越谷市議会では、9月1日に「越谷市議会における災害発生時の対応要領」及び「大規模地震発生時の行動マニュアル」を策定しました。その中で。災害発生時に市議会内に「越谷市議会災害対策本部」を設置し、全ての議員が災害時の事務などの任務に従事することを定めました。「行動マニュアル」では、震度5強以上の震災が発生した場合には、議員全員が市役所に集まり、各地域で情報収集を行い市に提供することとしています。
今回行った「大規模地震発生時における初動時の議員参集訓練」は、そのマニュアルに従って、震度5強の地震が発生したとの想定で行われました。あらかじめ9月16日~21日の間で行われることが決められていましたが、具体的な日時は抜き打ちで行われました。
連絡を受けた議員は、徒歩、自転車、オートバイなど、自動車を使わない方法で市役所まで駆け付けることになっていました。その結果、連絡を受けてから15分~1時間20分の間に欠席(1名)を除く、全ての市議会議員が市役所に参集いたしました。私たち公明党市議団もそれぞれ防災服に着替え、市役所に参集いたしました。
今回の訓練を通して、いかに普段の心構えや身の回りにおける備えが重要であるかを実感いたしました。イザという時がないことを祈りますが、万が一起こってしまった時に、真っ先に市民のお役に立てる議員であるために、しっかりと自己管理してまいります。
今回行った「大規模地震発生時における初動時の議員参集訓練」は、そのマニュアルに従って、震度5強の地震が発生したとの想定で行われました。あらかじめ9月16日~21日の間で行われることが決められていましたが、具体的な日時は抜き打ちで行われました。
連絡を受けた議員は、徒歩、自転車、オートバイなど、自動車を使わない方法で市役所まで駆け付けることになっていました。その結果、連絡を受けてから15分~1時間20分の間に欠席(1名)を除く、全ての市議会議員が市役所に参集いたしました。私たち公明党市議団もそれぞれ防災服に着替え、市役所に参集いたしました。
今回の訓練を通して、いかに普段の心構えや身の回りにおける備えが重要であるかを実感いたしました。イザという時がないことを祈りますが、万が一起こってしまった時に、真っ先に市民のお役に立てる議員であるために、しっかりと自己管理してまいります。