュックサックを背負ってこいと
先輩から電話が入り

子供が使わなくなった
リュックサック(小)と
ウォーキングシューズ
短パンにロンT
ちょっと気品高き中年を気取る為に
ハンチングをかぶるが

ライブに行く
ビギンかぶれにしか見えない



陶器市には朝一から臨もうと
博多駅発7時チョイの

臨時快速
有田陶器市号に乗る為に

先輩と博多駅にて待ち合わせする

5時起床
5時半に家を出て

最寄の駅まで20分かけ山を下る



ファブリーズのような霧雨が
キレ悪い残尿漏れのシミをごまかせる程度に
半端にズボンを濡らす

博多駅で降り
有田行きの切符を買おうとするが
5000円チャージしたばかりのニモカが

プッ…


と機械から吐き出されてしまう

おぃおぃ

まさかカードの磁気部分が
おかしくなってしまったのか
先程
改札口では使えたのだから
それは無いはずだと

何度もチャレンジするが
やはりダメだ

混雑するであろう
帰りの切符を買えないどころか
それよりチャージした
5000円分をどうにかして欲しい

みどりの窓口に駆け込む
涙目のビギン

駅員に問い合わせると

ニモカ(西鉄)の電子マネーカードでの
JR九州(国鉄)の切符を買う上限が1650円までとなっているようだ

共通で使えるようになったものの
一時的にJRが料金を立て替え
後に西鉄側から事になる理由から

そんな上限が設定されるのかはしらないが

とりあえずチャージしてしまった今

最近ご無沙汰な電車カードに
5000円入ったままになるのは困る


とりあえず1650円をニモカで購入
残り区間を乗り越しで清算する事にした

買ってホームに上がる

距離にして96.4km

乗車時間2時間23分となかなかだ



まぁいいさ

買ったサンドイッチをつまみに
先輩が買ってきたビールを
揺られながら車窓をつまみに
長旅を楽しむとしよう










座席がコレもんですが…


これってどうなのだろう…

食べていいのか悪いのか…

遠くに座る女子が
パンをあけて食べ始めたので
少し隠し気味に朝食を済ませる

早朝

朝から2本目の陶器市快速列車
まだまだこの時点での乗客は少ない

目的の駅である有田駅には
9時半着と朝一に買い物を楽しむとしては
丁度いい感じではないかと
お薦めしたい

現地に近ずくにつれ
乗客は増えてくるものの
席は埋まるが立つ人は居ない程度だ

2時間を越える乗車時間
心配になったトイレは
4両編成の一番前の車両にある


「事故にあったら死ぬっちゃけん」

先輩こだわりの最後尾の
車両から歩くには
連結部分が歩きにくく

走行中車両を歩きまわると
乗客からも少し変な注目を浴びる

これはトイレの滞在時間が
少しでも長いと
ウンコとバレてしまう
そそくさと済ませ
ウンコじゃありませんよ
アプローチを狙うも

揺られる電車での尻拭きは難易高く
ウォシュレット文化に
甘えすぎた自分に反省

膝曲げ中腰
揺られる体



まさに






ロック尻拭き





ウィシュ





ストライダースタンドが
100万台売れたら



oゾーンの永久脱毛を
心決めたハト屋です


列車に揺られる事2時間半

のんびりとした風景に
飽きと疲れを感じた頃に

上有田駅に到着

あれ?

上有田?

たしか有田駅なハズであるが

陶器市臭プンプンの駅に
先輩がおりるぞと慌てて下車する


駅を降り
人の流れについてゆけば
すぐそばに



有田焼のデパートを売り文句に

有田焼陶賓館

丸兄(まるけい)があります



2億円の額皿駐車場をかわきりに

1億円の間

3億円の間

5億円の間

と下品で優雅なショールーム


有田焼最大の体験工房をもつ



老舗のようです

※注 キレイめの奥さんは
付属致しません


デパートを名乗るだけに
品揃えも豊富

4000万なら買っていたのに



何を入れるのか
3億円の壷がお出迎え

今なら
半額の1億5000万にて購入可能です


















長旅の疲れも忘れ
目がとびウロウロと回廊する
買いもしない私がいました



300円の陶器クジ

まさかの赤球がコロリ












「6等です、コチラの中から…」



先に受け皿に落ちていた
緑の玉(5等)より下の最下賞

普通
赤は上位じゃないの?…

そうでも無い枠の中から
渋々薬味入れを選んだ

サラリと置いてある福袋







基本
シールが貼られている
値段の半額ですよ

スーパーで見る馴染み深いペタ貼りシールに
桁違いのマルが並ぶ

確かにデパートで買うよりは
安いだろう
物珍しい器が並び
見るだけでも面白い

まさに
有田焼の陶賓館



古いお城造りの館内は
まるで忍者屋敷のように複雑で
その3階には
例の5億円の間なる部屋がある

「案内してさしあげて」



私達を先導する

ジャガイモ頭の

もとい

教養溢れる賢そうな
お坊っちゃま

いずれ跡継ぎに
なるのであろうかこの子

コンビニに連れて行き
ガリガリ君(nonリッチ)でも
買ってあげ

夢あるこの子の将来への投資をするが
宝クジより率がよいのだろうか

今の君に意地悪する子より

心汚い

優しいお友達とハト屋です



2000万の品が399万の福袋に


もちろん袋に収まる訳無い
大きな品々が陳列されている

「置く所が無いもんねぇ…」

本当に置く場所が問題なのか?

