2月12日(水)に市議団6名で荒川区民総幸福度(グロス・アラカワ・ハッピネス:GAH)の取り組みについて、荒川区役所に行ってきました。
区民の方の幸福度を指標化し政策を優先的、重点的に実施していきながら、あたたかい地域社会を築くための運動を広げていくものです。住民の幸福を基とした行政運営に賛同した自治体が、「住民の幸福実感向上を目指す基礎自治体連合(通称:幸せリーグ)も平成25年に全国52の自治体で結成されたようです。現在では、55の自治体が参加されているとのことでした。
埼玉県では、秩父市や川島町が参加していました。住民の幸福度を自治体が率先して調査し、幸福を実感できる質の高い行政サービスを高めあう幸せリーグに、越谷市も参加してもらいたいと感じました。