麒麟の翼 東野 圭吾
新参者がTV放送され 大人気となった 加賀恭一郎シリーズの最新作です!
発売から 約3ヶ月 予約6番目で読めたのは 東野作品では早い方ですね
ある夜 巡査が見たのは 胸にナイフが刺さったまま
日本橋まで歩いてきた 一人の男だった.......
現場近くで 職質から逃げた若い男は トラックにはねられ意識不明にー
両者の接点も見つかり 事件は単純なものかと思われたが......
誰も気にとめない小さな事から 自分の足で一つずつクリアにしていき
想いもかけない 過去の事件から あることが浮かび上がってきた
それは......
読んでいて 阿部ちゃん=加賀が随所に浮かんできて
小説なのに 映像としても楽しんでしまいました~
特に今回は 重要なキーワードでもあり
タイトルでもある
日本橋で写真を撮ったことがあるので
より一層 ミーハー魂を 掻き立てられました
今月の ダ・ヴィンチに 東野 圭吾作品キャラクター特集がのってまして
加賀恭一郎とガリレオの湯川学=福山が 2大勢力でしたね
東野作品は数が多くて 昔の作品は読んでないのが多いので
今回のダ・ヴィンチを参考に読んでみたいですね
福山を最後に見に行ったコンサート(1994年8月30日 青森市文化会館 )
秋田には全く来ないもんねー
その 数日前に東京でHOUND DOGを見てるんだよね
当時 俺は仕事ダイジョウブだったのか?
あっ!
大事な事を....
今回も もちろん あっという間に読んでしまいましたよー
東野作品 ハズレないっす!!