「売れる訳ないんですけどね」

何とも高価な自虐の店員のやり取り

10万の器や40万の壁掛けが
安く感じてきてしまう
おかしな世界に引きずり込まれる





四千万円のついたてです




数多の美術品に
数少なき有田エロスを見つけたり



これを買った暁には
嫁子供に梅ヶ枝餅を持たせ
二日ほど実家に帰ってもらうだろう





丸兄を後にし

有田陶器祭りの
メイン通りに流れ込みます



人が多くて歩きづらい
そんなイメージがありました







最終日では無い為もあるかと
思いますが



人は沢山いますけど
そう思うほど混雑はしていません



なんせ
メイン通りは
かなりの長距離を左右両端
時より枝分かれに
隙間なく連なり商店が並んでいます



その距離は
上有田駅~有田駅迄と
一駅を繋ぐ長さです



まずは左側の店を覗いて歩き
折り返し右側の店を覗いて戻ってこようと



そう決め店を覗いて歩きました



お祭りとあって
露店も色々とありました















食後持って帰る事の出来る
有田焼きの器に入ったお弁当が
人気との事でしたが

見つける事はできず

有田 焼カレーならぬ



有田焼 カレーに出会いました



もちろん有田焼に入ってますが
焼カレーではありません
カレーだけに熱くないといけないので
買うとチンしてもらってました

私達は買いませんでしたが
食べていたお姉さんが
食後の器をテッシュで拭き持ち帰ってました





電車の中で拭き損ねた
私のお尻も拭いて持ち帰って欲しい…





基本
100円、200円など
カゴに詰め込まれた
客引き商品を手前に

1000円オーバーの棚商品が並べられ
黄色の値札~半額ですよと
気に入れば値段交渉も可能な流れの感じです



物によっては店により
同じ物が安かったり高かったり



チェックし
戻ってきて買うのもアリですが



売れてしまっている場合もあります



最低でも
その商品が置いてあった
店を覚え忘れない事が大事です





高価なものほど
欲しいという気持ちと買う意思があれば
意外とそれ以上に
マケてくれるみたいですよ

私は基本

100均では買えないような
100円、200円ではあるけど
一品物や訳アリ商品などを買い求めていきます

ネットの世界だけではありません
テッパンの

ネコ


ねこ



ねこちゃん

天気もすっかり良くなった頃
人も増えてきました

賑やかな音色が
後ろの方から近づいてきます







どっかの国の鼓笛隊が
バグパイプを演奏しながら
過ぎてゆきます

しばらくパレードをお楽しみ下さい








有田焼とはひとくくりに
いうものの




ゴテゴテに土土したものや
ツルリと透明感ある真っ白な物や

窯元、ブランドにより素材感は様々



陶芸の世界はよく分かりませんが
手に取れば
この器で御飯を食べてみたいという
気持ちが感じられます

見入る事に気をとられ
軽く袖振り合うこともありますが

「ごめんなさい」

誰一人と荒々しい人はおらず
言葉優しいお上品な客層です

「20万なら買うばい、いくらね?」
「21万です」

アメジストの小山に
キラキラムラサキに尖る断面をみせた
よくある商品をはさみ

店主らしき人と客が
やり取りをしています

しかし
ごめんなさい

客も店主も
見分けつかぬこわモテ系の兄貴同志


まさかのサクラ?



三文芝居で客足をとめようとする
その姿がおかしくてたまらない


笑いたいがバレると怖いので
すぐその場を後にした

歴史と伝統だけでは
時代の流れに押し流されてしまう
技術とアイデアセンスの融合

陶器のスマホ立てに




陶器枕



形は自由に変えれる粘土ではあるが

物には相応しい
素材というものが
ある程度限られている

何でも作ればいいと
いうものでも無さそうだ


思いつきで作っては
ボツを産み出し繰り返す

どこかのネットオークションの
木工職人を思い出す




雨曇り空は
すっかりと晴れ
暑過ぎず寒すぎず
過ごしやすい気温となった
入っては出て入っては出て

10時くらいに歩き始め
片道終わった有田駅の時点で
14時を過ぎ
予想以上の時間を要した

高い電車代を払い
はるばる遠くに来たからには
ほぼ全ての店舗を見潰す
それも中々の大仕事だ

日差しが少し強くなり
先輩がビールを差し入れてくれる

せっかくのお心使いですが
ビールのゲップリ感と
並んだ陶器のグチャグチャ具合は
どうも合わない気がする

ぬるくなって
気持ち悪いだけの
水分となっては困るので
そそくさと飲み干すと

飲んでしまえば
すこしほろ酔いながら
陶器を見てまわると楽しく感じる







トイレは各店というより
仮設されたトイレをメインに
使用する事となる

特にご婦人用は
長蛇の列と並んでいる事が多い
余裕を持って行った方がいいだろう



案ずる事なかれ



3000回揉めば
ネピアに変わります


(伊東家の食卓ヨリ)












あ…(;´д`)






なんとか往復し
上有田駅へと戻ってきた事
16時過ぎ

8時間以上歩いた足は
さすがに疲れをチラホラさせる

後は列車に乗って帰るだけか
さぁココで新たなる問題が…

走る電車の数が少ないのだ
それに重なり
祭りの終わりに押し寄せる来客
博多まで2時間30分
乗れるであろうが
座れない恐ろしい状況になりかねない


陶器市を跨ぐ
有田とココ上有田


列車が先にとまる
有田にて客が沢山乗れば

この駅で先に並んでも
座る場所は確保できない事は確実だ

「歩くぞ」

先輩が言い出した

私もついてゆくしかないだろう
地元の老人いわく
有田駅迄3~4キロを歩き戻る

大半の客は車できているようだが
例え残り僅かでも
その客数の多さは半端では無い

何とか駅にたどり着き
ドアが開く場所を先頭に陣取る

ただコレで安心出来る訳ではない
列車は
あのハウステンボスの客を乗せ
この駅にやってくるのだ

ホームに列車が入ってきた
目の前を過ぎる客席は
やはり人影に埋まっている


ポッターボケした
乗客に杖を振りかざす





エバネスコ(Evanesco)
(消えよ)








魔法効かず









チラリと見えた
唯一空きの2コ席をゲット

疲れた乗客を満員乗せた列車は
静かに走る



「これ事故ったらモロやんかー」


1両目車内に響く
先輩の声


大丈夫です…たぶん…



有田陶器市

動きやすい服
歩きやすい運動靴
リュックサック
折り畳み傘

サンダルハイヒールなどもっての他
お出かけと思うな
お宝探しのハイキングと心得よ

家族でお出かけがてらに見に行くもいいが
買い物重視で行くなら
少なくとも子供は預けてお留守番させた方がいいだろう

出店でごまかすもいいが
しょせん子供の体力と気力
茶碗、茶碗ばかりの光景に
飽きと疲れが生じ
物珍しさに触ろうとすれば
落ちて割れる数万、数十万円の物が
沢山目線に並ぶ


時より道端の日陰に
買い物苦手な
力尽きたお父さんも
ポトポト落ちていたのも事実

列車であれば尚更
座れない数時間ほど
子供にとって可哀相な事は無い


そしてやはり

上有田駅にて下車

有田陶器市の
メインともいえる丸兄を
最初に見てしまうのも
何ではあるが

道はさみ左右交互に
有田駅方面へと歩み

時間は遅くとも16時前
有田より乗車し
席を確保し祭りを後にするがいいだろう


有田陶器市

町の老人、子供が一体となり
祭りの案内やサポートを務め

1000円出せば珍しく面白い
いい物が買えそうなお祭り

いつかはこんな食器で
食事が楽しめるように頑張ろう

そんな気持ちになれる
イイお祭りでした


お土産に買った陶器の数々

わかっているさ

人とは少しズレた164センス

安物の中からも
色々と選びました









ニュアンスに添って
選んだお土産茶碗


さぁ嫁さん
★いくつ?










「無いよりはマシ」






エバネ…



な…



無いよりはマシ
頂きました(まちゃあき風)






もう一度
陶器市では無い
普段の有田を見て周りたい


後から聞いた話
4枚切符というお得なセットもある事を知った

ハト屋164でした



ロードレーサーのサドルに開いてるアノ穴は何の為に?

2015年05月01日 | 日記
メンズローディ達がナニを差込み

停車する事無く
お小水を排泄する為に開けられたものである

搭乗時
自分の事情によりサイズ位置を穴
(以下サイクリストホール)
をくり抜いたスパッツを履き

サイクリストアースから
引っ張り出したナニを

サドルの側の穴
(以下サイクリストキャッチ)

へと押し込み
下から引っ張り下げてセットする




はみ出し
下がり踊るナニは



並走しようが
鍛えられ肥大したハムストリングスが
高速に回転しナニが人から見える事も無い



追跡すれどサドルのシャフトから
多少、中間のグレーゾーンは
はみ出るものの
肝心な先端は反射鏡に隠れセーフ

正面から丸見えではあるが
コレを隠すために
前走者との車間を詰め走るテクニックを



ドラフティング


と言う


ロードレーサーについての
予備知識も程ほどに




ストライダースタンドで
磨きぬかれた技術とノウハウを応用し






ほぼ完成!!




世界中の熱きローディ達へ捧げる



インテリアショップ
(店舗なし)

ハト屋オリジナル
ロードレーサースタンド



(試作品)

直立に緊縛するか

横転しねじ伏せられるか



近日
車体と勝負してきます


それでは先輩
また後ほど

ハト屋164でした!!



打ち負かしてやりました

2015年04月29日 | 日記
やちよダーメン



(ラーメンとダーメンはスープの違いだそうです)




生意気にも超を掲げる




激辛ラーメン


とんこつベースに赤い油膜
そう大した事は無いなと
少し余裕ながらも

ひとつ間違え器官に
吸い込んでしまえば
絶対に咳き込み

「激辛頼んで咳き込んだ馬鹿が居た」


他客の昼1ネタになりそうだと
慎重に口に運ぶそのスリリングさが
たまりませんでした


激辛さで言えば
先日コンビニで買った



コレは
多少辛さに自信ある私も



少し食べ
箸を置いたコレが
よほど辛いのではないかと思いました

辛い
痛い
旨い

この三つを欲するアナタには
是非是非お薦めの一品です


店主よ…
君が弱いわけじゃない

私が強すぎただけだ


あはっはっはっは
あーーーーはっはっはっはー

激辛ラーメン650円
替え玉1つ  150円

計800円







そっちの方が少し痛い…






圧勝と思われた
12時間後
夜中トイレにて
涙目にうずくまる男が一人


便器に降り注ぐ
ベルリンの赤い雨


辛い物やっつけましょう企画
第1回にてお蔵入り


思えば効ける
飲食時より排泄時



さてさて

私ハト屋には
ははマリ婆と別れた

”としぼう”なる父親がいます

ふらり現れ連絡途絶える
風来坊なところは
歳を経ても変わらず
先日
長年連れ添ったナオンと別れ



寂しさを感じたのか
姉の家にフラリ現れ



今度
「息子共に魚のさばき方を教える」等と
何故にいきなりの約束を交わし
その日が今日やってきました

気まずいのか恥ずかしいのか
勢いつけて訪れる姿は
私が最も似ているとも言われ

話すことの無さを

得意の料理をもって
コミュニケーションを図ろうとしよう
その気持ちが
私達にはわかり過ぎるくらいに
感じます



幼くして別れた3男のヨシには
父親の記憶などほとんど残っておらず

「今更会ってもねぇ…」

そう少し前まで
言ってたかと思ったら

用事を済ませ
ワザワザ会いに来た

3男ヨシも年頃を過ぎ
父親となって
何か心の変化が訪れたのか
それ知らないが

可愛がっていながら
別れた負い目を気にしていた
としぼうに

ヨシとの再会は
交わす言葉少なくも

お互い
さぞかし嬉しかった事だろう

わたし
やっさん
よし

三人交代による

タイの造り
カツオのタタキ

さすが衰えず
唯一誇れる料理の腕前
教えも一流

ただただ
私達メンズ3人の腕が及ばない



ぐちゃぐちゃながらも
お造りが完成



立派でもない
尊敬できる訳でもないが

私達にとっては
いつまでも元気でいて欲しい
父親に変わりない



マリ婆曰く








「としぼうは無理」







まぁ…




それはそうだろう(笑)


それはそれでいい

私達息子含め
孫とも
まだまだ遊んでもらおうか




ご無沙汰してます
木工も
ボチボチ地味に着工してます

いよいよ立ちました
スタンドの最骨頂

ロードレーサースタンド




何故に
こんなタイヤが細い

乗ったことも無いマシン

その扱い
まったくわからず

脚がつかない高い車高
恐ろしいほどに軽い車重

立てる事が出来るのか

というか

まだその段階かと
お思いの先輩

少々お待ち下さい

貴方の股間より
反りっぱなしの
ガッ…チガチに立てて見せます




PS

ハト屋

店主、斎藤工似キャンペーンにつき
その父親であります
としぼうもイケメンであるべきと
プリクラ風にレタッチ










ハト屋164でした






お詫び致します

2015年04月24日 | 日記
ジオフライヤー
バランスバイク1号に
山口県迄の送料を質問頂きました方

返答遅れたままの
1号落札となりました

今更かと思いますが

120cm2kg未満
580円(ラジオフライヤーにつきましては消費税サービスさせて頂いてます)

となっております

誠に申し訳ありませんでした

御社の社畜としてお仕えできる事を誇りに思います

2015年04月20日 | 日記

キレの悪い雫をきる際に



見栄張って
肩ごと大きくブラブラ揺らす

ハト屋です



那珂川マダムの奥様方
お買い上げ有難うございました


我が家のご子息

長男が
後輩のバイクのタンクを
塗装してあげると
安請け合いし

雨続く悪天候と
塗装をはがす剥離材が不足するという
準備不足の中での裏庭施工に

もちろんのこと
黒く塗り上げたガソリンタンクは

爆弾おにぎりのように
デコボコのシワシワで
夢であって欲しい状況に陥っている

善意の行為が自己損害を招く

学ぶがいいさ息子よ

簡単に思える塗装も
相応しい環境と材料
ノウハウと技術

それがプロの求めてくる
高い工賃というものの意味だ








何故か耳が痛い

「とりあえずこれで剥離材を買ってきなさい」

大人の男を見せしめる

若さゆえお金を持たない
息子と友人


よく聞いておけ















若くなくても
お金は無いものだ









耳も痛いが
財布もチョー痛い









やれやれ


あーあー


まったくお前達…
ちょっと貸せ










アワワワワワ…






バイク、車は
ノーマルが一番なんだよ

そう言い聞かせごまかしたいが

ノーマルにさえ戻れない


まぁどうにかなるだろう





それなりに…









お金があれば
ペットの病気も修理塗装も
プロに任せることが
間違いないだろう…






耳が痛い






バイクといえば先日


またまたまた
出戻ってきた相棒と



西区へ買い物ツアーへと出かけました

途中

三瀬に向かう途中の峠道



緩やかなカーブの見通しを
遮るかのように
もくもくといいにおいの
炭火煙を撒き散らす
地鶏を食べさせてくれる
お店に立ち寄りました







目的はもちろん



噂を耳にした



激安オーダー
バイキングランチサービス
990円!!



店内は山小屋風というか
山小屋まんまのいい感じ




艶帯びたテーブルは
数多に焼かれた鶏肉の飛び散った脂で
ジューシーにコーティング





一度店を出て
お洒落着洗いが面倒くさい
ダウンを脱いだ

あとから83に聞いた話
紙のエプロンが常備してあるとの事

そのエプロンさえ
ジュンジュンに濡れるという
店内に拡散する脂のオーロラ

お出かけの際は
車内に服を脱ぎ
生まれたままの姿となり



表の八百屋で買い揃えた
ご自信に応じた野菜のブラパンで
食事へと望まれる事をお薦めします


半信半疑
格安バイキングをオーダー





「本日の提供は終了致しました」



まぁまぁ
確かに時は12時36分


数こそ定められていないが
限定サービスのようだ

残念であったが

親鳥定食1080円を注文する

定食は
ご飯、漬物、食べ放題
アオサの味噌汁がついてくる




そこに届いたお肉2人前



熱々の岩盤に
ジュージューといい音をたてる



大の男2人

「食べりぃ食べりぃ」と
遠慮するなといいつつ
遠慮しお肉を譲り合う


麦御飯は
臭みなく美味しい
それを2杯と多目の漬物で

食べてみれば
お腹は満たされる








噛み応えあり味ある




肉がもうちょっと欲しいところだ





店の名前はチェックし忘れた


またここを通る事があれば



煙とにおいに満足し
通過するであろう




弟が糸島の
バイク屋でオイル交換をしてもらう
バイク屋のオーナーは
田舎暮らしで自給自足を夢見
目指している

自給自足
なんとも素敵で私も夢見るが



飼いはじめた5匹の鶏を
いずれシメなければいけない
オーナーの心境と



小屋に近づけば
歩み寄ってくる全然ペットな鶏達を
食料と判断する自信がないので
自給自足は諦める

オーナー
本当にシメれますか?

どうか
その日に当たり訪れませんように

美味しく食べるが
シメるのは無理
罪深き人という生き物

ハト屋164でした

アレルギー等はこの世に無い…

2015年04月20日 | 日記
アレルギーという言葉は
医者の言い訳の為の言葉である…


訪れた皮膚科の先生が豪語した


おぉぉぉぉ
なんとも頼もしい

続けて語る先生の言葉に耳を傾ける


「人は本来…
日が昇り目を覚まし陽が沈めば眠る、
この生活を数百年繰り返し…(以下略)



年老い
白髪交じりの長い髭を伸ばした
その先生はまるで仙人のようだ

私を諭す様に
長々と語りかけるも

とちゅうピックアップされた
太陽の偉大さこそ
何となく伝わってきたが


よくわからない話に終わる



気になってしょうがなかったのだが

先生が少し臭い

いや

仙人並にかなり臭い


陽が沈み眠るはいいが








その前に
風呂に入った方がいいのでは…




最初で最後
その病院に通う事はなかった




うちのパグ犬の一匹が
とくに肌が弱く
犬種としても
アレルギーもちが多いとも
言われている

今まで何度も病院に通ったが

血液検査だの
尿検査だの
色んな機械を使いまくり
結果

なんやかんやと診察料がかさばり


「アレルギーですね、経過を見ながらゆっくり治療して行きましょう」

そして高い診察料を払う事を繰り返す

経過を見ながら通える訳が無い

アレルギーと言えば
食物も関連してくるのだが

高いドッグフード等
続けて買えるハズもないのだ
市販の気持ちアレルギー対策の餌を
与える事で精一杯だ

バックマージンがあるのか
推し薦めてくるのがめんどくさく
病院をかえる事になる

しかし
放っておくわけにもいかず
何とか治してやりたいものだ

ネットで薬を探してみると
ペット専用の薬が
通販にて販売されている

”ペットくすり”なる
ネット販売のサイトを見つけた

種類限られてはいるが
ペットコーナー等には置いてない
ペットに関する様々な薬が
通販にて買えるようだ

私達素人が勝手に判断し
薬を飲ませ塗るのも
賛否両論ではあるが

ネットで得た
同じ症状で悩む
ペットの飼い主さんからの
情報を提供するも

ふーんではないが

聞く耳もたず
高い検査料や処置料をとられる事に
したがってばかりいられる程
金銭的余裕もないのだ



さっそく飲み薬を注文する

ICHMUNE C 50 約¥5000

アレルギー皮膚炎に対する飲み薬だ
少しお高いがこれで犬の痒みが治れば
お安いものだ

商品はメールで
マレーシアから届くという返事がきた

怪しいなーと思いつつ
待つこと数日ちゃんと届いた

中身の錠剤は
ゴキブリの卵のような
なかなか立派なカプセルだ

さっそく飲ませる事にする

きっと嫌がるに違いない



しばらく禁止していた
食パンに挟みこむ

餌、おやつ
追い払われるかのように
後方へと追いやられる



先住犬の♂(8)に与えるにあたり

♀(6)への食パンも忘れず用意する

なんとか飲ませる事成功し
あとは完治を待ちわびるだけと
難なく過ごした1時間後






オエッ…







薬はもちろん
餌ごとカーペットに嘔吐



まさか
薬が合わないという結果か

まーまー

初めて飲ませた事だし
明日またチャレンジを…


翌日カプセルを
ハサミでちょきん

液状の中身をすこーーーーしだけ
パンに塗り挟む

カプセルである大事な意味役目は
わかっているが
とにかく飲ませなければ話にならない

かなり味が強いのか
口の中にいれたものの
違和感を感じては
パンを食べたい意地汚さとの
葛藤をくりかえし
出しては食べて出しては
食べてを繰り返す


「ほら早く食べなさい」


戦前

涙ながらに
象に毒入りジャガイモを食べさせる
物語の飼育員の気持ちがわかる


飲ませるのはつらいが

全ては
愛するわんちゃんと


もう後戻りは出来ない
費やした5000円の為だ












オエッ…











ICHMUNE C 50



投薬アウト



あうあわないは
お宅の犬次第

購入判断は自己責任


わかっちゃいるが
涙目にてメールの問い合わせ

ペットくすりと関連があるのだろう
ペット相談室なるところから
返事があったものの

ネットで売った
アレルギー治療の為に飲ませた事や
飲ませた薬の種類など伝えておらずというか
触れてないというか

文章の流れから
何故か病院で処方されたような感じになっている

よくわからないが

シャンプーならまだしも
飲み薬に関して

自己判断でのネット購入は
無駄の2度手間になりそうだ

まぁいい



高級お散歩ウンコ袋を
一枚500円で買ったと思えば…

















納得出来ない(涙)

結局
塗り薬をペットショップで
購入しました


合計金額
病院とあまり変わらないかも…




アハー

とりあえず
ボディとドッグ(ス)←複数形

しか読めません

残ったお薬どうしましょう…
ハト屋164でした


はじめまして!!愛知県は岡崎市のご当地キャラクター

2015年04月11日 | 日記
こと

おかざえもんでございます



私ことハト屋

立ち寄る事
通勤中の楽しみであります

コンビニエンスストア
エブリワンにて

東海フェアが行われているようで

オカザえもん
チョコレートフレンチトースト
なる商品が
販売されているようです



愛知県岡崎市
縁遠く
想像すらつきませんが

税込み130円

岡の文字をチャメって作られた
フレンチトーストに
チョコレートソースが…








私が岡崎市長なら
市民を代表し
厨房に駆け込んで皆の
鼻の穴にチョコソースを
流し込んでやったにちがいない





先日お預かり致しました
自転車も保管と支える事が
出来るかなとプッシー

もとい

プレッシャーを感じつつも

無事
作製返却する事が出来きて一安心

お買い上げ有難うございました





最近頭から離れない





「ポッコーーーン」でお馴染み

auのCM

店頭で
金太郎飴をもらえるとの事で

行ってみました



「きんたろー飴を下さい」

おっさんのお願いに
受付嬢の不意をつかれた感が
感じられる

店頭で携帯を見せるだけで
貰えるようですが
数に限りがあるようです



欲しいと思われた方は
auショップへお急ぎ下さい





先日マックに行きました

ポテトにシールが貼ってあり

当たればマックの商品券と
交換して貰える
キャンペーンが行われているようです


購入した店舗のみで
受ける事の出来るサービスのようで

当たれば引き換え時に
レシートを添えてくださいとの事だ



見事3等が当たりました

さっそく仕事帰りに
立ち寄ります

「すみませんコレを…」

何が貰えるのかわからないが
クーポンだけ貰い
次の機会に使わせて貰うことにしよう


「はい、少々お待ち下さい…どうぞ」





あ…



あぁ…


期待しないように気持ちを抑えつつ
その抑えた気持以下のプレゼンに

ガキのぉ~使いやぁ~あらへんで

おおぅ!!と


弱そうな店員を選び捕まえて

イキろうかと思いましたが














「セット頼んでから言えハゲ」と
キレられても困るので
大人しく帰る事にします


ハト屋164でした

雨が続いています福岡です

2015年04月06日 | 日記
ストライダースタンドがまた1つ
奥様の元へと旅たっていきました



ラジオフライヤーも
1号売れる事無く2号(Non愛人)も出品



作業の合間に
久々の一人ボードゲーム大会




本日のゲームは
タカトクトイスの



くいしん坊万歳ゲームです

あの有名グルメ番組
くいしん坊万歳とは関係ないようでしょうか



以前
ヤフオクでおとしたまま
放置していました

まずは
箱を開けるとカビが生えています



ゲームは
カビの掃除から始まります


働かざるもの食うべからず
とは昔からよく言ったものです



なるほど…





ルーレットを回しコマを進め
止まったマスの料理代金を払い



時には大食いイベントに挑戦し



時には食費をアルバイトで稼ぎ



食べ歩き日本を横断するという

流れでゲームは進められてゆきます


止まったマスの料理代金1000円を
地味に払います



挑戦カードのマスにとまり
まずは1000円を払い
大食いにチャレンジです



ルーレットの数に従い
成功、失敗、賞金などが決まります



地味に減ってゆく所持金は
止まったアルバイトのマスで稼ぎます

一回止まると3回稼ぐ事ができます
自分の順番が回ってくるたびに
ルーレットを回しその番号に応じて
給料を貰います

(その間マスを進む事は出来ません)

所持金0になり
さぁどうするかという
おいしい状況も発生する事無く



すんなりゴールしました

勝敗は
手元に残された
所持金の金額に全く関係無く

イチ早くゴールした人が
勝ちとなります

所持金がなくなるのも困りますが
バイトで足止めをくらっていても
ダメという
ことでしょうか




これ以上
楽しさを拡げる事は不可能でしょう(笑)


旅グルメ

日本全国
広がり散らばる各郷土の美味しさ

お高いのは

神戸牛でも無い
北海道の毛蟹でも無い

旅先の開放感を気軽に味わおうと
手にする

どこにでもある

パーキングの串に刺さった天ぷらと
具の少ない小振りな肉まんである






2匹の家畜が裏山で
トリフでも掘り当ててくれないか



雨に濡れた裏山を眺め
物思いに耽る

ハト屋164でした




ハト屋にお客さんがお泊りです

2015年04月04日 | 日記
12インチのBMXさんです

スタンドの作製依頼を受けました

12インチとの事で

まぁ

ストライダーに
少し大きなピザが2枚
車輪についた程度だろうと
考えていました







ずっしりと重たい
立派な自転車です

もっと…こう…

遊んでますよ感バリバリな

傷が沢山あってくれれば
気が楽なのですが




ピカピカのしゃーしん(新車)です


預かってきたやっさんと
周りにぶつけないよう慎重に

お互い

裾からうんこ垂れながら
ガクブルで引渡しをしました


下見がてら
画像が送られてきた訳ですが








まぁ


これがお高いのなんの(秘)


何かあっては大変と
VIPルームにお通し致しました

転倒してはいけないと
何かいいスタンド代わりに
なる物は無いか

たまたまあわせた
ラジオフライヤースタンドサンプルに
合わせてみると




スポッ









おぉぉぉぉぉ

多少チンチクリンではありますが

この重たい車重を
しっかりと支えています

我ながら
スタンドの素晴らしさにうっとり♪



あっ!!

こんなに簡単に収まってもらっては
商売にならない




車重があるためスタンドを重く
キャッチ部分を高める事で
安定性を増します

さっそく
ハンズマンにて早朝から
材料を切り出し

音を気にしないでいいというのは
すごく助かります



形は出来上がりました
一度バラシ
塗装とパテ埋めの乾燥を待ちます



お友達が留守となり
ボーイはさぞかし
寂しい思いをされるかと思いますが
もうしばらく
お預かりさせて頂きます



そして…過ぎました

4月4日


皆さん何の日か知ってますか?

















そうですよ

何かと

何の日、何の日と

辿れば企業戦略にたどり着く記念日

そんなものに
大の大人が
いちいち煽られる訳には…




何故かダッシュボードに
かじられたアンパン


レジ前パンチくらいました
ハト屋です

残業帰り

やっさんが美味しい美味しいと
どはまりしている

”小麦や”なる
うどん屋さんにいってきました

こだわりというより
気軽さと安さをイチオシしたチェーン店です

前はちょこちょこ行ってましたが
その安ささえ勿体無いと
ご無沙汰してましたが

やっさんのオシと
ひさしぶりに行ってみたくなり
立ち寄ってみました



私は豚盛りうどん(名前忘れました)
390円を頼みました

やわらかい豚肉に
あげ玉たっぷり
(これは調整させて欲しい)

そして


あら?

ブレイクした
どこかの肉うどん屋のパクリ?なのか
しっかり効いた生姜の味が
デリシャスです

その姿勢嫌いじゃありません



やっさんは
スタミナぶっかけうどん(580円)を頼みました




ただの冷やしぶっかけではないか?

年寄り夫婦や一生懸命頑張る姿勢が
主な審査対象となる
あまり宛にならない

ヤスなしゅらんの美味しい情報



食べてみろとしつこいので
一口貰うと

お肉はさらに柔らかく
混ぜた卵とラー油が

これまた
あう事あう事

冷やしうどんに生卵(黄身)とラー油

こんどお家でやってみよう



なかなか減らない

博多乙女

思い出したかのように
食べて減らしましたが

賞味期限はいつかと気になってみれば



ちょーどあと一年か…



あれっ?



てっきり今年は
2014かと思ってました


ハト屋164でした!!

ハト屋★ラジオフライヤーバランスバイク(#800用)スタンド1号

2015年04月03日 | 日記
久しぶりとにー(Non浜田)
そしてお待たせしました

ラジオフライヤー
バランスバイクスタンドを
出品させて頂きます!!

カラーデザインは



ラジオフライヤー
こだわりの赤と白を邪魔する事無く

媚まくった赤一色のみ
(カラーオーダは受付できません)



スタンドの無いバイクを
壁に立てかけて壁紙や床を汚す事無く

保管し飾る事も出来ます

キャッチャー部分に
前後の車輪をはめ込むだけで

前後に動き左右に倒れる事無く
安全で便利

そして簡単なこのスタンドは

大好評を頂いております
ストライダースタンドの
ラジオフライヤー(#800)用に
作製致したものです

★よくお問い合わせ頂きます
ゼッケン番号指定の件でございますが

商品管理を兼ねています
勝手ながら
ゼッケン番号の指定はお受けできません
申し訳ございませんがご了承下さい

★素材は18mmパイン材を使用
(かなり丈夫に出来ております)

幅  65cm
奥行き 14cm
高さ 16cm

キャッチ部分の溝幅48mm
(エアなしタイプのノーマルタイヤのみ)

ヘタリ膨張を考え
少し余裕を持たせています

ハンドメイドによる木工作品です
神経質な方の入札はご遠慮下さい


★即決価格1600円(送料別)

お支払いは

ゆうちょ
三井住友
スイス銀行にて



入金確認後

エアキャップによる簡易包装
お財布になるべく優しい
はこBOON、
2kg120cm以下にて発送予定です

ノークレーム
ノーリターン
ノーキャンセル

お持ちのバイクに相違無いか
よく確認の上での
入札を宜しくお願い致します

今回は確かな品質で勝負

オマケをつけて
ごまかそう…


てな事は考えておりませんが






ハト屋商品は正直いらないが
ラーメンが欲しいので買う




そんな愛しき
ハトガール達の要望に答え




(種類はランダムです)

もちろんつけます
うまかっちゃん2個


(最近値上がりしやがった)


あなたにも
味わい感じて欲しい



目を閉じて


こってりした
とんこつスープを味わい
少し硬めに茹でた麺をすすりながら


爪延ばした左手で股間を撫でれば


味わい深き

一人博多中洲の夜気分


ラジオフライヤー
バランスバイク(#800)用スタンド

即決価格
1600円(送料別)


それではあなた様の入札を
お待ちしております

ハト屋164でした!!



行ってきました!第16回、アサクラメントスワップミート

2015年04月03日 | 日記
本職を残業してます

泊りがけで遊びに行ってる
息子からラインが入ります

サーキットで体験走行するのに
親の承諾書がいるとの事だ

今回は諦めなたいと言ったものの

小学校時代
楽しみにしていたプールの日に
親の印鑑を忘れ
悔しくも見学した時の事を思い出すと

仕事が終わったら
届けに行こうかなとも思いましたが




初めて知ったその遠さに
無理過ぎると断念しました



これを見せなさい

人の悪口や冷蔵庫に入った写真を
拡散する等

くだらない事に
時代の進化を
誤った方向に使うのでは無く

ソーシャルネットワークは
こう使うべきなんだと
親として提案してみる

ライン署名

時代の最先端行く案件は
サーキット運営に届かず

手前の
息子に却下されてしまう


夜中まで続いた残業を終えて
わずかな仮眠をとったあと

雨天を予測され
中止かと思われた

あまぎ水の文化村で行われる
アサクラスワップミートなる

どうやら
バイク屋さんが主催する
バザーに行く為、目を覚ます



今年早々から手にした
このチラシの雰囲気に
絶対行きたいなという夢が叶い

2番目の息子と
弟の3人で行こうと約束していました

起きると
なんだか騒がしく
次男の息子が不機嫌だ

長男がヘアーアイロンを持って行き
クセっけの強い髪の毛が
セットが出来ないから行かないとの事

なんという事だ

髪型位いいじゃないかと
ゴリ押せば押すほど
険悪なムードに
行きたくなくなるものだ

髪をセットする事など
真似事さえ忘れた私だが

それは
嫁さんで何度も経験している

まさに

どげんかせんといかん
(髪型は近い)

何でもわりかし揃う
ドラえもんのポッケのような
近くのやっさん宅に借りに行く

クルクルしかないよと
巻き髪用を何とか使えないかと
持ち帰ってみたが
やる価値もなかったようだ

日曜早朝
家電屋が営業しているわけでもなく
少し離れたトライアル迄
行く時間も無い

あぁ
こんな時こそハンズマン
(7時から営業中)

あんな物からこんな物迄
品揃え豊富な店内に
駆け込んだものの


そういった類の
家電は一切置いて無い


帰りに姉宅をピンポン

もっさりした寝ぼけ眼の
姉がヘアアイロンを渡してくれる

出掛けた姪っ子が使ってたようで
まだ熱いから気をつけてとの事だ




サクラが綻びだした
のどかな公園のベンチで



若き娘の頭皮の臭いを
クンクンと嗜もうかと思ったが
そんな暇など無く家路を急ぐ

何とか準備でき
出発かと思えば
ヘアスプレーも無いというではないか


何から何まで…



ドラッグストアからの出発

このバザー

朝8時からスタート

しかし
アーリーバード参加費なる
1000円の入場料を払えば

7時から入れるという
一足お先に掘り出し物を買える特典がある


まさに

フライングゲット‼



さすが入場料に
1000円払う気は無いが

時は出発予定より遅れた9時半

出遅れはもちろん


渋滞にまきこまれ
終了時間の12時が
迫ってきているではないか



そんな中
何とか走れる事に浮かれポンチな

息子のタイムラインが流れる




お前のせいだ(涙目)


開場までの
道のりをナビが示す
意外に近いのではないかと思えば



ナビに打ち込んだ住所が
主催者のお店の住所である事に
到着寸前気がつき








結果打ち込みなおせば
距離が倍伸びる

終了まで1時間

掘り出し物等壊滅状態は当たり前
売り物さえ残っているのか

絶望と不安の航海の最中

長男の浮かれポンチな
タイムラインは流れ続け
(一部の誤字は親譲り)





いやみを打ち込めど(涙目)
さらりと流される

らしき連中等とすれ違う

開場はもうすぐソコに近づく
賑わう駐車場









まだまだ終わってはいないようだ

出店数は100を超え
予想を上回る賑わい具合



入場料
大人500円、女性/子供100円を払う
(旧車に乗ってきた人などは無料の特典あり)

これまた

まぁ中々ではある…

露店には
バイクや車の部品が並び
希少なものから
私のような素人には
よくわからない物が多い



この時間だけに
掘り出し物は売れてしまったのか



転売を避ける為かはいざ知らず

希少なものでもあり
価値観はそれぞれ

まぁ正直

素人目な私的には
全体的にお高いのではないかなと…

クルっとひとまわり
それと買う事も無く



粋な再入場スタンプが
活躍する事はありませんでした



たまたま一足先に訪れていた
会社の後輩が
地元の競艇場で
「バイクのショーがある」と



今更情報を残し帰って行きます

隣広場で何やら
催し物が行われているようです



パラパラと人々が憩う中
静かに響く
シュールなマリンバの演奏



豚バラ
とり皮で
ラムネを一杯(各100円)



せっかくですから
あまぎ水の文化村をご紹介かと
思いましたが







楽しそうなソレは
どうやら工事中のようで
撤退します



第16回を数えます
歴史深い
アサクラメント、スワップミート

年に2回?催されているのでしょうか

もう少し早い時間に行くか
駐車場枠1台分3000円~
出店の方に興味があります


ハト屋164でした